FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-243」の廃色カラーが残りわずか

おはようございます、店長です。

いよいよ来週土曜日は「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」です!
すでにノベルティの缶バッチやTシャツも入荷し準備万端!・・・といいたいところですが、肝心なモノがまだ入荷していませんwww
当日発売となるコラボモデル「FACTORY900×スティーヴン★スピルハンバーグ」の限定色です(汗)
各色1本づつのレアカラーが70本、さすがにその全てを撮影することは出来ないので、入荷次第その一部を公開しようと考えております。→多分ですw
こちらも是非お楽しみに!

さて、今日の店長ブログは、すでに廃色が決定しているこちらのカラーをご覧いただきます。
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「col.440」茶ブルー
すでに「FA-240」、「FA-202A」に関してはすでに完売となっておりますが「FA-243」に関しても、いよいよ残りわずかとなってきました。
と、いうことで、この機会に「FA-243」の茶ブルーをご覧下さい。

「FA-243」¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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人気カテゴリ―「FA-240番台」、そして品番の末尾”3”は、足付きと呼ばれるブローラインフレームとなります。
「FA-240」と同様に肉厚のあるフォルムは、「col.440」の色合いが存分に楽しめる、コアユーザーの皆さんにも人気の組み合わせです。
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TOKYO BASEがオープンしてからの3年を振り返ってみると、この「col.440」茶ブルーは女性の皆さんからの評価も非常に高かった印象があります。
もちろん、女性の皆さんが掛けるにはサイズ的に大き過ぎて難しいという声は多々ありましたが、その代わりご家族やご友人に、自ら積極的におススメしているシーンを何度もお見かけしました。
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特に「FA-240」や「FA-243」のようにボリュームのあるデザインは、女性の皆さんからすると非常にインパクトが強く、場合によってはゴーグルのように見えてしまうのかもしれません。そのカラーが「col.001」Blackであればなおさらです。
そこでこの「col.440」茶ブルーはどうかというと、フレーム単体では背面の爽やかなブルーに目を惹かれ、実際掛けてみると前面の茶は肌馴染みもよく、当初FACTORY900に感じた違和感を払拭することになります。
結果、女性の皆さんがおススメされる頻度も高くなるのではないかと思います。

では実際に掛けた印象は以下の通りです。
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確かにボリュームはあるものの、茶ブルー特有の肌馴染みのよさと、フレームの下半分が無いブローフレームならではのデザインがマッチし、使い勝手の良さが伺えます。
ワタクシの場合は髪色が明るいこともあり、間違いない組み合わせではないでしょうか。
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最後に、廃色カラーを除くカラーバリエーション全4色をご覧下さい。
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「col.001」black (黒)
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「col.143」havana (ハバナ)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.663」gray/yellow (グレー/黄)

今日ご紹介した「col.440」茶ブルーをはじめ、この数年で多数の廃色カラーが発表されました。
実のところ、8月には新たな廃色カラーの発表をする予定でしたが、諸事情のため発表はもう少し先になりそうです。その際は店長ブログを通してまたご報告させていただきます。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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factory900(ファクトリー900)のアンダーリム「fa-2023」と「fa-2026」を比較してみました。

おはようございます、店長です。

昨年から体質改善と称し、適度な運動と合わせ食事にも気を使っている訳ですが、ここ最近は洋菓子にもあまり手を出さなくなりました。コンビニで買い物をする時でも、ついつい裏面の成分表示はチェックしてしまいます(汗)
ちなみに最近、コンビニに行くと洋菓子の代わりにかなりの確率でミニ羊羹を買います。なんと¥64(税込)です→めっちゃ安い!是非お試しあれ(笑)

さて、今日の店長ブログは冒頭の内容と全く関係ありませんが、factory900(小文字シリーズ)のアンダーリムを比較してみたいと思います。
対象となる2つのモデルは「fa-2023」「fa-2026」です。
この2つのモデルはfactory900の新たなカテゴリ―”New Basic”
特にそのサイズ感にもこだわったアンダーリムです。
過去に「FA-095」と「fa-2023」を比較したことがありましたが、今日ご紹介する2つのモデルは同じカテゴリーということもあり、本当の意味で比較対象となり得るかと思います。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「fa-2023」¥37,000(税別) 2017年発表    
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「fa-2026」¥35,000(税別) 2018年発表
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先ず、2つのモデルを見比べてみると、同じアンダーリムとはいえ、その線の太さが大きく異なることがお分かりいただけます。発売当時は比較的細身に感じた「fa-2023」ですが、このように比べてみるとその違いは一目瞭然です。と、いうより「fa-2026」の細身なアンダーリムが非常に新鮮に感じます。
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サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
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サイズ51mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

正面からの印象ですが、「fa-2023」の方がキリっとしたシャープな印象に。そう、どこか大文字シリーズを思わせるような玉型といえます。
対して「fa-2026」は見るからに柔らかい穏和な印象を持ち合わせ、その見た目からも使い勝手の良さが伺えます。
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そして「fa-2026」は、より女性の皆さんをイメージしたサイズ感が大きな特徴といえます。
ただし、ここでいうサイズ感は、レンズのサイズだけではなくテンプルの長さも含まれます。テンプルの長さは数値にして5mmの違いではありますが、ワタクシ的にはこれが大きなポイントではないかと考えています。
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どちらもオリジナルのバネ構造になっていますが、「fa-2023」は智元からテンプルに適度な太さがあるため、大文字シリーズでは多用しているバネ丁番を使用しています。
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では、スタッフ松本に2つのモデルを掛け比べてもらいます。
「fa-2023」
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「fa-2026」
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「fa-2023」の方がレンズのサイズが大きいこともあり、松本の場合は若干ではありますが、全体的に大きく感じます。
ただし、それ以上に気になるのは鼻パットの収まりです。
実際は「fa-2023」の方が鼻幅が狭いのですが、鼻パットの形状によって「fa-2026」の方がしっかりと鼻筋にフィットします。これにレンズの重量が加わることで、松本の場合は「fa-2026」の方が安定した掛け心地を得られるかと思います。
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今日は小文字シリーズのアンダーリムを比較してみましたが、ここで1つ大きな問題が・・・
すでにご存じの皆さんもいらっしゃるかと思いますが、現時点で「fa-2023」のカラーバリエーションは「col.001」Blackのみ、対して「fa-2026)は多彩なカラーバリエーションも大きな魅力です。
もちろん「fa-2023」のカラーバリエーションも今後発表する方向ではありますが、もう少し先になるかと思います。その時が来るまで楽しみにしていて下さい。
「fa-2023」の詳細はこちらからどうぞ。
「fa-2026」の詳細はこちらからどうぞ。



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FACTORY900(ファクトリー900) 廃色カラー「col.533」グリーンホーンが残りわずか!

おはようございます、店長です。

台風21号の被害が深刻さを増すなか、今度は北海道での地震と今年は全国各地でホントに多くの自然災害に見舞われています。
これらの災害で被災された皆さまの、いち早い復興を心よりお祈り申し上げます。
そして以前から考えていたことですが、万が一に備え店舗にも本格的に防災グッズの用意をせねばと思った次第です。

さて、過去のブログにて廃色カラーとしてご紹介した「col.533」グリーンホーン
そして、このカラーを使用した人気モデル「FA-301」が福井本社を含め、いよいよ残りの在庫がわずかとなってきました。
そこで今日の店長ブログは、今年の年間人気ランキング上位にランクインするであろう「FA-301」の「col.533」グリーンホーンにスポットを当ててみたいと思います。
では、早速こちらからご覧下さい。

「FA-301」col.533 ¥38,000(税別) 2013年発表
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サイズ57mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
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そもそもダイナミックなフロントの造形と塊感が「FA-301」の大きな見所といえますが、その魅力を最大限に活かしたカラーといえば定番カラーである「col.001」ではないでしょうか。
実際のところ全カラーバリエーション6色のなかで「col.001」が1番人気となっています。
ただし、そうはいっても「col.001」では物足りない・・・そんな皆さんにおススメしたいカラーがこちらのグリーンホーンです。
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トップと呼ばれる前面は一見黒と見間違えてしまいそうですが、深みのあるその色合いからはどこか大人の色気を感じさせ、背面からチラリと見え隠れするホーン柄は高級感を漂わせます。
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実際に掛けた印象もご覧下さい。
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自然光のもと撮影していますが、このように少し離れただけで、グリーンホーン本来の色合いは分りにくく、背面のホーン柄も下の写真にあるように、接近してみてはじめて確認ができるレベルです。
つまり言い換えると、お仕事でご使用をご検討の皆さんにとっては比較的チャレンジしやすいカラーではないでしょうか。
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尚、こちらの「col.553」グリーンホーンですが、今日現在、福井本社には残り2本となっています。取扱店の皆さまもこの機会をお見逃しなく!

最後に「FA-301」のカラーバリエーションもご確認下さい。
カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.192」brown sasa (茶ササ)
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「col.202」pink pattern (ピンク柄)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.533」green horn (グリーンホーン)
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「col.861」white/pink (白/ピンク)


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「FACTORY900×スティーヴン★スピルハンバーグ」コラボモデル「SH-002」レギュラーカラーが発表

おはようございます、店長です。

台風21号が西日本を中心に猛威を振るい、その被害の大きさをテレビのニュースやSNSを通じて知りました。
今回の台風で被害にあわれた皆さま、お見舞い申し上げます。
また今回の台風直撃により、本社福井の窓ガラスが割れたとか・・・
ただし、けが人が出なかったことが不幸中の幸いです(汗)

さて、9月がスタートし慌ただしい毎日を過ごしておりますが、来週は福井本社へ行ってきます。
この後に控える展示会など、決めなければいけないことが山盛りです(汗)
尚、ワタクシが福井出張時もTOKYO BASEは通常通り営業しております。メンテナンスも含めお気軽にご来店下さい。

そして!

出張から帰ってきた今週末、いよいよあのイベントがスタートします!
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「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」
その詳細は先日のブログで告知をしましたが、イベントを来週末に控え、今日の店長ブログではこのイベントの目玉となるコラボモデル「FACTORY900×スティーヴン★スピルハンバーグ」のレギュラーカラー全5色をお披露目したいと思います!今年は早め、早めの告知です(笑)
イベントの詳細はこちらからどうぞ。

先ずはそのスペックからご覧下さい。

「SH-002」¥15,000(税別)

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サイズR43mm L44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm

写真をご覧の通り、左右非対称のラウンド型は、イラストレーター「スティーヴン★スピルハンバーグ」氏のデッサン画を忠実に再現しています。本来であれば絶対にありえないラインが、我々からすると非常に新鮮です。
こういったことが出来るのこともコラボ企画の醍醐味ではないかと思っています。
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また、フロントの表面に施したシルクスクリーンは、スティーヴン★スピルハンバーグ氏の手書きのラインをそのまま使用しており、これにより独特のタッチで描かれたラインが左右非対称なことはもとより、「SH-002」の形そのものをより浮き彫りにします。
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レギュラーカラーは以下の全5色
「col.001」
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「col.295」
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「col.485」
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「col.486」
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「col.853」
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カラーは全てマットカラーとなり、「col.259」「col.485」は背面のカラーがそれぞれ異なります。
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今日ご紹介した5色は、あくまでレギュラーカラーとなりますが15日(土)のイベントでは、この他に70色の限定カラーが発表されます!
その70色全てが1本のみのレアカラー、再生産はありません!

尚、「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」は17時からスタートとなりますが、これら限定カラーはTOKYO BASEのオープン時間に合わせ、12時から発売を開始します。
また、お買い上げノベルティのTシャツは15枚限定となり、無くなり次第終了となります。
この機会をお見逃しなく!


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FACTORY900(ファクトリー900)における前髪の重要性について

おはようございます。
TOKYO BASEの前髪がすぐ伸びる方・スタッフ松本です。

最近は前髪を短めにしていますが、切っても切ってもすぐに伸びてしまい、眉上をキープするのが大変です。
髪色や全体の髪型ももちろんですが、前髪が1番顔の印象に関わってくるので、自分で整える時はかなり緊張します^^;

店長ブログでも度々メガネと髪型について言及していますが、「髪を切ったら今まで掛けていたメガネが似合わなくなった」と感じたことのある方も多いのではないでしょうか。
裏を返せば、髪型を変えることで今までしっくりこなかったメガネが似合う可能性が出てくるともいえます。
でも、職種によって髪型や髪色を大幅に変えるのは難しい場合もありますよね。

さてここで冒頭に戻りますが、顔の印象に最も関わってくるのは前髪
そこで今回は前髪にスポットを当てまして、前髪の形によってメガネを掛けた時の印象がどのように変わるかをみてみたいと思います٩( 'ω' )و
珍しく最初の呟きと内容がリンクしました(笑)


まずはこちらをご覧ください。
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掛けているのは、肉厚でソリッドなデザインが特徴的な「RF-002」の黒ツートン。
このままでも悪くはありませんが、前髪にボリュームがあるので黒系はちょっと重たくみえます。
以前店長に掛け比べてもらった時も思いましたが、レトロシリーズの1stモデルの中では1番真面目な印象を受けるので、場合によっては少しお堅いイメージに。
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髪型を変えずに印象を軽くするなら、こちらのバラフの様な少し明るめなカラーをオススメしたいところですが、今回は前髪に分け目を作って比べてみます!
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いかがでしょうか?
分け目作ってフレームの上に空間作ってあげるだけでも、上半分の重い印象が払拭されているのがお分りいただけると思います。
黒ツートンは元々年齢を上に見せるカラーなのですが、額が見えるとちょっと隙が出来て、真面目過ぎない若々しい印象に(*'▽'*)
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バラフもより爽やか好青年的な雰囲気になりますね✌︎('ω')✌︎


アンダーリムの場合はどうでしょう?
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分け目なしの場合、前髪にボリュームがあるためせり出たブリッジは目立ち過ぎず、落ち着いた印象になります。
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分け目なしと比べてみると、こちらはこなれ感が出てよりすっきりしてみえます。

アンダーリムは、フレーム上部に空間があるので、セオリー的には重めな前髪でもバランスが取りやすいモデルのハズ・・・分け目なしの方がすっきりカッコイイでしょ☆と書く予定が、なんとなく分け目があった方がより掛けこなせている気がしますΣ('◉⌓◉’)
これは「FA-095」の形状によるところがあり、テンプルが太めでレンズ上部のみフレームがないデザインのため、「RF-002」の様なフルリムデザインを掛けた時と同様の印象になるからだと思います。
「FA-295」「fa-2026」ではまた違った印象になると思うので、是非掛け比べてみてください^^

とはいえ印象はガラリと変わります!
どんな自分を演出したいかで変えてみるのも面白いですね( ´∀`)


最後はブローです!
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ブローフレームはその名の通り眉の辺りの印象を強めますが、フレームデザインとの相性によっては、眉のラインに馴染み過ぎてしまうこともあります。
前髪が重ためかつ眉にかかるくらいの長さがあるとさらに同化してしまい、少し野暮ったい印象になることも( ´△`)
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そこでオールバック気味にしてみると、「FA-248」の流れる様なラインが際立って、スポーティーな雰囲気に早変わり!
せっかくのブローラインなので、見せ場を作るなら思い切り前髪を上げてみるのもありですねo(^▽^)o


いかがでしたか?
ほんの少し前髪に手を加えるだけで、思いの外印象は大きく変わるんです!
もちろん、その方それぞれになりたいイメージがあるかと思いますので、「このデザインはこうしなきゃダメ」というわけではありません。
ですが、「このデザイン、このカラーを掛けてみたいけどしっくりこない」とお悩みの方は、ちょっとだけいつもと違う前髪にして再チャレンジしてみてください。
新しい発見があるかもしれませんよ(*・ω・)ノ




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FACTORY900(ファクトリー900)レアモデルのレンズ交換を承りました

おはようございます、店長です。

9月に入り最初の台風が近づいております。
当初よりもコースがズレて西日本は大荒れになりそうですね(汗)大阪では大型の商業施設が相次いで臨時休業となったり、一部の路線では運休が決まったと聞いています。
各地で大きな被害が出ないことを祈ります。
尚、台風21号の進路にともない、状況によっては営業時間を短縮する場合がございます。
その際は何卒ご理解の程、宜しくお願いいたします。

さて、今日の店長ブログですが、先日ご来店いただいたお客様より、お持ち込みのFACTORY900にレンズ交換を承りました。

そのモデルがこちら!
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「FA-300」CFO限定カラー col.451

秋葉原に店舗を構えるCANDY FRUIT オプティカルさんの限定カラーとして発表され、世にある取扱店さまの限定カラーのなかでも知る人ぞ知る、名品ともいわれるレアモデルです。
そんな「RF-300」限定カラーにカラーレンズを検討中ということで、TOKYO BASEにご用意しているカラーサンプルの中から見本染色というカタチでお選びいただきました。

過去のブログでもご紹介したように、TOKYO BASEにはアリアーテトレスと呼ばれる一般的なカラーサンプルのほか、他メーカーのカラーサンプルを多数ご用意しています。
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しかも、一般的なカラーサンプルとは異なり、全て「FA-240」のレンズシェイプにカットされています。
これにより、カラーレンズを組み合わせる際によりイメージつかみやすいことが最大のメリットです。

約80色と豊富なカラーバリエーションの中からお選びいただいたカラーがこちら
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可視光線透過率71%のダブルグラデーションカラーです。
こちらは以前「FA-240」「FA-331」にサンプルとして組み合わせご紹介をさせていただいたカラーですね。
実際に組み合わせてみるとこんな印象になります。
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透け感のある鮮やかなフレームカラーに合わせブルー系のカラーレンズを組み合わせるのが一般的かと思いますが、実際に掛けてみると、肌色と交わり深みのある色合いになることを考慮し、レンズは爽やかなパステルグリーンをチョイスされました。

最後に、せっかくなので記念にこの特別な「FA-300」を撮影してみましたのでご覧下さい。
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こちらの「FA-300」CFO限定カラーは今年6月に限定復刻しましたが、イレギュラーでの少量生産につき、あっという間に完売してしまったとのこと(汗)
すでにお持ちの皆さま、どうぞ大切になさって下さい。
尚、TOKYO BASEではお持ち込みのFACTORY900のレンズ交換も承っております。
メンテナンスも含め、お気軽にご相談下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-232」BAUM optics(バウム オプティクス)限定カラー”エメレションランチ06”発売開始!

おはようございます、店長です。

ここ最近、雨が降ったり止んだりと不安定な天気が続く都内ですが、暑さが和らいだせいかTOKYO BASEのある裏路地も人通りが増えた気がします。
以前にもお話したことがありますが、原宿は今、区画整理などによって移転、もしくは撤退する店舗が相次ぎ、TOKYO BASEがオープンした3年前とは裏路地の様子も大分変ってしまいました(汗)
東京オリンピックが開催される2020年には、どのような街並みになっているのでしょうか。

さて、過去にご紹介しました「FA-232」BAUM optics(バウム オプティクス)限定カラー”エメレションランチ06”がいよいよ発売開始となりました!
関連記事はこちらからどうぞ。
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今年6月に情報解禁となり一斉にご予約開始となったものの、通常の「FA-232」以上に製造工程における難易度は高く、発売開始がこのタイミングまでズレ込みました(汗)
ご予約をいただいた皆さま、順次ご連絡をいたしますので今しばらくお待ち下さい。
では、この機会に今一度「FA-232」エメレションランチ06をじっくりご覧いただきます。

「FA-232」BAUM optics 限定カラーエメレションランチ06 ¥42,000(税別)
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブカ4ーブ テンプル長120mm

限定カラーとは?

そんな問いかけにBAUM optics 木下さんの出した答えこそが、歴代のエメレションランチをはじめとするバウム限定カラーではないでしょうか。
”圧倒的でスペシャルなカラー”
この言葉の意味を裏切らない振り切ったカラーは、FACTORY900取扱い店さまのなかでも群を抜いています。
そんなこだわりの”エメレションランチ06”を今回改めてご紹介するにあたり、以前に撮影した写真を使い回しするのは忍びない・・・ということで、木下さん、全て撮り直しましたよ!
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左右非対称のオレンジとブラックがコントラストを生み出し、もともと力強い「FA-232」の印象に優美なイメージが加わります。
実際に掛けた印象もご覧下さい。
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「FA-232」のレギュラーカラーにはない圧倒的なパワー、それでいて見た目以上に肌馴染みが良いのはオレンジのもつ特性といえます。
また360度、どの角度から見ても楽しめるエメレションランチ06は、限定カラーならではの黒、オレンジ、迷彩柄と、多彩な組み合わせだからこそ実現できた特別な見え方です。むしろレギュラーカラーでは気づかない「FA-232」の新たな魅力を感じ取っていただけるハズです。
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尚、TOKYO BASEでは通信販売は行っておりません。
通販希望の場合はBAUM optics(バウム オプティクス)さんに直接お問い合わせ下さい。
次回の入荷にはしばらく時間を要します(汗)
この機会をお見逃しなく!
BAUM optics
大阪府河内長野市昭栄町1-27
TEL: 0721-55-2418


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-052」にシルバーミラーレンズを

おはようございます、店長です。

昨日のブログで、今月15日(土)開催のイベントについて告知をさせていただきましたが、いつも以上に多くの皆さんからのブログへのアクセスをいただき、誠にありがとうございます!
限定モデルについては、次回もう少し詳しくご紹介をいたしますのでお楽しみに!

さて、今日は久しぶりの再入荷となったこちらのモデルをご紹介します。
「RF-052」col.001 Black
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昨年春に発表されたメタルパーツとのコンビネーションモデルですが、通常のレトロシリーズに比べ納期が遅いことは、以前のブログでもお伝えした通りです(汗)
今回の再入荷も数カ月ぶり、そんな「RF-052」ですが今回は特別にシルバーミラーレンズを組み合わせてみました。
今回使用しているミラーレンズは「RF-061」に使用しているモノと同じ仕様になります。
関連記事はこちらからどうぞ。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「RF-052」¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ42mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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フード状のフロントリムにメタルパーツをぐるりと一周組み付け、スチームパンクを思わせる独自なクラシックスタイルを作り出しました。
光り輝くゴールドのメタルパーツの存在が、高級感はもちろんアセテートだけでは表現できない新たな一面を作り出してくれます。
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特に今回はシルバーミラーを組み合わせたことで、ハードなスタイルを演出します。
では、実際掛けた印象もご覧いただきます。
せっかくなのでシルバーミラーレンズを標準装備している「RF-061」と、その印象も比較してみたいと思います。
「RF-052」
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「RF-061」
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大きな括りでいえば同じラウンド系の2つのモデルですが、「RF-052」はフード状のリムによって見た目にも奥行きが感じられます。特に古くからFACTORY900を知る皆さんは「FA-060」など、懐かしのゴーグルシリーズのニオイを感じながらご堪能いただけけるハズです。
また、今回はシルバーミラーを使用したことで、その印象はかなりハードなものになるかと若干心配をしましたが、メタルパーツの艶感によって全体的にバランスが保てています。
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尚、現時点で「RF-052」の在庫状況は以下の通りです。
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「col.001」(黒)
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「col.069」(黒白柄)
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「col.177」(茶ササ)
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「col.326」(赤柄)

発売開始からそろそろ1年が経過しようとしていますが、人気カラーは圧倒的に「col.001」Black、在庫状況が不安定ということもあり、次回の入荷はなんともいえません(汗)この機会をお見逃しなく!


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「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」にて、スティーヴン★スピルハンバーグとのコラボモデル発売!

おはようございます、店長です。

いよいよ9月がスタートします!
早速ですが、今日の店長ブログは9月15日(土)開催のイベント詳細です!
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毎年9月にこの表参道・青山・原宿エリアで開催されているイベント「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」
今年で4回目の参加となる我々FACTORY900 TOKYO BASEですが、過去3回に渡り色々な企画を立て、このイベントを通してご来店の皆さんに楽しんでいただきました。
昨年はレンズメーカーであるZEISSさんにご協力をいただき、レンズの体感イベントを行いましが、今年は??

ズバリ!

イラストレーター ”スティーヴン★スピルハンバーグ”氏とのコラボレーションモデル第2弾が発売となります!
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第1弾は過去のブログでもご紹介したように、有楽町マルイでのイベントを皮切りに、各イベント会場で先行発売を行いました。
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第2弾となる今回も、スティーヴン★スピルハンバーグ氏による手書きのデッサン画を忠実に再現したモデルがこちらです。
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その名も「ちゃんと」ちゃんとしてない・・・
「SH-002」¥15,000(税別)
写真にあるカラーを加えたレギュラーカラー全5色、そして!このイベントのためにご用意したオリジナルカラーがなんと全70色!
もちろん、それぞれのカラーは1本づつ、世界に1つだけの「ちゃんと」ちゃんとしてない・・・コラボメガネ。
走るパンダと犬
そもそもハンバーグさんといえば、コアユーザーの皆さんはご存知のように、FACTORY900公式LINEスタンプを手掛け、今では第4弾までシリーズ化されています。
そんなスティーヴン★スピルハンバーグさんとのコラボイベントということで、FNO当日は、ご来店いただいた皆さんにはもれなくガチャガチャを1回していただけます。
その中身は??
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このイベントのために書き下ろしていただたオリジナルデザインの缶バッチをご用意しました!
しかも!
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こちらの缶バッチが出ると、コラボTシャツをプレゼント!

尚、当日コラボメガネをお求めの皆さんには、限定メガネ拭き、限定Tシャツをプレゼントいたします!
※Tシャツは15枚限定となり、無くなり次第終了となります。
是非15日(土)は皆さんのご来店お待ちしております!


毎年のことではありますが、当日はイベント開催につき12時から22時まで営業となります。
年に1回のお祭りを一緒に楽しみましょう!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-026」の気になる2色をご紹介

おはようございます、店長です。

8月最終日を迎えましたが、ここで来月のイベントについてお知らせです。
9月15日(土)、この表参道・青山・原宿エリアで開催のイベント「VOGUE FASHION`S NIGHT OUT」にTOKYO BASEも参加いたします!
今年で4回目の参加となるFNO、その詳細はまた明日です。

さて、今日の店長ブログは先日発売開始になった「RF-026」の中から2色をピックアップし、スタイルサンプルも交えながらじっくりとご覧いただきます。
と、いうのも、この2色に関しては「RF-026」の魅力が最大限に楽しめるカラーとなり、その特徴である艶感をご覧いただくため、自然光のもとで撮影してみました。
では、早速こちらからご覧下さい。
「col.850」clear (クリア)
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FACTORY900(大文字シリーズ)では、多数のモデルで使用している「col.850」クリア
「RF-026」のカット面によって、まるで氷のような輝きを放ちます。色々な角度から光を当て、いつまでも眺めていたくなるような美しさは、もはやメガネという枠を超え1つのアート作品のように思えてきます。
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「col.880」kihaku (キハク)
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昨日のブログでも「RF-025」のキハクをサングラスとしてご紹介しましたが、この「RF-026」のキハクはより一層輝きが増します。先ほどご覧いただいた「col.850」と同じクリア系のフレームカラーですが「col.880」はキハク独特の高級感を肌で感じていただけるハズです。
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「RF-026」が入荷した際のブログで、「クリアレンズにてメガネとしてもご活用いただけます」とお伝えしましたが、今回メガネ仕様の写真も撮影してみましたので、スタイルサンプルと合わせてご覧下さい。
「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
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今回は「col.276」ピンクバラフで撮影をしてみましたが、レンズがクリアになった分だけ「RF-026」の塊感がダイレクトに伝わります。このソリッドなイメージを同じレトロシリーズで例えるのならば・・・「RF-013」が頭に思い浮かびましたが、「RF-026」の直線的なカット面と「RF-013」のチューブ状の曲面は、ある意味対極にある造形ですね(汗)
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上の写真でお分かりのように、ピンクバラフの柄はこの位の至近距離だとハッキリと認識出来ますが、おそらく「col.524」グリーンバラフは限りなく黒に見えてしまうと思います。とはいえ、非常にパワーのある「col.001」は黒単色だとその存在感が強くなり過ぎる可能性も・・・そういった場合には、ピンクバラフ、グリーンバラフの両カラ―も比較しながらご検討下さい。
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前回のブログでは、なかなかお伝えすることの出来なかった放射上に広がる光のライン、なんとってもこれが「RF-026」最大の見せ場となります。
是非、その磨き上げられた美しい造形美を店頭でお試し下さい!



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