FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-038」に調光レンズ ブルーの組み合わせ

おはようございます、店長です。

いよいよ17日からは、ニューヨークにてVision Expo2023が開催となり、先日デザイナー青山も現地に飛び立ちました。
FACTORY900公式Instagramでは、2023SS Collectionの一部が公開になっておりますが、すでに国内外の業界関係者さまからお問合せを多数いただいております。国内での発表はもう少し先になりますが、皆さま、是非ご期待ください。

さて、今日のスタッフブログは、先日もご紹介した「RF-038」に、あのレンズの組み合わせをご紹介します。


「RF-038」+ ”SENSITY2”ブルー

日曜日のブログにて、注目のカラーとしてスタイルサンプルも合わせご紹介した「col.874」に、こちらもレンズメーカーHOYAから新発売となった紫外線調光レンズ”SENSITY2”ブルーの組み合わせです。つい先日、ZEISS調光レンズ”PhotoFusion”ブルーとの比較をしてみましたが、今日は実際にフレームに組み合わせ、その印象をご覧いただこうと思います。

「RF-038」col.874 ¥41,800(税込) 2022年発表


サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

商品詳細でも触れた通り、「RF-038」はレンズの天地幅が広く、カラーレンズとの相性も良いことから、サングラスとしてご検討されている皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、調光レンズを組み合わせることで、屋内ではメガネ、屋外ではサングラスとしてオールマイティーにご使用いただけます。では、実際に屋外で発色の様子を見てみましょう。


屋外に持ち出しカメラを構えて約15秒ほどでこの状態です。
”SENSITY2”ブルーの色合いは、ブルーグレイに近いことは先日の比較ブログでも触れましたが、この時点ではグレイよりも明らかに青みが確認できます。
では、もう少し日差しのある場所に移動して撮影してみました。



みるみるうちに濃度が濃くなっていきますが、このように日差しにかざしてみると”SENSITY2”ブルー本来の色合いがお分かりいただけるかと思います。ZEISSの調光レンズ”PhotoFusion”ブルーほど青くはありませんが、正直なところ悪くありません。自身からの見え方もより色調の変化も少なく、スッキリとした見え方です。ただし、この日は日差しも弱く、気温も比較的暖かいため、真冬の日差し、特にスキー場などでは、さらに濃度が濃くなることが予想されます。



さてさて、この「col.874」(乳白ササ ツートン)と”SENSITY2”ブルーの組み合わせをご覧いただきましたが、いかがでしたか?
フレームカラーのササ柄とブルーグレイの相性の良さはワタクシも予想以上でした。もちろん「col.001」(黒)は、どんなカラーにも合わせやすく、メガネとしても鉄板といえるカラーですが、ほんの少し周りの皆さんと差をつけるのであれば、この「col.874」がおススメです!
これから本格的な春に向けて調光レンズも含め、ご検討ください!


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