FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-090」の鼻盛り加工について

おはようございます、店長です。

現在、OSAKA BASEはオープンに向けて内装工事中となっておりますが、TOKYO BASEも兼ねてから業者さんに依頼をしておりました、新しい什器がついに完成します!
オープンから4年が経過し、モデル数も格段に増え、商品のストックでバックヤードが爆発しそうですwww
搬入はまさに今日これから・・・ちょっとドキドキしますが、これから店舗に向かいます!

さて、今日はあるお客様からお預かりした、こちらのモデルに関してです。


「RF-090」

すでに皆さんにもご紹介をした、レトロシリーズ2018年秋の新作です。
別パーツで組み合わせることで生まれる新たな構造体が、フロントの厚みを表現しつつもフレームの軽量化に繋がり、なにより小文字シリーズを彷彿とさせる明るい色使いが最大の特徴です。

「RF-090」¥40,000(税別) 2018年発表


サイズ47mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

ここからが、今日の本題です。
冒頭の写真を見てお気づきになったでしょうか?

ズバリ、お持ち込みの「RF-090」に鼻盛り加工をさせていただきました。



過去のブログでもご紹介したように、TOKYO BASEでは黒、白、グレー、茶ササ、バラフの鼻盛りパーツをご用意しています。
今回、お持ち込みされたカラーは「col.001-488」(黒-青)
そこで!
トップの「col.001」黒に合わせて黒パッドを使用してみました。


いかがですが?
いつもの角度から撮影をしてみましたが、個人的にはほとんど違和感を感じません。
特に今回のケースですが「RF-090」の本来の鼻幅21mmに対し、鼻盛りによって高さはもちろん鼻幅を狭める必要がありました。



その違いは加工前の状態と比べてみると一目瞭然です。
N様の「RF-090」をお借りして実際に掛けてみましたが、フロントリムが頬に触れることは全くありません。
結果、見た目以上に軽量な「RF-090」がさらに掛けやすくなりました。


尚、先日TOKYO BASEでお求めいただいた「RF-090」の「col.159-374」(バラフ-ピンク)に、今回の鼻盛りと同じくフロントのトップに合わせてバラフのパーツを使用したケースもございます。(写真を撮り忘れました)
「RF-090」をご検討の際はお気軽にご相談下さい!


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