TOKYO BASE 鼻盛りサービスに白パットが追加！
おはようございます、店長です。
ここ最近、何気に鼻盛り加工のご依頼が増えてきたように感じます。
なかには、過去のブログを見て、わざわざ遠方からご来店いただくお客様もいらっしゃるほどです。
この後3月にオープンするOSAKA BASEでも、TOKYO BASEと同じく鼻盛り加工や磨きサービスは行っていきますので、関西方面の皆さん、メンテナンスも含めご来店のほどお待ちしております。
さて、今日のスタッフブログはこちら！
まさに鼻盛り加工に使用するパットについてです。
TOKYO BASEでは、工場ブランドとして鼻盛り加工に関しても、ちょっとしたこだわりをもっています。
その1つが使用するパーツの色です。
一般的なクリアパットの他、今では黒、茶ササ、グレー、バラフなど、定番カラーではありますが、多彩なバリエーションを常備ご用意しています。
そんなカラーパットに今回新たに追加されたカラーがこちらの白パットになります。
そもそも、全体を通しても人気カラーとは呼べない白ですが、言い換えると白いメガネを選ばれる皆さんは、少なからずこだわりを持たれているハズです。そんな皆さんの満足度を高めるためにも、今回の追加を決定しました。
早速ですが、先日あるお客様から白パットを用いた鼻盛り加工のご依頼があったので、実際にご紹介をさせていただきます。
鼻盛りを行うモデルはこちら
昨年の12月に通販サイトで限定発売となった声優 立花慎之介さんとのコラボモデル「FATS-001」XmasEditionです。
30本限定のレアモデルということもあり、ここは鼻盛りに関してもこだわりたいところですね。
また、「FA-301」と「FATS-001」のお掛け比べブログでも触れたように、鼻幅が若干広いこともあり、鼻盛り加工を検討される皆さんも多いかもしれません。
では、早速取り掛かります。
ニッパでパットを切断すると・・・表面のピンクの生地が出てきました(汗)
いつも通り、ヤスリで整え、バフモーターで磨きます。
この白パットの形状は2種類ご用意していますが、今回はより高さの出るタイプを使用します。
実際に貼り合わせてみると、切断面に見えるピンクの色合いもキレイに隠れました。
加工前と比較してみるとその差は歴然です。
何より、白いフレームに共色のパットを使用すると、鼻盛りの完成度はグッと上がります。
正面からご覧いただいても、なんら違和感なくキレイに仕上がりました。
尚、こちらの白パットに関しては、他のカラーパット同様￥5,000(税別)、TOKYO BASEでお求めのモデルに関しては¥3,000(税別)にて承ります。納期は1週間を目安としていただき、お急ぎの場合はご相談下さい。
またFACTORY900以外のメガネのお持ち込みに関しては、要相談とさせていただきます。
FACTORY900 TOKYO BASE
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