「FACTORY900 × 宮川大輔」コラボレーションモデル「FA-440」の鼻盛り加工
おはようございます、店長です。
本社より、12月発売予定になる「factory900 lab」の新作サンプルがようやく直営店に届きました。
ご試着を希望の皆さんは、スタッフまでお気軽にお声がけください。
さて、発売以降お陰さまで大変ご好評いただいております宮川大輔さんとのコラボレーションモデル「FA-440」
特に最近では、メディアに露出される際、「col.001M」マットブラックをご使用いただいている頻度が多いようです。現在、福井本社では初回生産分が完売し、次回の出荷に向けて準備を進めております。
「FA-440」¥44,000(税別) 2020年発表
サイズ56mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
そんな人気のマットブラックですが、今日は商品詳細ではなく、「FA-440」の鼻盛り加工について触れてみたいと思います。
TOKYO BASEでは、すでに一部の皆さんより鼻盛り加工のご依頼を受けています。
鼻幅も19mm、パッド部の高さも決して低くはない「FA-440」ですが、レンズの天地幅が37mmと若干大きく、お客様によってはリムの下部が頬に触れる点がどうしても気になるとのことでした。
通常の「col.001」(黒)であれば何ら問題なく黒パッドを使用しますが、今回は人気のマットブラック・・・せっかくなのでパッドもマット加工を施し質感も近しい共色の鼻盛りを行いました。
加工前
加工後
ご覧の通り、肌触りはもちろん見た目も違和感なくキレイにお仕上げできたと思います。
「FA-160」との最大の違いといえばレンズカーブになりますが、4カーブ設定とはいえお顔との密着度は高く一体感を感じさせてくれます。
下記の写真で比較してみると、加工前と加工後ではその違いがお分かりいただけるかと思います。
とはいえ、お顔から離れすぎるとその分お顔との一体感は損なわれます。
我々、直営店では形状の異なる鼻盛り加工用のパーツを多数用意しており、皆さんに合わせてカスタムを行います。
「FA-440」の掛け心地でお悩みの皆さん、是非お気軽にご相談ください。
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