Vio Rou(ヴィオルー) 2016年秋の新作 「Maiko」(マイコ)入荷
おはようございます、店長です。
10月も後半に差しかかり、夜は肌寒くなってきましたね。
そしてこの季節は、多くの眼鏡屋さんに、先の展示会で発表された2016年新作の入荷がチラホラとはじまり、にわかに活気立ちます。
メガネ好きな皆さんにとってもワクワクする季節の到来ではないでしょうか。
ワタクシ的には年末年始の冬季休業が近づき、今から楽しみでしょうがありませんけどw
2016年もラストスパート!
最後まで突っ走りたいと思います!
さて、FACTORY900の2016年秋の新作はまだ入荷しておりませんが(汗)、今日はこちらのブランドの新作が入荷してきました!
Vio Rou(ヴィオルー)
カムロのトイシリーズを手掛けた、デザイナー小野寺さんが独立をし、今年の春にデビューしたEYEWERAブランドです。
なぜFACTORY900の直営店であるTOKYO BASEにVio Rou(ヴィオルー)があるのか?
その答えは以前にもご紹介した通り、Vio Rou(ヴィオルー)の一部モデルのパーツは青山眼鏡で製作しているのです。
過去にはその独特な形状のアセテートパーツを組み合わせた「Yoshi」「Masa」を発表し、すでにTOKYO BASEでも取り扱いをスタートしています。
今回はこのシリーズの新作「Maiko」
ではそのVio Rou(ヴィオルー)ならではのフォルム、色使いをじっくりご覧下さい。
「Vio Rou」(ヴィオルー) Maiko ¥45,000(税別)
サイズ43mm 鼻幅23mm
「Yoshi」「Masa」同様に、扇のように折り曲げられたアセテートパーツ。
このパーツこそ青山眼鏡でしか作り出せないオリジナルパーツです。
メタルフレーム特有な繊細さと、アセテートパーツの温かみが組み合わさり、皆さんの個性を引き立てます。
まさにトイシリーズから受け継がれたVio Rouならではのデザインですね。
新作「Maiko」の特徴であるレンズシェイプ。
「Yoshi」と「Masa」それぞれ比較してみましょう。
レンズの天地幅もゆったりとしたレンズシェイプは、今の時代感も取り入れた変則のボストン型と表現出来るかと思います。
また、「Vio Rou」(ヴィオルー)コレクションの中ではフラグシップモデルと位置付けられるこのコンビネーションフレームの新作には細部に小野寺さんのこだわりが見られます。
今回から採用されたチタン製のパットもその1つです。
肌触りの良いチタンパットは、レンズを覆うリムカラーと合わせたシャンパンゴールドに。
フレームカラーによってはチタンそのものの質感が楽しんで頂ける無垢の組み合わせとなっています。
こういった細部からもフラグシップモデルとしての高級感を感じ取って頂けます。
では松本にスタイルサンプルになってもらいましょう!
・・・
んっ?あれ?
・・・
松本はお休みでしたwww
申し訳ありません、スタイルサンプルはまた後日に(汗)
明日はカラーバリエーションをご紹介します!
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