ZEISS(カールツァイス)新たに加わった調光レンズ”AdaptiveSun”
おはようございます、店長です。
早速ですが、今日はOSAKA BASE臨時休業のお知らせからです。
6月20日(木)、OSAKA BASEは諸事情のため臨時休業とさせていただきます。ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
さてさて、今日の本題は、レンズメーカーZEISS(カールツァイス)から発売となった新アイテムのご紹介です。
ZEISS調光レンズ ”AdaptiveSun”グラデーション
過去のブログでもご紹介しましたが、この4月よりZEISSの調光レンズに新たに加わった”PhotoFusion X” 新色Black
お客様の反響も上々の新色Blackですが、このたび調光レンズのバリエーションにZEISS ”AdaptiveSun”が加わりました。
”AdaptiveSun”は、すでに60%のカラーが付いた状況から屋内では紫外線に反応し、さらに濃度の濃い97%まで発色する新しいタイプの調光レンズです。カラーバリエーションは、グレー・ブラウン・パイオニア・ブルーの4色、さらにフルカラーとグラデーションカラーからお選びいただけます。
今回、早速”AdaptiveSun”ご注文いただいたWさまですが、「RF-066」col.875にブルーのグラデーションの組み合わせをお選びいただきました。せっかくなのでこの機会にご紹介をさせていただきます。
「RF-066」 ¥46,200(税込) 2023年発表
Wさまにお選びいただいたグラデーションですが、ご覧のとおり通常時から75/25%のグラデーションカラーになっており、屋外では紫外線に反応し最終的に97%まで発色が進みます。
上記の写真は屋内で撮影したものになりますが、屋外にて発色した様子も撮影してみました。
雲も多い午前中に撮影したものになりますが、約15秒ほどでグラデーションカラーからフルカラーへ。従来の”PhotoFusion X”ブルー同様に唯一無二といえる鮮やかな色合いです。
いやいや、調光レンズなのに室内で最初から色がついていては意味がないのでは?と思われた皆さんもいらっしゃるかと思います。
そう、こちらの ”AdaptiveSun”は、メガネ⇒サングラスといった一般的な調光レンズの用途とは異なり、あくまでサングラスとしての用途がベースとなります。
そもそもZEISSの調光レンズは紫外線に反応する調光レンズということもあり、車の運転時には発色しない点が難点ではありますが、当初から色が入っていることもあり、日中の運転時にも使用することが出来るほか、気温が高くなる真夏に発色が弱くなる調光レンズのデメリットがカバーできます。
つまり一般的な調光レンズに比べ、ある意味非常にマニアックなアイテムになりますが、サングラスをご検討の皆さんには新たな選択肢の1つになり得るかと思います。
カラーバリエーション4色、フルカラー・グラデーションカラーと選択の幅も広がるZEISS調光レンズ ”AdaptiveSun”、気になる方はスタッフまでお気軽にご相談ください。
キュレーション企画第三弾「クリアフレームのある日常」展
6月1日(土)〜6月16日(日)
FACTORY900 OSAKA BASE
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6thアニバーサリーイベント
『人気者でいこう!2』
6月29日(土)
場所:コムサン南堀江(地図)
時間:11時〜18時
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7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE