YOSHINORI AOYAMA「YA-001」スタイルサンプル
おはようございます、店長です。
朝晩の冷え込みが徐々に厳しくなるにつれ、朝布団から抜け出すのが辛くなってきました(汗)今年は暖冬と聞いてヒートテックを出し渋っていますが、この分だと出番はそう遠くなさそうですw
さて、先日の発売開始から大変ご好評いただいております新ブランド「YOSHINORI AOYAMA」
発売開始前よりお客様からのお問合せを多く、実際のところTOKYO BASEでは、発売開始直後に「YA-001」がご予約分も含め初回入荷分が完売(汗)、改めて反響の高さを肌で感じております。もともと初回の生産数が決して多くないことを事前に知らされており、大至急リピートオーダーをかけ全カラーが再入荷いたしました。事前にお客様よりスタイルサンプルのご要望もいただいておりましたので、今日は実際に掛けた印象をご覧いただこうと思います。
「YA-001」col.01
フラッグシップモデルの名に相応しい「col.01」ゴールド
メッキそのものはゴールド単色ですが、ブローバーはシャーリングを施し、レンズを支えるリムは艶アリと部分的に仕様を変更しています。
いわゆる24Kのような黄色味の強いゴールドではなく、肌馴染みの良い上質な色合いです。メタル素材ならではの線の細さに加え肌馴染みの良い色合いの組み合わせはお顔の表情もボケてしまいがちですが、直線的なブローバーがアクセントを残し、結果として表情にもメリハリが生まれます。
アセテートフレームでこのデザインを取り入れようとすると強烈な個性になりますが、このほど良い違和感はメタルフレームならではの見え方です。
「YA-001」col.02
スタイルサンプルでは、ゴールドと同じように見えてしまいますが、「col.02」はシルバーになります。
「col.01」と同じく、シャーリングと艶アリのコンビネーションカラーになりますが、こちらはチタン無垢、いわゆるシルバーメッキではなくチタン素材そのものの色合いです。
シルバーならではのクールな表情に加え、まるで建築物のような幾何学的なデザインがアーティステックな印象に。ボリューミーなアウターなどを身に纏うこれからの季節、目元がシンプルなメタルフレームのスタイリングは、我々にとって非常に新鮮です。
ゴールドとシルバー、どちらのカラーにするか非常に悩ましいところですが、肌色との相性も含め、是非店頭で掛け比べてください。
「YA-001」col.03
マットブラックとゴールドの2色メッキ。正式なカラー表記は「black / copper」になっていますが、レンズを支えるリムはピンクゴールドといった方がイメージしやすいと思います。
先の2色とは明らかに印象が異なります。なんといっても特徴的なブローバーがマットブラックになっていることで、レンズシェイプのラウンドと相反する直線的なラインが交差する様子がダイレクトに伝わります。一見ポップな印象になるかと思いきや、むしろ智的な印象を受けるのはメタルフレームの大きな特徴です。
「YA-001」に関して、サイズ表記をご覧いただき、サイズが小さいイメージをもたれている皆さんも多いかと思いますが、実際に掛けた印象はブローバーの張り出しによって見た目よりも小さく感じないという皆さんが多いように思います。是非店頭で実際にお試しいただけたらと思います。
尚、「YOSHINORI AOYAMA」に関しては、東京・大阪の両直営店にて取扱いをしておりますが、普段店頭には陳列しておりません。ご試着をご希望の際は、スタッフまでお気軽にお声がけください。
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- 2023年AW
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