FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-053」col.133マット加工
おはようございます、店長です。
営業時間が短縮になったとはいえ、このところプロダクトビジュアルの撮影が重なり、時間に追われております(汗)
そう、今月は毎週のように新作の出荷が予定がされております。
ご予約をいただいている皆さん、今しばらくお待ちください!
さて、今日のスタッフブログは、あるお客様からご依頼のマット加工を施したこちらのご紹介します。
「RF-053」col.133(明茶柄)のマット仕様です!
TOKYO BASEでは、この「RF-053」のマット仕様自体初めてとなりますが、特にこの「col.133」のマット仕様となれば、ご興味をお持ちの皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな皆さんのために、今日は「col.133M」をじっくりご覧いただきたいと思います。
「RF-053」col.133M 2018年発表
サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RF-053」といえば、FACTORY900らしい肉厚のリムに金属のブリッジを組み合わせたコンビネーションフレームです。
武骨でありながらどこか未来感を漂わせる「RF-053」は、国内はもちろん海外での人気も高く、通称”メタコン”と呼ばれるコンビ枠のなかでも異彩を放ちます。
今回Ⅰ様からご依頼いただいた「col.133」(明茶柄)は、「RF-053」のなかでも非常に特徴的であり、飴色のような艶感と高級感のある色合いが、肉厚な「RF-053」の造形をより一層引き立てます。
Ⅰ様は、当初はこの「col.133」を通常カラーでお求めいただき、存分にその色合いを楽しんだのち、今回のマット加工というカスタマイズに踏み切ったという訳です。
そもそも「RF-053」の造形とマット加工の相性の良さはいうまでもありませんが、肉厚なフロントリムを支えるメタルパーツ(ブリッジ)もマットカラーになっていることもあり、アセテートとメタルパーツとの一体感が生まれます。
異素材の組み合わせでありながら、質感の調和によりって感じるエッセンスは、マット加工によって生み出された新たな魅せ方といえるのではないでしょうか。
今回のように現在使用中のモデルに、改めてマット加工を施す場合は¥3,000(税別)にて承ります。
尚、現在こういったカスタムや修理などのメンテナンスに関しては郵送でもご対応しております。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。