眼鏡専門紙「MODE OPTIQUE」Vol.48にブランド名の由来をご紹介いただきました!
おはようございます。
TOKYO BASEの学生時代は新潟に住んでいた方・スタッフ松本です。
昨晩、新潟県と山形県の県境沖で大きな地震がありましたが、みなさまお怪我などされませんでしたでしょうか?
今後も何事もなく落ち着いてくれることを願っております。
さて、本日のブログは雑誌掲載お知らせでございます(o^^o)
「眼鏡Begin」とともに、メガネ好きのみなさまには馴染み深いメガネ専門誌「MODE OPTIQUE(モードオプティーク)」Vol.48にて、メガネではないものをご紹介いただいております(╹◡╹)♡
それは・・・・・・ブランド名の由来!
今回の特集では「ブランド名&ロゴの秘密」と題して、各有名メガネブランドのブランド名やロゴデザインに込められた哲学が紹介されています!
ちなみに『FACTORY900』とは、その名の通り「900番の工場である」ことを示した名前です(*´ω`*)
元を辿れば鯖江製メガネの知名度が上がり始めた頃、福井・鯖江で製作されたとする産地偽装の問題が数々浮上してきたのだとか。
そこで、福井県眼鏡工業組合として産地を明確にするため、工場ごとにそれぞれ番号が振り分けられました。
その時青山眼鏡に振り分けられた識別登録番号 (工場番号) が900番であり、ブランドネームにその番号を使用して名付けたのが、「FACTORY900」の由来なんですねd(^_^o)
“青山眼鏡の歴史”については、こちらも参考にしてみてください。
名前やロゴは、そのブランドのアイデンティティーを確立するための指標であり、最も大切な指針です。
それらを知ることできっと、メガネブランドへの造詣はより深いものになるでしょう^^
フレームのデザインとはまた別の角度からブランドを紹介した今回の特集、ご興味のある方は是非チェックしてみてくださいね!
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