「YOSHINORI AOYAMA」 「YA-020」に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
なにかと慌ただしい年明けの営業から1週間が経過し、曜日感覚ともにようやく普段のペースが戻ってきたような気がします(汗)毎日のルーティンとかしたブログも絶賛更新しておりますので、今年も是非チェックしていただけたら嬉しいです。
さて、今日のスタッフブログは、あるお客様から昨年末にご注文いただいたこちらをご紹介させていただきます。
「YOSHINORI AOYAMA」「YA-020」+ ”SENSITY DARK”ダークブラウン”
昨年末、ようやく発売開始となった「YOSHINORI AOYAMA」「YA-020」に、レンズメーカーHOYAから発売の可視光線調光レンズ”SENSITY DARK”ダークブラウン”の組み合わせになります。近年では1年を通して人気の調光レンズ、TOKYO BASEの人気は”ダークグリーン”になりますが、今回はフレームカラーの「col.04」(ダメージブラウン)に合わせ”ダークブラウン”をお選びいただきました。
ご覧のように、色ムラが出ることもなく非常にキレイに発色しています。また、ラウンド型をベースとしたアーティステックな「RF-020」がサングラスになることで、モードテイストな一面も垣間見れます。そもそも気温が低く調光レンズが1年のなかで最も濃く発色する今の季節は、太陽の位置が西に傾き早い時間帯から西日の眩しさが視界に入ってくることもあり、非常に効果的です。
「YA-020」 ¥57,200(税込) 2023年発表
サイズ43mm 鼻幅22mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
「YA-020」の商品詳細でも触れたように、レンズを支えるリムの一部を切り離したデザインに注力されがちですが、「YO-020」「YO-021」それぞれのカラーバリエーションに1色ずつ組み込まれたダメージメッキも皆さんにチェックしたいただきたいポイントです。
個人的にはどこか無骨なイメージのあるダメージメッキですが、そのデザイン力によるものでしょうか?むしろ都会的でシックな印象を受けました。今回、改めてスタッフ松本に「col.04」を掛けてもらいましたが、女性の皆さんでもスッと掛けこなせる色合いです。
どちらかといえば近年ゴールドやシルバーに比べ動きの鈍いブラウン系のカラーですが、青山ならではのデザイン力とオリジナリティ溢れるカラーリングによって今後の展開に目が離せません。
- Tags:
- 調光レンズ
- YOSHINORIAOAYAMA