FACTORY900(ファクトリー900) メンズメイクでメガネが掛けやすくなるのか?
おはようございます。
TOKYO BASEのコーヒーはアイスよりホットが好きな方・スタッフ松本です。
お昼にコンビニでよくホットコーヒーを買いますが、お店までの帰り道に手で持っているのが地獄です。
触らなくても浮かせられるように、超能力が使えるようになりたいです_(┐「ε:)_
先日のインスタライブでは、「メンズメイクでメガネが掛けやすくなるのか?」というテーマに基づき、その検証実験をしてみました٩( ''ω'' )و
今日のブログでは、その内容を簡単におさらいしていこうかと思います!
そもそも、「メンズメイク」にスポットを当てたきっかけは、メガネ雑誌に男性向けのメイク特集が載っていたからなんです。
男性向けコスメ市場が拡大しているのもなんとなく知っていましたが、こういった特集を見て、改めてその拡がりを感じました(/・ω・)/ メイクに性別が関係なくなる未来が、すぐそこまで来ているのかもしれませんね。
メイクはメガネを掛ける上で、とても重要な要素でもあります。
かくいう松本も、その恩恵を受け(られていると思っ)ている内の1人です。
TOKYO BASEにきてから強く意識するようになりましたが、FACTORY900の様なインパクトのあるデザインを掛けると、ほぼ10:0くらいの割合で自分の顔がフレームに負けてしまうんですね・・・・・・しかし似合わないからと諦めたくもないわけです。
そこで、掛けたいフレームの形やカラーに合わせて髪型と一緒にメイクも変え、自分をメガネに「似合わせる」ことを心掛けています。
この「似合わせる」手段として、普段はカラーレンズをオススメしています。しかし、想定する使用シーンによっては制約を受けることも多いですよね。
そこで、女性と同様に男性でもメイクでメガネを「似合わせる」ことが出来るかどうか、実験してみました^^
今回使用するモデルは、「FA-341 col.562 (dark green / 深緑)」
深みのあるグリーンが美しい人気のカラーですが、肌色との相性が結構シビアなカラーでもあります。
まずはこちらを、何もせずに掛けてもらいます。
元々フレームの形は顔に合っているので大きな違和感はありませんが、やはりフレームのカラーが少し浮いて見えてしまいます。
これは、フレームのグリーンが目元の影をより強調し、全体的にくすんで見えてしまうのが原因の1つかと思いますので、この部分をメイクで改善出来るかやってみます(・ω・)ノ
具体的には、
・目の下の影(クマやくすみ)を消して、周辺の肌色に馴染ませる
・眉頭の下などに影を付けて、彫りを深く見せる
などを行い、フレームカラーが浮かないようにしてみます。
「メイク」というと、お顔の上に色々足していくようなイメージを持たれるかと思いますが、個人的にメンズメイクは“足す”よりもマイナスの部分を“ゼロ”にすることへ、重点を置いている気がします。
また、FA-341はサイドが二股に分かれるデザインのため、目尻側の区切りがない分印象がぼやけてしまわないように、
目尻の上下に影をつけていきます。
さて、どれくらい印象は変わるのでしょうか・・・・・・
どうでしょうか?
何もしていない時に比べて、やや浮き気味だったグリーンが肌に馴染み、お顔との一体感が増したのではないかなと思います(*´꒳`*)
目元のくすみも軽減され、より健康的な雰囲気になったかと。
今回は目元のみの修正でしたが、フレームの形に合わせて眉を整えるだけでも印象は変わりますし、今まで似合わないと諦めていたものが掛けられるようになる可能性も大いにありますよ!
インスタライブでもお話ししましたが、特にメンズメイクを力強く推奨しているというわけではありません。
あくまでもカラーレンズと同じようなイメージで、メガネを掛けこなすためのツールとして考えてもらえたら良いなと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶