「YOSHINORI AOYAMA」 「YA-020」に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
先日の北陸地方の大雪による影響ですが、東京への荷物の遅延はないものの、大阪など西日本への荷物は若干遅れが出ているようです(汗)例年では、2月にかけてどっさり雪が降ることも多く、2018年のような交通網に大きな乱れをもたらせた大雪にならないことを祈ります。
さて、今日のスタッフブログは、あるお客様からご注文いただいたこちらのご紹介です。
「YOSHINORI AOYAMA」「YA-020」+ ”SENSITY DARK”ダークグリーン”
昨年末、ようやく発売開始となった「YOSHINORI AOYAMA」「YA-020」
先日も「YA-020」col.04 に ”SENSITY DARK”ダークブラウン”の組み合わせをご紹介しましたが、今回Tさまにご注文いただいたのは「col.02」(black / gold)に可視光線調光 ”SENSITY DARK”ダークグリーン”の組み合わせになります。
年を追うごとにご指名が増えている可視光線調光レンズ、すでに調光レンズをご使用の皆さんからのリピートも非常に多く、その使い勝手の良さが伺えます。今の季節は気温が低くことで調光レンズも発色しやすく西日の眩しさも抑えられることから、今後もその需要は高まるのではないかと予想しております。
「YA-020」 ¥57,200(税込) 2023年発表
サイズ43mm 鼻幅22mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
「col.02」は、フロントリムの全面に黒を組み合わせた2色メッキ、非常に上品で高級感のある質感ですね。
今回は、特別にお客様から許可をいただき、実際に掛けた印象も撮影させていただきました。
ご覧のように、写真では目の表情が伺える濃度になりますが、撮影した場所が日陰ということもあり、本来日差しのもとではさらに濃度は濃くなります。レンズが発色したことでラウンドシェイプが際立ち、どこかモードな雰囲気も漂います。きれいめなシンプルな装いにはもちろん、レザージャケットなど、ハードなアウターに合わせてみるのもアリではないでしょうか。
メタル素材ならではの繊細なライン、作り込まれたブリッジ周辺のディテールまで、スタイリングも含めアセテートフレームでは表現しきれない知的な印象を演出します。
尚、今日ご紹介した「col.02」ですが、初回生産分は早くもメーカー完売、次回の入荷にはしばらくお時間がかかりそうです(汗)OSAKA BASEには在庫が1本ありますので、気になる方はお早めに！
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