FACTORY900 RETRO & TOKYO HOLIDAYS 「col.558」ベージュ
おはようございます、店長です。
今月は大阪から福井への出張が続き、なんだか慌ただしい日が続いておりますが、今日から24日(日)まで、ワタクシ店長はTOKYO BAES不在となります。21日(木)~24日(日)まではOSAKA BASEに勤務となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、表参道では連日イルミネーションの準備が行われ、店舗によっては早くもクリスマスのディスプレイが施されたりと、クリスマスに向けて着々と準備が進んでいます。
そんななか、7月から放送がスタートした「ウルトラマンタイガ」も先週の放送が第20話といよいよ佳境に近づいてきました。
第1回の放送からメガネ・サングラスの小道具協力をさせていただいておりますが、前回の放送ではこちらのモデルをご使用いただきました。
「RF-015」col.558(ベージュ)
今回は、第20話での中心的人物となる”元宮教授”役を演じる永池南津子さんにご使用いただきました。
「RF-015」¥35,000(税別) 2016年発表
FACTORY900 RETROでは初となる細身なモデルとして、特に女性の皆さんからは非常にご好評いただいております。
一見ラウンド型に見えますが、FACTORY900らしいエッジを効かせた多角面がほど良いアクセントになり、ラウンド型を掛ける際に皆さんが懸念されるコミカルに見える印象を抑えます。小顔の皆さんがあえて若干オーバーサイズの「RF-015」や「RF-050」を掛けるスタイリングが、特に今年は多かったように感じます。
さて、第20話で使用するメガネを決める上で大きな問題がありました。
ストーリーのなかで”元宮教授”の幼少期の登場シーン、つまり子役を演じるお子さんにも同じようなメガネを掛けさせたいとのご要望がありました。
子役の女の子が掛けることを想定すると、サイズ的にもかなり小さいサイズのモデルを用意しなければいけません。
しかも大人になった”元宮教授”が掛けるモデルと同じカラー・・・
そこでご提案したのがこちらのモデルです。
TOKYO HOLIDAYS「TH-016」col.558(ベージュ)
”がんばらないメガネ”をコンセプトに掲げるトーキョーホリディズは、主に女性の皆さんをイメージしてそのサイズ感もかなり小さめなサイズ感が特徴となっています。
「TH-016」¥26,000(税別) 2017年発表
サイズ44mm 鼻幅22mm レンズカーブ3カーブ テンプル長135mm
今や時代の中でスタンダードになったボストン型、おそらくこれからも無くなることない定番と呼べる玉型を、カラーも含めホリディズの世界観のなかでデザインされています。
ただし、ブリッジやリムの厚みなど、どことなく青山眼鏡で製作されたことが分るディテールはデザイナー青山のちょっとした拘りです。
レンズもカールツァイス製のレンズを組み合わせるのはもちろんのこと、さらにお子さんが掛けることが前提のため、事前に衣装合わせの場に同行し、実際の子役の女の子に合わせフィッティングも行ってきました。
やはりジュニアフレームではないため、お顔に対して若干大きいこともあり、撮影時にズレ落ちないように鼻パッドもシリコン素材の滑りにくいタイプを使用しています。
尚、第20話に関しては「RF-015」「TH-016」以外にもFACTORY900が多数使用されています。
是非、見逃し配信でチェックしてみてください。
見逃し配信はこちらからどうぞ。
トークショーイベント「Impression of Your Eyes」
日時:12月1日(日)
一部 11:00~13:00
二部 14:00~16:00
場所:Momentum by Porsche
http://porsche.tokyo/
定員:各部ともに32名(要予約)
料金:¥4,000(税込)
申し込みはこちらからどうぞ。
~麻宮騎亜 ミュージアム~
日時:12月8日(日)
12:00~20:00
場所:FACTORY900 TOKYO BASE
https://www.factory900.jp/
入場料:無料
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