限定モデル「fa-1150」エメレションランチ07にカラーレンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
先日、私物の「RF-050」に”くもり軽減コート”を施したカラーレンズを入れ替えましたが、その使い勝手の良さにニヤニヤしております。レンズ濃度35%とサングラスとしては比較的薄いカラーレンズになりますが、タウンユースでの使いやすさがお気に入りのポイントです。
さて、そんな今日のスタッフブログはスタッフ松本が新調したこちらのモデルです。
BAUM optics限定モデル「fa-1150」エメレションランチ07
つい先日発表となった話題の「FA-404」エメレションランチ08、その布石として昨年の限定モデルエメレションランチ07もご紹介したばかりですが、この「fa-1150」にスタッフ松本はカラーレンズを組合わせました。せっかくなので、この機会にご紹介をさせていただきます。
丸と四角を組み合わせたエメレションランチ07、左右非対称というハードルの高さを感じさせない掛けやすさは、その色使いにヒミツがあると思います。一見アンバランスに見えるデザインがクリア系のカラーによって肌色に馴染み、レンズシェイプをトレースするように縁取られたラインがメリハリを与えます。
そんな「fa-1150」に松本が組み合わせたのがグリーン系のカラー、アリアーテトレスの”ミント”と呼ばれるツインカラーです。
レンズの上部はグリーン系、下部はブルー系のカラーがハーフライン上6:4の割合で設定されており、「fa-1150」の天地幅であればそれぞれのカラーがグラデーションのように配分されます。
また、こちらのレンズにも”くもり軽減コート”を使用しているため、レンズの表面は白く反射光が確認できますが、ファッション性に特化したサングラスとして考えるとこの反射光も違和感なく捉えれます。
サングラスと呼ぶには淡いカラーになりますが、このコロナ過においてマスクをすることを前提として考えると、こういった淡いカラーのサングラスは最適です。梅雨が明け、今年も日差し強い夏がやってきますが、サングラスをご検討の際は是非スタッフまでお気軽にご相談ください。
尚、「fa-1150」エメレションランチ07ですが、現時点では東京・大阪の両直営店とも1本づつ在庫の用意がございます。気になる方はお早めに!