新ブランド「YOSHINORI AOYAMA」 デビュー
おはようございます、店長です。
数日前の暖かさから急激に気温が下がり、今週末は12月並みの寒さとなりました。今日はさらに冷え込むようですが、店内を暖かくして皆さんのご来店お待ちいたしております。
さて、今日のスタッフブログは、秋の展示会でも話題になったこちらのモデルをご紹介します。
「YOSHINORI AOYAMA」
FACTORY900デザイナー青山自らが立ち上げた新ブランド「YOSHINORI AOYAMA」
10月に行われた秋の展示会【 Kojimachi Optical Fair 2023AW 】にて正式にお披露目となり、業界内でも話題を呼んだ「YOSHINORI AOYAMA」ですが、我々東京・大阪の両直営店でも取扱いをスタートいたします。
すでにSNSを通してご存知の皆さんも多いかと思いますが、1stモデルとなる全4型のうち2型が昨日から発売開始となりました。今日はフラッグシップモデルともいうべき「AY-001」についてご紹介させていただきます。
「YA-001」 ¥79,200(税込) 2023年発表
サイズ42mm 鼻幅23mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
「col.01」gold
「col.02」silver
「col.03」black / copper
「YOSHINORI AOYAMA」のコンセプトは”Ambivalence”
「創造と破壊」「未来と過去」「調和と不協和」相反する価値を持つアイウェア
記念すべき1stモデルは、Titanium Cubism。セザンヌやピカソがあらゆる角度の視点を1つの絵画の中で融合させたように、チタンフレームに多角的な視点をもたらします。
ご覧のように直線的なブローバーがレンズを跨ぐようにデザインされた「YA-001」
ラウンドシェイプの曲線とブローバーの直線、相反するラインが交わることで生まれる1つの違和感がアーティステックな要素を感じさせます。
メタル素材ならではのシンプルなデザインゆえ、1本のラインがデザインに大きく左右されるメタルフレーム。VioRouとのコラボレーションをはじめデザイナーとしての数々の経験が「YOSHINORI AOYAMA」として新たなデザインを生み出します。
今回のメタルコレクションでは、アセテート素材の量感を用いた立体造形とは異なり、メタル素材ならではの空間を活かした立体感、そしてなによりデザイナー青山がFACTORY900というブランドの制約を外し、自身の思い描くデザインをダイレクトに表現した新たなスタンスが見え隠れします。ご来店の際は是非店頭でご覧ください!
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