ライフスタイル誌「ENGINE」2019年6月号に「ELZA WINKLER × FACTORY900」「EL-002」をご紹介いただきました
おはようございます、店長です。
GWも後半、皆さんのご予定はいかがですか?
ちなみにワタクシは昨日の夜に大阪入り、海外担当の小原は韓国に・・・(2人とも仕事ですw)
そして、今日から5日(日)まで、TOKYO BASEでは「職人による磨きイベント」が開催されます。
皆さま、この機会に是非お立ち寄り下さい!
さて、つい先日発売されたライフスタイル誌「ENGINE」2019年6月号 に、ELZA WINKLERとのコラボモデル「EL-002」をご紹介いただきました。
そこで、今日のスタッフブログは、これからの季節に是非おススメのサングラスをご紹介します。
先ずは、今回「ENGINE」に掲載されたこちらのモデルから。
「EL-002」¥50,000(税別) 2018年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
2018年シルモドール サングラス部門にノミネートされた「EL-002」
その正体はFACTORY900らしいフロントとフードを別パーツで組み合わせたコンビネーションフレームです。
人気モデル「EL-001」をさらに作り込み、その佇まいはまるで建築物のようです。
二歩先行くそのデザインは、フューチャーリステックでありながらどこか懐かしく、その造形から温かみを感じるのはワタクシだけでしょうか。これこそ人の手によって一つ一つ丁寧に作られたプロダクトだからこそ感じ取れる質感といっても過言ではありません。
スタイルサンプルをご覧の通り、今のトレンドを感じさせる若干大ぶりなレンズサイズと、フード状のフロントリムが斜めからの光もしっかりと遮断しファッションだけでなく、サングラスとしての機能性も果たしています。
続いてこちら
「FA-361」¥42,000(税別) 2018年発表
サイズ52mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
大文字シリーズの中で新たに誕生した、カテゴリー「FA-360番台」
"モータースポーツに特化した新たなるスタイルの提案"をテーマに掲げ、機能性も意識したそのスタイルは、FACTORY900の未来にどのように影響を与えるのでしょうか。
その中で「FA-361」は、より進化したバイカーズゴーグルとしてファンの皆さんはもちろん、機能性持ったサングラスをお探しの皆さんには、是非お試しいただきたいところです。
その見た目とは裏腹に、その軽量な掛け心地から得られる安定したフィット感は、過去のゴーグルシリーズからの進化を肌で感じていただけます。
また、偏光レンズとの組み合わせによって、より機能的なサングラスへの変化もおススメですね。
最後はこちら
「RF-011」¥50,000(税別) 2016年発表
サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
"FUNCTIONの"をテーマに掲げたFACTORY900 RETROの3rdモデル
そのテーマが色濃く表現されているモデルの1つがこちらの「RF-011」
ブランドとしても初めてとなる"跳ね上げ"と呼ばれる機能的なサングラスにチャレンジしました。
しかも複式と呼ばれるアセテート同士の跳ね上げ式サングラスは、眼鏡業界でもそうお目にかかることは出来ません。
まさに青山眼鏡の技術力を最大限に活かしたサングラスといっても過言ではありません。
その使い方としては、ドライブの際、不意にトンネルに入った時にサングラス部を跳ね上げるなどのシーンを思い浮かべますが、近年はその跳ね上げというスタイルを機能性ではなく、ファッションアイテムとしてご活用の皆さんもいらっしゃいます。時代とともにその使い方にも変化が見受けられます。
いかがでしたか?
サングラスを使用するシチュエーションは、ドライブ・タウンユース・スポーツ観戦・ファッションなど、人によって様々です。
つまりその用途によってご提案するモデル、またはレンズカラーも変化します。
これからの季節サングラスをご検討の際は、是非お気軽にご相談ください!
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