ZEISS DriveSafe レンズ とFACTORY900 RETRO（ファクトリー900レトロ） 「RF-161」
おはようございます、OSAKA BASEの済です。
今日は、皆様にぜひ使っていただきたいZEISSのレンズのご紹介とともに、おすすめのモデルをご紹介したいと思います。
※以下、フレームを除く全ての画像提供：ZEISS”
ZEISS DriveSafe
FACTORY900 RETRO 「RF-161」
実は、冬になると、眩しさが一層感じやすくなります。夏に比べ、太陽の位置が低いこと、そして乾燥により光を遮る水分がないため、目を刺すような眩しさを感じやすくなり、冬の運転時は眩しさによる事故が増えるそうです。そのため、年間を通して“眩しさ対策”は必要になってきました。特にここ最近では、日常的に光に弱くなってきている人も増えているように思います。おそらく、急に増えたというわけではなく、「実は眩しく感じていた」「眩しさ対策が必要である」と認知・周知されてきたというのも大きいのではないでしょうか？
そこでおすすめのレンズがございます。以前からあるレンズではありますが、改めてブログでご紹介したいと思います。
ZEISS DriveSafe レンズ（ドライブセーフレンズ）。その名の通り、ドライブに最適なレンズではありますが、それ以外の方、運転されない方にもおすすめレンズなので、最後まで読んでいただけたら幸いです。
「ZEISS DriveSafe 」とは、昼夜を問わず眩しさを抑え、クリアで快適な視界を提供する運転に最適なレンズとして開発された、運転時に感じる様々なストレスを軽減してくれる高性能メガネレンズです。
『グレアの軽減』対向車のヘッドライトや街灯の眩しさを軽減する「ドライブセーフコーティング」を採用。
夜間や薄暗い環境でも眩しさが抑えられ、視界が安定。LEDやヘッドライトなど強い光から目の負担を軽減します。
『コントラスト感度の向上』特定の波長を最適化することで視界のコントラストを高める設計。
雨・霧・夕暮れなどの条件でも道路標識や歩行者が見えやすい。薄暗い環境でも快適な視界を提供し安心感を向上します。
『暗所などでの視力最適化』薄暗い環境や夜間運転における視界を改善する「ルミナンスデザインテクノロジー」を採用。
夜間や曇天での運転時、道路や周囲の物体が見やすくなる。さらに遠方視野が広くなっているため安全運転に集中でき長距離運転や渋滞時でも目の疲労を抑えます。
イメージはこのような感じです。
夜間運転時（ノーマル）
夜間運転時（ドライブセーフ)
シーン：夜の運転 上）裸眼・通常のレンズ 下）ドライブセーフ のイメージ画像です。夜間の対向車や街灯からの眩しさを軽減。光が乱反射した雑光を抑えてくれるレンズになります。そしてコントラストを上げて、見えにくい夜間時でも見えにくさによる不安を解消して安心安全、自身のストレスを軽減してくれます。
そして、画像はないですが、ドライバーにとって最適な見え方を、ZEISS独自のデザインテクノロジーによって、広い視野・クリアな視界が確保されるレンズとなっています。
このような特徴から、「よく運転する」「遠方をしっかり見たい」という方におすすめしてきており、とても評判の良いレンズではありますが、実は運転を日頃しない方、日常生活でも多くの方におすすめできる非常に有効なレンズとなっています。
『夜道が苦手な方』
眩しさが原因で視界がぼやける問題を軽減し、さらにLEDライトのような白い強い光を和らげ、目への負担を軽減します。薄暗いところでも視力を最適化し、視界を改善することで不安や疲れを軽減します。
『初めて累進レンズ（遠近両用など）を装用する方』
周辺の歪みを抑える設計に加え、遠方の視野を広くとっているので、視線運動がスムーズでストレスが少ないレンズです。そのため、累進レンズ初心者に起こりがちな「視界が変わる不安」を軽減してくれます。
『ゴルフ好きな方』
コントラスト向上するため芝生や地面の状態がはっきりと見えます。そして、ゴルフスイング時のボールからクラブ、そして目標地点への視線移動がスムーズなレンズです。
下の画像のように、雨の夜の日は光が乱反射するため、運転しなくても眩しさは感じます。最近は光に弱い・敏感な方も増えてきているようなので、こういったレンズで対策されるのも一つの方法かと思います。
雨の日（ノーマル）
雨の日（ドライブセーフ)
シーン：夜の雨 上）裸眼・通常のレンズ 下）ドライブセーフ のイメージ画像です
夜間はモノが見えづらくなるもの。街灯やビルの灯、雨の日であればモヤがかかりより見えにくくなったり、路面の水たまりの反射が眩しく感じます。「ドライブセーフ」にすることで、夜景などを楽しむ余裕が生まれるかもしれません。
「ドライブセーフ 」は、その眩しさを軽減する特殊なレンズであることから、無色にしても少し色味がついてきます。肌にのせると見た目はそこまで変わりませんが、色をしっかりみないといけないご職業の方には、注意しないといけない場合もございますので、スタッフにお気軽にご相談くださいませ。
メリットはとてもたくさんある中で、デメリットといえば少し色味がつく無色透明ではないということを逆にとって、それがデザインであるかのようにしてしまえば、よりかっこよくなるのでは？
FACTORY900のフレームはデザイン性が強いため、どのフレームでも「ドライブセーフ 」との相性はいいのですが、今回おすすめしたいのがこちらです！
「RF-161」
RF-161
「RF-161」¥49,500(税込) 2024年発表
広い視野を確保しながら、テンプルの厚みを削ぎ落とし軽量化を図った軽く且つ、デザイン性が高いフレーム「RF-161」。全４色。
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
せり出たブリッジ、レンズを支えるリムは厚みを持たせて、より奥行きのある立体的で重厚感のあるフロントが特徴的なツーブリッジフレームです。
新しく発売されたアイウェアマガジン「MODE OPTIQUE」vol.58にも特集が組まれていますが、少しオーバーサイズ気味のツーブリッジやハイブリッジが注目されており、さまざまなブランドから発表されています。そんな中「RF-161」はちょっと”ぬるっとした”独特な違和感のある玉型。でもかけてみるとモードでスタリッシュに楽しむことができます。
サングラスにするとさらにクールでいいですね。ブリッジが少しせり出してはいるため、色ムラが出るかもしれませんが、調光レンズも可能です。先にご紹介した「ZEISS DriveSafe 」は、調光レンズにされる実績も多いとのことなので、合わせてみてもいいと思います。
※カラー濃度は運転時に適していないものもありますので、スタッフにご相談くださいませ。
眼鏡は人それぞれ最適なモノがございます。自分自身が欲しいと思っているもの、実は気づいていないものなどいろいろあります。しっかりとお話をお伺いした上でご提案させていただけたらと思います。ぜひ、ご相談だけでも、お気軽にお越しいただけたらと思います。
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