直営店 TOKYO BASE鼻盛り加工例
おはようございます、店長です。
気付けば、今月もあと2日・・・OSAKA BASEのオープンまで約1ヶ月半となりました(汗)
店舗の内装もいよいよ本格的に始まろうとしています。
オープニングイベントに関しても、ようやく方向性が決まりました。 TOKYO BASEの周年イベントも合わせて、その詳細は今しばらくお待ち下さい。
さて、ここ最近、立て続けに鼻盛り加工のご依頼をいただきました。
先週から今週にかけて、毎日欠かさずヤスリを握ってる気がします・・・(汗)
そんななか、やはりFACTORY900の全コレクションのなかで、鼻盛り加工を行うケースが最も多いのはレトロシリーズです。
そこで!
今日のスタッフブログは、レトロシリーズの鼻盛りを行った3つのモデルをご紹介します。
では早速こちらのモデルからご覧下さい!
「RF-013」¥37,000(税別) 2016年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ワタクシもサングラスとして愛用している「RF-013」ですが、使用しているカラーは「col.840」クリアグレーということもあり、鼻盛りのパーツはクリアカラーのパットを使用していましたが、この「col.169」ビール茶にクリアカラーのパットはいささか違和感があります。
そこで、今回使用したパーツは、FACTORY900では人気の「col.147」茶ササです。
もちろん同じ生地ではないため、共色という訳にはいきませんが、その仕上がりはご覧の通りです。
この「col.147」茶ササのパットは、2種類のカタチ(大きさ)をご用意していますが、今回のケースでは鼻盛りをすることで幅を狭めながら、なおかつ高さを出し、頬にフレームのリムが触れないようにするため、こちらのタイプを選択しました。
続いてこちら
「RF-015」¥35,000(税別) 2016年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ご存じレトロシリーズの人気モデル「RF-015」
細身でありながら、多角と名付けられたその面造形によって、クラシックでありながらどこかフューチャーを感じられるモデルです。
今回鼻盛りを承ったカラーは「col.159」バラフ。
今のところ、まだまだ使用しているお客様は少ないですが、ここはせっかくなので共色のパットを提案させていただきました。
今回はTOKYO BASEでお求めいただきましたので、金額は¥3,000(税別)となります。持ち込みの場合は¥5,000(税別)とさせていただきます。
尚、「col.159」バラフに関しても2種類のタイプからお選びいただけます。
最後はこちらです。
「RF-040」¥35,000(税別) 2017年発表
サイズ50mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ぼってりとした丸みと、肉厚なフォルムはレトロシリーズの1stモデルを彷彿とさせますが、昨日ご紹介した「RF-070番台」と同じくフロントの裏側を削りだし、見ため以上に軽やかな掛け心地も大きな特徴です。
そんな「RF-040」の人気カラー「col.075」黒ツートンは、写真のようにクリアパットを使用しても全くといっていいほど違和感はありません。
TOKYO BASEでお求めいただいたモデルに関しては無料、お持ち込みの場合は¥5,000(税別)にて承ります。
以前にもこの鼻盛り加工の記事で触れましたが、直営店として鼻盛り加工を皆さんに推奨している訳ではありません。
もちろん、鼻盛りを行わずにオリジナルのまま掛けれることがベストだと思っています。
しかし、こういった共色のパーツを使用することで、キレイな仕上がりかつ、快適に使用できるのであれば鼻盛りという選択もアリではないでしょうか。
先ずはお気軽にご相談下さい。
FACTORY900 TOKYO BASE
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