FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) サングラスにする上でのレンズの選択肢
おはようございます、店長です。
緊急事態宣言中ということもあり、大型商業施設だけでなく、飲食店・アパレル・アウトドア専門店・ジュエリーショップなど、キャットストリートでも休業している店舗をちらほら見かけます。我々と同じく、路面に店舗を構える眼鏡屋さんに関しては、通常通り営業しているお店がほとんどのようですね。
我々、東京・大阪の両直営店も19時までの時間短縮ではありますがGWも変わらず営業を行います。また、オンラインショップに掲載されていないモデルに関してもご希望とあれば対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
さて、今日はこちらのモデルのご紹介です。
「RF-302」
毎年、この季節はサングラスをお探しの皆さんも多く、今日ご紹介する「RF-302」に関しては、度付き度なしに限らず、サングラスとしてお求めいただく頻度が年々増えております。
特に「col.850」(クリア)は女性の皆さんにも非常にご好評をいただいており、つい先日もサングラスを探している知人におススメしたところです。
「RF-302」￥33,000(税込) 2017年発表
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-300番台」に関しては、レトロシリーズの入門編というべきベーシックなモデルであり、際立つようなデザインではありません。しかし、今までメガネやサングラスに興味をもたれなかった皆さんが、個性の強いデザインに抵抗を感じ、結果としてメガネを掛けることにネガティブなイメージを抱いてしまうことは、大きなマイナスです。特にサングラスに関してはファッションアイテムという要素も強く、特に女性の皆さんにとっては重要なアイテムになり得るかと思います。
また、メガネ・サングラスの経験が少ない皆さんが最初に感じる”掛け心地”に対してのストレスも、比較的軽量でオリジナルのバネ構造を採用した「RF-302」であれば、その快適な掛け心地によって、サングラスとはいえプライベートだけでなく、出勤時など様々なシチュエーションでご活用いただけるのではないでしょうか。
とはいえ、サングラスはお選びするカラーレンズによってその印象は大きく変わります。
特に近年はコロナウイルスの影響もあり、外出時にはマスクをすることが前提となり、この近年のトレンド傾向も合わせ、比較的”淡いカラーレンズ”を組み合わせることが定番となっています。
そのなかでも今回はこちらのブルー系のレンズをチョイスしてみました。
もはや定番ともいえる組み合わせですが、ご自身からの見え方も非常に見やすく、ファッションアイテムとしての使い勝手の良さがポイントです。
さらにサングラスを前提としたご提案としては、”調光レンズ”の組み合わせです。
今回のクリアフレームであれば、以前もご紹介した”ミスティシリーズ”と呼ばれる、淡い濃度の調光レンズがおススメです。というのも、レンズが着色した際、クリアフレームは肌の色と同化するため、レンズのカラーだけが際立ってしまいます。
過去にも度々ご紹介してきた調光レンズは、屋外から屋内へ移動した際の掛け外しの手間が無くなり、その利便性は大きな魅力といえます。しかし、調光レンズ(紫外線調光)のデメリットとされる車の運転時ですが、一般的な調光レンズの場合着色はされません。
このデメリットを改善するのであれば、”クリップオンサングラス”という選択もアリかもしれません。
古くは男性の皆さんが機能アイテムとして使用していたクリップオンサングラスですが、今ではファッションアイテムとして認知され、街中でもクリップオンサングラスをご使用されている皆さんをお見かけするようになりました。
つい先日、「RF-032」「RF-033」対応のクリップオンサングラスをご紹介しましたが、直営店では「RF-302」に対応する専用のクリップオンサングラスをご用意してます。レンズカラーも多数ご用意しておりますので、気になる方はスタッフまでお気軽にご相談ください。
一口にサングラスといっても様々な選択肢が存在します。用途もイメージしながら是非ベストなサングラスをお選びください！
