FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-202」の磨きサービス
おはようございます、店長です。
2月に入り、まだまだ寒い日が続きますが、すでに花粉が飛び始めたとの話を耳にしました。
花粉症の皆さんにとっては嫌な季節が近づいてきたわけですが、このコロナ過のなかでマスクをしながらの接客もそろそろ1年が経とうとしています。
思い起こせば、昨年のTOKYO BASE5周年イベントが2月14日、大きなイベントとしてはこの周年イベントが最後になった訳ですが、記念すべき5周年を滞りなく行えたのは今にしてみるとラッキーだったのかもしれません。
あれから1年・・・TOKYO BASEはもうすぐ丸6年を迎えます。
さて、先月から磨きやバネ交換を含めたメンテナンスのご依頼が増えておりますが、その中でも圧倒的に多いのがこちらのモデルです。
「FA-202」
2006年に発表された「FA-202」ですが、長きに渡りブランドを牽引してきた人気モデルであり、ベストセラーといわれる「FA-204」と同じく、多くの皆さんにお求めいただきました。「FA-202」は「FA-202A」へとモデルチェンジを行い、すでに生産終了モデルとなってますが、今も磨きなどのメンテナンスを行い、大切にご使用いただいている皆さんも多く、古くからのユーザーの皆さんには非常に愛着のある品番といえるのではないでしょうか。
今回は「FA-202」の「col.840」(クリアグレー)の磨きを承りました。
もともと非常に透明感のある美しい色合いですが、年月を経てくすみにより不透明になった表面をバフモーターを使用して研磨していきます。
こちらの「FA-202」は約6年使用されていたとのことですが、他のメガネとローテーションしながらご使用いただいていたとことで、年数が経過している割には比較的ダメージが少なく、この程度のくすみであれば30分程度で磨き上げることが可能です。
ご覧のように「col.840」本来の美しい艶感が蘇りました。
今後とも、メンテナンスを行いながら末永くご使用いただけたらと思います。
尚、ご使用モデルのフロントが破損したなどの場合、フロントパーツのみの交換が可能です。
すでに生産終了モデルの「FA-202」に関しては、「col.001」「col.425」「col.840」の3色は修理対応としてフロントパーツも確保しております。
金額はフレーム価格の二分の一にあたる￥17,500(税別)にてご対応させていただきます。
詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
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