「BAUM optics」限定モデル エメレションランチ07
おはようございます、店長です。
本日20時より、TOKYO BASEのInstagramアカウントにてインスタライブを行います!
何気に久しぶりのインスタライブとなりますが、今回はスペシャルゲストをお招きします。
皆さま、是非お楽しみに!
さて、今日のスタッフブログはこちら。
現在、周年イベントを開催されているBAUM opticsさん
昨年のイベントに合わせ、デザインされた別注モデルがこちらの「fa-1150」”エメレションランチ07”になります。
過去にも数々の限定色を発表してきたBAUMさんですが、昨年はコアユーザーの皆さんの予想を遥かに超えた別注モデルの発表に、多くの反響があったようです。今日はそんな「fa-1150」”エメレションランチ07”をご紹介させていただきます。
「fa-1150」エメレションランチ07 ¥40,700(税込) 2020年発表
サイズ44mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ブランドとしても初となる丸と四角を組み合わせた、いわゆる左右非対称モデル。
BAUMさんが発表する限定カラー”エメレションランチ”といえば、「FA-240」「FA-095」「FA-232」といった大文字シリーズの中から、よりスペシャル感のあるカラーをチョイスする独自のスタイルが印象的ではありますが、エメレションランチ07は、全く異なるアプローチによって生み出されたスペシャルモデルといえます。
そもそもエメレションランチ07の「fa-1150」は、factory900 labカテゴリーとなります。「未来は、実験から生まれる。定義した未来の可能性をさらに探り、factory900 labは実験する。」をテーマに様々なスタイルを作り上げる「factory900 lab」ならではのデザインといえます。
XITやJ.F.REYなど、インポートブランドを中心に丸と四角のアシンメトリーデザインは他にも存在しますが、「fa-1151」をカタチづくるディテールは、「fa-1152」にも見られる切削技術や面カットが随所にご覧にご覧いただけます。
レンズを縁取るようにフロントの前面に切削を施すことでレンズシェイプのラインが浮き上がり、背面のクリアカラーが顔に馴染むことで、「fa-1152」でいえば、まるで細身の丸メガネを掛けているかのような不思議な感覚に陥ります。
この魔法にかかったかのような不思議な感覚は、エメレションランチ07にも通ずるところがあり、左右非対称のデザインというハードルの高さを打ち消すかのような仕上がりです。
さて、本日公開の”エメレションランチ08”
その正体とは??
テーマは”トランスペアレント”
お楽しみに!!