BAUM optics(バウム オプティクス) 限定モデル スタイルサンプル
おはようございます、店長です。
強い日差しと蒸し暑さに加え、今年はマスクの着用によって息苦しさを感じております(汗)
きっと今年の夏に向けて、マスク関連の新たなグッズが続々と発売されるんでしょうね~
そして6月は、我々FACTOR900からも続々と新作が発売開始となります。
BAUM optics(バウム オプティクス) 限定モデル 「fa-1150」”エメレションランチ07”
その正体がインスタライブで明らかになりましたが、今日のスタッフブログでは、スタイルサンプルも交え、エメレションランチ07についてもう少し深堀してみようと思います。
では、こちらからご覧ください。
「fa-1150」”エメレションランチ07” ¥37,000(税別)
サイズ44mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
右レンズは”丸”、左レンズは”四角”、の左右非対称モデル
品番をご覧いただいてお分かりのように「factory900 lab」、つまり小文字シリーズとしてBAUM opticsとのコラボレーションモデルになります。
ブランドとして初となる左右非対称モデル。
インスタライブの場に登場したデザイナー青山も口にしていましたが、全体的にバランスを取ることが非常に難しいようです。
実際のところ「最後まで違和感しかなかった」とのことですが、丸と四角のレンズシェイプのアシンメトリーは普段であれば「絶対にやりたくない」とデザイナー自身に言わしめる、まさに今回BAUMさんとのコラボレーションだからこそ実現したスペシャルモデルといっても過言ではありません。
ベースとなるクリアイエローのフロントの前面を削り出し、レンズシェイプをトレースするようにブラウンのラインを残すことで若干の凹凸が生まれます。さらに細部に施されたカット面によって光の屈折を起こし、どこか瑞々しく立体感のあるフロントに。
肌馴染みが良いことは想定の範囲ですが、適度なメリハリも感じさせてくれます。
また、2020年春の新作であるレトロシリーズでも多用された極細のテンプルを採用し、小文字シリーズならではの軽やかな掛け心地も大きな特徴の1つになります。
そもそも、メガネの中心であるフロントが、左右非対称のデザインということだけでハードルが高く感じますが、実際に掛けてみると・・・
いかがでしょう!
左右非対称とは思えないほど掛けやすく、それでいて皆さんの個性をそっと引き上げてくれるような、そう「fa-1150」にはポテンシャルの高さが感じ取れます。
肌馴染みの良いベースカラーのクリアイエローが誰しもが掛けれるいわば可能性を広げ、それでいて非日常を感じさせるアシンメトリーのレンズシェイプが掛けているご本人はもちろん、周りの皆さんをも笑顔にさせる、まさに魔法のようなアイテムです。
もちろん、そのデザインは男女を問わず、先ずはお試しいただくことをおススメします。
なにより、左右非対称とはいえ絶妙なバランスで描かれた「fa-1150」は、こんな時代だからこそより多くの皆さんに試していただきたい仕上がりです。
そんなBAUM optics 限定モデル 「fa-1150」”エメレションランチ07”ですが、BAUM optics及び、直営店TOKYO BASE、OSAKA BASEにてご予約を承ります。(※現在、OSAKA BASEにはサンプルがございません、サンプルの入荷までしばしお待ちください)
また通信販売をご希望の皆さんは、直接BAUM opticsまでお問い合わせください。
BAUM optics
大阪府河内長野市昭栄町1-27 TEL: 0721-55-2418
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