「YOSHINORI AOYAMA」 「YA-020」
おはようございます、店長です。
昨日から通常営業となりましたが、オープンから多くのお客様にご来店いただき、幸先の良いスタートとなりました。お待たせしてしまった皆さん、申し訳ございません(汗)現在、東京・大阪の両直営店では、お買い上げいただいた皆さんに回していただいているガチャガチャのアタリが増量中です!この機会に是非直営店まで足をお運びください!
さて、今日のスタッフブログは、昨年末に入荷しましたこちらのご紹介です。
「YOSHINORI AOYAMA」「YA-020」
FACTORY900デザイナー青山が立ち上げた新ブランド「YOSHINORI AOYAMA」
11月に発売開始となった「YO-001」「YA-010」も入荷直後から大変ご好評をいただいておりますが、今日は入荷の遅れていた「YO-020」をご紹介させていただきます。
では、早速商品詳細及び、カラーバリエーションをご覧ください。
「YA-020」 ¥57,200(税込) 2023年発表
サイズ43mm 鼻幅22mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
Titanium Cubism
セザンヌやピカソがあらゆる角度の視点を1つの絵画の中で融合させたように、チタンフレームに多角的な視点をもたらす。
立体から平面へ、平面から線へ、線から空間へ。視点を自在に操り生まれるTitanium Cubismシリーズ。
「col.01」gold
「col.02」black / gold
「col.03」black / silver
「col.04」damage brown
ご覧のように、クラシカルなデザインでは王道といえるラウンド型ですが、メタルリムの一部を切り離したアーティステックなデザインになります。ご存知FACTORY900には、ラウンド型にインナーリムを組み合わせ、リムを切り離した「RF-170」というモデルが存在しますが、青山のデザインスケッチには、すでにこの「YA-020」が描かれており、「RF-170番台」の原型となったモデルといっても過言ではありません。
しかし、メタル素材とアセテート素材では、当然そのイメージは全く異なります。アーティステックなデザインでありながら、顔馴染みも良く、繊細かつ智的な印象を与える「YO-020」は、メタル素材ならではの仕上がりです。そのシックでスマートなスタイルは、アバンギャルドなFACTORY900の立ち位置と、ある意味対角線上にあるデザインといえますが、この真逆ともえるアプローチは900ユーザーの皆さんには非常に新鮮に映るのではないでしょうか。
また、先にご紹介したカラーバリエーションにもダメージメッキを取り入れたりと、そのカラーリングにもデザイナー青山のこだわりが垣間見れます。
現在、東京・大阪の両直営店では、「YOSHINORI AOYAMA」の全コレクションをご用意しております。店頭には陳列していないため、ご試着をご希望の際はスタッフまでお気軽にお声がけください。
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