FACTORY900(ファクトリー900) スタッフ佐藤のQ100クイズ 6問目
おはようございます!今日は佐藤です。
先日、なんばのマルイに行った際にカジノカフェなるものを見つけました。
現金をチップに交換をして、ルーレットやバカラなどのゲームで遊びながら、ルールやマナーを学ぶことができるようです。
また、働いているディーラーの方は全員、ディーラーの専門学校で勉強された方々とのこと!しかも、学校はそのカフェの隣!
カジノ法案が成立したことで、学校ができていたのは知っていましたが、いまやこんな近くにあるなんて、、
ちなみに現状では、チップの換金は行えませんので注意!カジノカフェでのチップは、ゲームセンターのコインのように預かってもらえるそうです。
余談ですが、スタッフ佐藤はマカオでカジノで負けて、日本どころか、宿がある香港にすら帰るお金がなくなり、友達にお金を借りたことがあります。
さて、本日のQ100クイズはFACTORY900の内容濃いめの問題です!
第一問 マニア度 ★★★☆☆
次のFACTORY900の品番の中で、末尾一桁が0~9まですべて発表されているのは何番台?
A、FA-060番台
B、FA-090番台
C、FA-240番台
答え、A、FA-060番台
解説:
プロダクトページのFA-060番台の欄を確認された方は、え?と思われるかもしれません。
実際にFA-060番台の欄を確認してみても、9種類までしか掲載されていないんですよね。
ですが、実はFA-060番台には、「FA-066B」というモデルが存在します。過去にそのモデルについて触れておりますので確認したい方はこちらからどうぞ。
ちなみに、小文字のカテゴリーではfa-1120番台が0~9までモデルが存在します。
第二問 マニア度★★★☆☆
FACTORY900のモデルの末尾“9”は、シリーズ内の最終品番とされているものがあります。現在末尾に“9”がつく品番はFACTORY900 RETROを除いたときに、何種類あるでしょうか。
A、1種類
B、2種類
C、3種類
答え、C、3種類(FA-069,FA-249,fa-1129)
解説:
FA-069はゴーグルシリーズの、FA-249は三角テンプルの最終品番です。いずれも肉厚で存在感のあるモデルで、その名にふさわしい佇まいです。また、fa-1129はフレームの掘り込みのシリーズの最終品番で、掘り込みで渦を巻くという斬新なデザインを形にしています。
第三問 マニア度★★★★☆
レギュラーカラーにマット仕様が含まれているモデルは何種類?(コラボレーションモデル、別注色と生産終了品を除いた、2018AWまでのモデル)
A、3種類
B、4種類
C、5種類
答え、C、5種類(FA-361、FA-087、RF-060、RF-061、RF-053)
解説:
4月22日のブログで触れた問題です。
ただ単にフレームだけのマットだけであればRF-060,RF-061が該当しますが、「マット仕様」となっているのはフレームだけに限定しておりません。つまり、レンズ。マットミラーが標準になっているのはFA-087が該当します。(FA-144は生産終了モデル)
でも、これだけでは3種類ですよね。もう2種類は、、またフレームをよく見てもらうとわかります!アセテートではないフレーム、、そう「メタル(パーツ)」です、アセテートとメタルのコンビネーション枠の一部モデルには、金属パーツをマット仕様にしているものがあります。それがFA-361とRF-053というわけですね。
いかがだったでしょうか。
だいぶ解きごたえのある問題だったかと思います!
マット仕様の問題は、レンズまでは考えが至っても、メタルパーツまで考えが及ばなかった方も多かったのではないでしょうか。
それではまた来週をお楽しみに!
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