直営店 TOKYO BASE「900 DROP」限定カラー「FA-091」
おはようございます、店長です。
この厳しい暑さは、今後もしばらくは続きそうですが、皆さん体調はいかがですか?
ワタクシはというと、店内の涼しい環境になれたせいか、外気との寒暖差でなんだか体が怠く感じます(汗)ちなみに以前から小田急線の冷房が寒い寒いと呟いておりましたが、ついに我慢できず弱冷房車に乗ることにしましたw・・・でも弱冷房車って1両しかないんですね(泣)
さて、現在開催中の夏季限定イベント「900 DROP」
この数日に渡って全国の協賛店さまをご紹介してきましたが、お待たせしました!今日からTOKYO BASEにやってきた「900 DROP」限定カラーを順を追ってご紹介します!
では、今日は「FA-091」からご覧いただきます。
フロントには黒と白が入り混じった迷彩柄、そしてテンプルは黒と白のアシンメトリーになっています。こいったカラーの組み合わせからも限定企画ならではの特別感を感じていただけると思います。さらにいうならば、もともと暗めの色合いが多かった「FA-091」が、どこか新鮮に感じますね。
「FA-340」のカラーバリエーションにもある「col.096」黒迷彩もユーザーの皆さんには人気でしたが、TOKYO BASEに振り分られた「FA-091」のなかでは1番注目度の高いカラーといえます。
フロントに広がる迷彩柄がアクセントになりため、シンプルな装いの方が間違いないかと思われます。
また、ビジネスというよりは、プライベート用と割り切って、濃度25%前後の淡いカラーレンズを組み合わせてみるのもアリだと思います。
ファンの皆さんはお分かりのように、昨年秋から採用された「col 今回の企画に合わせてご用意した「900 DROP」限定カラーは、1つ1つの組みわせをデザイナー田村が自らが厳選しています。Designer`s Blogの一文にもあるように、”魅せる”ことを重視したため、フロントとテンプルが異なるカラーの組みわせが大半を占めます。そんな中、ある意味奇跡的に共色になったこちらの限定カラーは、レアカラーであることは間違いありませんが、それと同時に実用性も兼ね備えたカラーだと思います。
「FA-240」をはじめとする重厚なモデルに比べ、2004年に発表された「FA-091」は肉厚もほどほどに、つまり生地の色合いが既存のモデルに比べ分りやすくなっていることが特徴です。
実際に掛けた印象もスタイルサンプルの通り、肌馴染みもよくどんなスチュエーションにも対応できそうですね。
今回の「900 DROP」では、協賛店舗ごとに各モデル1色づつマットカラーが含まれています。
マットカラーといえば、定番のマットブラックは色々なモデルでご紹介をしてきましたが、こういった鮮やかなカラーにマット加工を施すことは普段ではそうありません。
また、フロントとテンプルのバイカラーもマット加工によってより統一感のあるモノに。
フロントのグリーンはマット加工によって不透明で深みのある独特な色合いに。
また、マット加工ならではの肌馴染みのよさと落ち着きのある色合いは、特別感はそのままにコアユーザーの皆さんだけではなく幅広くより多くの皆さんにおススメできるカラーだと思います。
全国37店舗にランダムに降り分けられた限定カラー。
皆さんがこのイベントを通して運命ともいうべき特別な1本に巡り会えますように・・・
明日は「FA-092」をご紹介します。
お楽しみに!
FACTORY900 TOKYO BASE
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