「水曜日のひとりごと vol.21」 人は見た目!?
おはようございます。「水曜日のひとりごとVOL.21」OSAKA BASE の済です。
本日2月14日は、何の日?はい!正解です!
正解は記事の下に!
さて、本日は、「人は見た目が大事?」
いやいや見た目だなんて、そんなことは、人は内面が大事でしょう!
もちろん人はいろんな部分がありますよね。
とは言え
いろんな統計を見て、
人は視覚からの情報が総合的に8割ぐらいだと言われています。
そこから、いろいろ知っていくにつれ変わっていくことはあるとは思いますが、
見た目でその”人となり”を考える、考察したりすることは必ずあると思います。
思っていた感じと違っていた。
思っていた通りだった。など
その後の笑い話に花を咲かせることもあるのではないでしょうか?
余談ですが、ワタクシは、何年も前からInstagramで顔を出していたりしていたりしてきました。
その印象は「クール」のようです。”写真”の印象がかなり影響しているようですが私を知っている人からすると、
ちゃんちゃらおかしいと思われそうです。笑
クールとはほど遠い位置の人科に属しており、クールにカッコよく生きたいとは常々思ってはおります。
なぜ、クールだと思われるのか。
写真で笑うことがあまり得意ではなく、笑わずスマした顔をして撮っていたことが多かったため(しかも自撮り)
年齢不詳のなんかクールで色白のいつも真っ黒な人ぐらいの印象だと思われています。年齢不詳というのは、かなり上にも、かなり下にも見られる事が多いんですよね。
写真って怖い笑。 加工をばちばちにしているというわけではないのですが、いかに眼鏡を素敵に、そして自然に日常に溶け込んだカタチで見せることができるかそのことを一番大事にしているため、眼鏡にマイナスになるようなことはできるだけしないように努力しています。その結果、自分において苦手な笑顔を封印することだったんですよね。でも本当は時々笑顔の方がいいのだろうなとは思ってはいます(小声)
(左右非対称が可愛いフレーム。でもおすまし顔です)スタッフPD(瞳孔間距離)60
eyewear : fa-1150
見た目において自分らしくポジティブになること。それは”眼鏡”というアイテムがどう作用するのか
いつも考えていることですね。
視覚的情報が8割ということであれば、とてつもなく重要です。
眼鏡は、お顔の真ん中に鎮座しておりますから。
眼鏡において、”見る”ことも”見られる”ことも、どちらも大事なのです。
以前にも書きましたが、この見た目においてルッキズムの話が出てくるとちょっとややこしくなるので
ここでは触れないようにします。ルッキズムについてもいずれ話をしてみたいなとは思ってはいますが
ただの見た目の美醜の視点ではないことだけお伝えしたいです。
美しくなければならないとか
若く見えないといけないとか
そういったことを伝えたいわけではないのですが
眼鏡をご提案する生業とする接客員としては、こういう表現を使ってしまうこともあります。
その人自身が気になるところをカバーしてあげれるもの
若見えするものなど。。。
それが決して悪いことだと思ってはいないのですが
それだと、”今の自分”を否定していることにもなるかもしれない。など
いろいろと考えさせられる時代となったように思います。
eyewear : fa-1150
size: 44□25-140(レンズ横幅 □ ブリッジ幅 - テンプル長)
元々、FACTORY900においては、右脳、直感型のものということもあり、どちらかというと、コンサルティングをして、お似合いの眼鏡をお選びするものでないようにも思います。
もちろん基準となるノウハウは土台にあります。
納得した!とかそういうことでなく、お顔にのせた途端、わあ!と声が思わず出てしまう感じ。眼鏡をかけていない時、鏡で現実の自分を受け入れたくなかったとしても(私のこと)、その眼鏡をかけることで、何度も鏡を見てしまうこと。その眼鏡をお迎えすると決めた時、思わずスキップして帰りたくなり、出来上がりまでが楽しみで仕方がない。そして、その眼鏡を実際にかけた時、自分自身が気に入って見てしまうぐらいの自信に溢れた見た目は、周りの人にも必ず伝わります。
溢れ出る明るい気持ちという内面が、見た目に反映すると思っています。
私にとって、眼鏡は見た目の美容とともに、心の美容でもあるわけです。
その中で好きなカタチの眼鏡をいろいろかけて見て、いろんな自分の変容を愉しんでいます。
(右脳にダイレクトに響かせる絶妙なデザイン)
FACTORY900のコンセプトは、
新しい造形、スタイル、新しい価値、
常に新しい「何か」を追い求める中で創造しているアイウェア
その中で、さまざまな美を追求し、デザインを生み出していっています。
プロダクトとして、いろんな角度から見てみたくなるモノであっても
お顔に乗せると、そのヒトを映させ、ライフスタイルというコトへと発展していきます。
見た目において、とても主張あるものだとしても、それはその人の個性として発揮されるのです。
シームレスに繋がるデザイン。
見た目も、スタイルもライフも別ではなく、シームレスに愛せれるように。
ワクワクする眼鏡をかけることで、内面がポジティブになり、見た目に溢れ出る。
そして、そこからスタイリングをすることで、いかようにも変容していく。
そんな体験をしていただきたいし、それを生み出していけれるように、
日々店頭にて、新しい何かを作り出していけたらと思っております。
(色が選べないほど、可愛くてたまらない)
OSAKA BASEは2024年、いろいろ仕掛けていきたいと思います。
ぜひ、楽しみにしていてくださいね。
ひとりでも多くの人が、メガネの楽しさ、面白さに気づいていただけるように、発信していけたらと思います。
「水曜日のひとりごと」をお読みいただいている、お一人お一人にお会いし、いろんなお話しができたらとても嬉しいです。
ぜひ、お声がけください!
今日も、読んでいただきありがとうございます!
本日もあなたにとって、ステキな一日となりますように・・・(*´∀`*)
☆2/14 TOKYO BASE 9周年 10年目に突入です。
昨年入社した直営店スタッフの一員としてもワクワクしています!