「FA-370」FACTORY900 GIFU BASE 限定カラー”猛虎”
おはようございます、店長です。
気付けば3月も残りわずかとなりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
今月はOSAKA BASEのオープンに合わせ、ホントに慌ただしい1ヶ月となりました(汗)
結果、最寄り駅の駐輪場代を払い忘れ、原チャリには警告状が2枚も貼られるという・・・今日はその支払いに行ってきますw
さて、そんなことはさて置き、今日はこちらのモデルのご紹介です!
「FA-370」GIFU BASE限定カラーcol.猛虎
そう、GIFU BASEの3周年イベントで発表された「FA-370」の限定カラーです!
こちらの限定カラーに関してはGIFU BASEのみの取扱い、ワタクシも実物をみるのはこれが初めてとなります。
そんな貴重なモデルがなぜ東京に??
実は、先日OSAKA BASEにご来店いただいたお客様より、「せっかくだからブログで紹介したらどう?」とのご提案をいただき、お持ちになった猛虎を、撮影用にお借りしてきました(汗)
Iさま、東京に戻りましたので早速ご紹介をさせていただきます。
「FA-370」GIFU BASE限定カラーcol.猛虎 ¥42,000(税別)
サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
通称”兜”の呼び名でお馴染みの「FA-370」は、 シルモ展も含め海外の皆さんからは非常に評価の高かったものの、「FA-070番台」を彷彿とさせるクセの強いそのスタイルは、国内での評価はまだ未知数というのが当初のイメージです。
が、しかし・・・
昨年11月の発売から4ヶ月が経過しましたが、早くも2019年人気ランキングに名を連ねるのではないかというほどの人気です。
レギュラーカラーの中には、早くも一時的に欠品が生じたりと、我々の予想を上回る結果からも「FA-370」のポテンシャルの高さが伺えます。
そんな「FA-370」の限定カラーとしては初となるGIFU BASEの”猛虎”
Designer blogにて、田村からもご紹介のあったように、すでに廃色となった人気カラー「col.701」シルバー柄のようにも見えますが、実際はベツモノになります。
若干の透け感もアリ、背面の色合いと交じわることで「col.701」に比べ、どこか瑞々しく感じます。
なんといってもカラー名である”猛虎”の名の通り、背面の黄色がアクセントになり、重厚な「FA-370」の造形に華をそえます。それでいて、掛けてしまうとコーディネイトを妨げないその絶妙な配色のバランスは流石の一言につきます。
毎年、その色使いには定評のあるGIFU BASEいの限定カラーですが、今年も皆さんの期待を裏切らない特別なモデルに仕上がったと思います。
カラー名の由来など、詳しくはこちらからご覧下さい。
最後にスタイルサンプルもご覧下さい。
フレーム単体の見た目とは裏腹に、実際に掛けてみると非常にシックな印象に。気になる背面の黄色は、ひっそりと顔色を明るく照らします。
尚、こちらの「FA-370」猛虎はイタリア マツケリ社のビンテージ生地を使用していることもあり、通常の限定カラーに比べ少量生産となっています。 そのため今後もTOKYO BASEでの取り扱いはございません。
ご希望の皆さんはGIFU BASEまで直接お問合せ下さい!
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