FACTORY900(ファクトリー900) スタッフ佐藤が今、気になるモデルその③
おはようございます!今日は佐藤です。
さて、今日は久々にやります「スタッフ佐藤が今、気になるモデル」
前回行ったのはなんと去年の8月、、、間が空きすぎてしまいました!笑
その間には、新作も発表され、反対に、多数の生産終了モデルの発表がありましたね。この中に、前回の気になるモデルfa-1100が含まれておりましたので、私すぐ購入しました笑
また、店頭でよく使用しておりました、FA-262とRF-020も生産終了に、、、FA-262に限ってはcol.217も廃色になってしまいました。
スタッフの間でまことしやかに噂される「佐藤が気になるモデル、ほとんど生産終了になる説」が冗談に聞こえなくなってきます。汗
さてさて、本題に移りましょう。
「スタッフ佐藤が今、気になるモデル」
今回は、FACTORY900 RETRO の中から2型を選出しました。
まずはこちら、
RF-010 col.159
サイズ49mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
ELZA WINKLERとのコラボモデルで、こちらも今秋発表された生産終了モデルのひとつですね。今後、ブログに出ることが少なくなるだろうと思いますので、この機会にご紹介させていただきます。
スクエア型でありながら角を大幅に丸め、男女問わず掛けられるやさしい玉型
ブローと鎧、テンプルに厚みを持たせ、クラシックの中にもクリエイティブでエレガントな表情をプラスしてくれます。
ダイナミックな生地使いからサイズが大きめかと思われるのですが、レンズ横幅が49㎜、レンズ間幅が18㎜と小ぶりなサイズ感ですので、サングラスとして発売されていますが、メガネとしての使用もおすすめです。
私が注目した点は、ブローと鎧、テンプルに続く厚みから、縦にスカンッと切り取ったような鎧です。FACTORY900の3次元の流線形のフロントからサイドに視線を移すと、平面的な2次元に変化するギャップに面白さを感じます。
続いてはこちら
RF-101 col.478
サイズ45mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
2019年SSに発表したモデル。アセテートの限界を追求した立体ワイヤーフレーム構造を駆使したコンビネーションフレーム。
factory900(小文字)シリーズを思わせるようなアセテートという素材の可能性の追求を体現したようなモデルで、ウェリントンというクラシックなデザインにもかかわらず、ダブルブリッジの一部にメタルパーツを採用することで先進的な印象を与えてくれます。
自他共に認める緑好きの私を知る人であれば「col.574 (グリーン)ではないのか」と思われるかもしれません。
col.574ももちろん好きな色であり、使い勝手もよく、他になかなかない色ではあるのですが、col.478(ブルー)というカラーがRF-101のもつ先進性なイメージを加速させるように思い、チャレンジしてみたい気持ちをくすぐられました。
いかがでしたか。気になるモデルでもRETROの中で印象の大きく異なる2型でしたね。
生産終了が発表され2か月、生産終了モデルならび廃色モデルの問い合わせが多くなっております。
気になるモデルがある場合はお早めにお問い合わせください!