FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-007」col.084マット加工
おはようございます、店長です。
昨日は、19時半よりTOKYO BASEのInstagramアカウントにてライブ配信を行いました。
そのなかで発表した重大発表・・・まだご覧いただいていない皆さま、この機会にチェックしてみてください。
店長とは??
さて、今日のスタッフブログは、あるお客様からご注文いただいたこちらのご紹介です。
「RF-007」col.084(黒ツートン)のマット仕様
レトロシリーズの世界観を作り上げるため、肉厚でどっしりとしたFACTORY900らしい2015年発表の2ndモデル
その中でも「RF-007」は、一部の皆さんからは名作との呼び声も高く、特に国内では年間を通して安定した人気を誇ります。
では、早速こちらからご覧ください!
「RF-007」col.084M 2015年発表
サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
最近のレトロシリーズには、技術の向上と共により複雑なカット面や多彩なカラーバリエーション等々、その随所から進化を感じていただけるかと思いますが、この武骨なスタイルのこそFACTORY900らしいと、今も1st・2ndモデルをご指名されるお客様も少なくありません。
肉厚なフロントに大胆とはいえシンプルなカット面を施し、直線的なラインと箱型のような造形によって50年代~60年代当時のモノづくりにおける時代背景をも感じ取れる、まさにレトロシリーズの世界観をダイレクトに表現したコレクションといえます。
そんな「RF-007」はマット加工の相性も良く、過去に「col.001」にマット加工を施したマットブラックをご紹介したことがありましたが、今回H様からご依頼のあったのは「col.084」のマット加工、以前から黒ツートンのマットに興味をもっていた皆さんには参考になったのではないでしょうか。先日開始となった「FA-291」「FA-320」の黒ツートン、これらの新色でマット加工というイメージも膨らみますね。
H様の場合、しばらくの間は通常の「col.084」でご使用いただいたのち、このタイミングでお預かりしマット加工を施しました。
当初から鼻盛りを行っていたため、パッド部もそのままの状態でマット仕様になっています。
この様に、現在ご使用中のFACTORY900に新たにマット加工を施すことも可能です。
金額は¥3,000(税別)、納期は1週間から10日前後となります。
気になる方は直営店までご相談ください!