TOKYO BASE周年モデル「FA-391」の鼻盛り加工
おはようございます、店長です。
昨日は水曜日ということで、直営店は定休日をいただきました。
引き続き、TOKYO BASEは今しばらくの間、予約制及び12時~19時までの時間短縮の営業となります。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのモデルの鼻盛りについてです。
「FA-391」
東京・大阪、両直営店の周年イベントにて発表した、BASE限定の「FA-391」
「先鋭」というキーワードに基づきデザインされた「FA-391」は、デザイナー青山がいくつかの制約を外して、よりアートの領域に踏み込み、今の感性に即してつくられたスペシャルモデルです。
発売開始に合わせ、TOKYO BASEのInstagramアカウントにてインスタライブを行い、実際に掛けた印象もご覧いただきましたが、その中で鼻盛りについてもご説明をさせていただきました。
その独創的なフード状のリムが瞼や頬に触れてしまい不快感を感じる、もしくは掛け心地が安定しないといった皆さんには、鼻盛りをおススメいたします。
今回は、周年イベントの際にご予約いただいた特別色「col.913-159」に、実際に鼻盛り加工を行ってみました。
特別色「col.913-159」は、フード状のリムにバラフを用いていることもあり、パッドのパーツもバラフを使用し共色にて加工を行っています。
パーツの中から極力柄の近いモノを選別し、張り合わせたことでよりキレイに仕上がりました。
「FA-391」の鼻幅、パット部の高さの関係性により、フィッテイングポイントが下になりがちなことを考慮し、パッドのパーツの張り合わせる位置をオリジナルよりも若干下にすることで、メガネの掛かる位置の安定を図りました。
インスタライブでもお話したように、この鼻盛りによって驚くほど掛け心地は変わります。
すでに「FA-391」をお求めの皆さん、またご検討していただいてる皆さん、掛け心地でお悩みの場合はお気軽にご相談ください。
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