FACTORY900 TOKYO BASE スタッフの私物を公開

おはようございます、店長です。

先日、自宅を整理していたら、前の職場で使用していたノートが出てきました。
研修で学んだこと、毎月のミーティングで上司に指摘されたこと等々、走り書きではありますが、余白を埋め尽くすほどビッシリと書きこまれていました。
当時はノートを見直すことを怠っていましたが(汗)←ダメなヤツですw改めて見返してみると懐かしさと同時に、当時上司に耳が痛くなるほど言われていた事の本当の意味が、今なら分かるような気がします。唯々がむしゃらに売場を駆けまわった10年前・・・40歳を超え、若い世代に自分が経験したことを伝えていく立場になりました。ノートを見ながらふと昔を思い出した今日この頃です。

さて、今日はいつものブログとはちょっとだけ趣向を変えて、スタッフが使用しているモデルをご紹介しようと思います。と、いってもワタクシのモノではありません(笑)

では、早速こちらからご覧下さい。
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「FA-070」col.438M(クリアブル―マット)
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そもそも直線的なブローラインが特徴の「FA-070」ですが、FACTORY900のなかでもひときわ存在感の強いその無骨なスタイルは、唯一無二のモデルといえます。
すでに生産終了モデルとなった今もなお、この「FA-070」に関しては定期的にお問い合わせを頂きます。
そんな「FA-070」col.438クリアブル―にマット加工を施し、尚且つカラーレンズを組み合わせサングラスとして活用しています。
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艶が無くなったフレームに、カラーレンズが組み合わさることで、どっしりとした「FA-070」にメリハリが生まれます。
マット加工を施し、多くの皆さんがメガネとしてご活用頂いているかと思いますが、カラーレンズを組み合わせることでマットフレームのまた違った一面を垣間見れることになりますね。
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この「FA-070」は生産終了モデルとなっていますが、「col.438」に関してはまだ在庫がございます。
せっかくなのでこの機会に写真に収めましたので、マット仕様との違いも含め、その詳細をご覧下さい。

「FA-070」¥33,000(税別) 2009年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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尚、「FA-070」の残された在庫は「col.438」と「col.169」のみとなっています。
詳しくはこちらからどうぞ。


ちなみに、今日ご紹介したスタッフの私物は、もちろん松本のモノでもありません。
そう、この度、TOKYO BASEに新たなスタッフが加わりました!
またご紹介も含め、店長ブログでもご挨拶をさせて頂きますが、ご来店の際はどうぞよろしくお願いいたします!



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) 新作「FA-262」スタイルサンプルその②

おはようございます、店長です。

昨日は日差しもあり、暖かい1日となりましたが、ワタクシの帰宅する時間帯はまだまだ寒く、油断すると風邪を引いてしまいそうです(汗)特に季節の変わり目は、毎日着るものにも頭を悩ませます・・・早く春にならないかなぁ~・・・

さて、今日の店長ブログは、昨日に引き続き新作「FA-262」のスタイルサンプルその➁をご紹介します!
この土日も「FA-262」をお目当てにご来店頂いたお客様が多数いらっしゃいましたが、やはりフレーム単体の写真だけは、掛けた時の印象をイメージするのは難しいハズです。このスタイルサンプルを通して、皆さんのメガネ選びの参考になれば幸いです。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい!

「col.286」red brown/purple (赤茶/パープル)
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昨日ご紹介した「col.217」と同様に、昨年「FA-240」の追加カラーとして登場した「col.286」 (赤茶/パープル)
しかし、同じカラーといえども生地の厚み、造形の違いによって「FA-240」col.286の色合いとは変化が生じます。
実際のところ、フレーム単体では、深みのある赤紫に見えますが、自然光のもとでは「FA-262」の面に光が反射し、もう少し明るい色合いに見えることがお分かり頂けるかと思います。
出来ることであれば、自然光のもとでご試着することをおススメします。
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「col.370」pink (ピンク)
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「FA-262」のなかで最もハードルが高いと思われる「col.370」ピンク!
何十枚とワタクシのスタイルサンプルを撮ってみましたが・・・・どんなにカッコをつけても似合いませんwww
そこで、何気に松本に掛けてもらったところ、見事に掛けこなしてくれました(驚)さすが松本w
ワタクシと同じような髪色ですが、洋服の色合い、スタイル、雰囲気などによって同じメガネでもその印象は大きく変わります。ただし松本は、そのメガネを掛けこなすために、そのつど髪型、メイクなど微妙に変化を付け、工夫をしています。つまり、今の自分に合ったメガネを探すというよりは、メガネを活かすためのスタイリングを心がけているんですね。
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「col.840」clear gray (クリアグレー)
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ついついスルーしてしまいがちな「col.840」クリアグレーですが、この「FA-262」に関していうと、今後1番人気のカラーになるのでは?そんな予感がします。
決して目を惹くようなインパクトのあるカラーではありませんが、その透明感のある美しい色合いが「FA-262」独自の造形と合わさり、結果「FA-262」の魅力を最大限に引き出してくれるのではないでしょうか。
現在、あるお客様よりこのクリアグレーのマット仕様をオーダー頂いております。こちらも後日、ご紹介をさせて頂きます。
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連日に渡ってご紹介してきました新作「FA-262」のスタイルサンプル。実はこの撮影時に「fa-1110」通称”カプセル”のことをふと思い出しました。
大文字シリーズと小文字シリーズ、全く異なる2つのモデルですが、また機会があれば掛け比べも含め比較をしてみたいと思います。是非お楽しみに!


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FACTORY900(ファクトリー900) 新作「FA-262」スタイルサンプルその①

おはようございます、店長です。

昨日は土曜日ということもあり、多くのお客様にご来店頂きました。そのなかでも、バネ丁番の修理や、再研磨など、メンテナンスに関するご依頼も多かったように思います。
ご存じ、TOKYO BASEは、工場ブランドであるFACTORY900の直営店として、過去にお求め頂いたモデルのメンテナンスも承っております。是非、お気軽にお申し付け下さい!

さて、今日の店長ブログはお待ちかね?新作「FA-262」のスタイルサンプルをご紹介します!
特徴的な「FA-262」の造形は、見る角度によってその印象に変化が生じます。色々な角度からご覧頂きたく、今日はスタイルサンプルの写真が多めになりますが、どうぞ最後までお付き合い下さい。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.001」black (黒)
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テンプルの太さをご覧頂くとお分かりのように、どちらかといえば細身、そして実際のサイズも小ぶりな「FA-262」
が、しかし、圧倒的な存在感を感じるのは「FA-262」のもつパワーの表れではないでしょうか。
そして掛けた途端に目力が上がる「col.001」昨日ご紹介したマットブラックよりも勢いを感じます。
造形面をハッキリと見せるマット仕様か、艶感をそのままにドレスアップを狙ったブラックか?皆さんのお好みはどちらでしょう。
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「col.159」barafu (バラフ)
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大文字シリーズの「FA-262」ですが、どこかレトロな印象を感じたのはワタクシだけでしょうか。
もちろん、今のトレンドであるクラシックスタイルのメガネではありません。にも関わらず、レトロな雰囲気を漂わせるのはこの「col.159」バラフの色合いならでは。フロントのカット面にバラフ柄が浮かび上がり、「col.001」に比べ、見た目の重さを軽減させます。これにより、1年を通して季節を選ばず、使い勝手の良いカラーとして使用頻度も増えるのではないかと思います。
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「col.217」brown/emerald green (茶/エメラルドグリーン)
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昨年、「FA-240」に新色として追加された「col.217」(茶/エメラルドグリーン)
すでに廃色となった「col.440」通称”茶ブルー”がそうであったように、表面の茶は肌馴染みも良く、背面の色合いが差し色として適度なアクセントを与えてくれます。また、エメラルドグリーンは「FA-262」のフューチャーリステックなフォルムをより引き立ててます。おそらくコアユーザーの皆さんにとっては見逃せないカラーだと思います。ただし、こちらの「col.217」は先日もお伝えしたように出荷が遅れております。入荷まで、今しばらくお待ち下さい。
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写真の枚数が多くなったので、今日はここまでです(汗)
明日はスタイルサンプルその➁として、残りの3色をご紹介しますが、あの激しいカラーが登場します。
いったいあのカラーをどうやって掛けこなすのか?お楽しみに(笑)


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FACTORY900(ファクトリー900) 新作「FA-262」col.001M マットブラック入荷!

おはようございます、店長です。

普段、千代田線を利用しているワタクシですが、現在、明治神宮駅前7番出口を出てすぐの「Q`s spot OMOHARA」では、写真家 大杉準平氏による写真展が開催されています。
昨日、今日と、お友達の眼鏡屋さんがポップアップストアとして参加していることもあり、ちょっと店舗を抜けだし、ご挨拶に行ってきました。7年前の3.11をはじめ、多くの作品が展示されており、その1つ1つから感じるものがありました。写真展は20日(火)まで行われています。TOKYO BASEにお立ちよりの際は、お時間があれば写真展にも足を延ばしてみて下さい。
http://www.shumpeiohsugi.com/


さて、今日は新作「FA-262」col.001M、つまりマットブラックのご紹介です。
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2017年秋の新作全6型のなかで、マットブラックをオーダーしたのは「FA-249」「FA-232」、そして今回発売となった「FA-262」になります。
ここ最近、マット仕様のモデルを立て続けにご紹介しましたが、マット加工を施し全てのモデルがカッコ良くなる訳ではありません。やはりマット加工を施すにあたり、モデルとの相性があります。
今日ご紹介する「FA-262」に関しては、昨年9月にサンプルを見た時点で、マットブラックの用意することを決めました。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「FA-262」col.001M ¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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くの字に折り曲げられたフロント、鋭いカット面、背面の細部まで作り込まれた複雑な造形が、マット加工によってハッキリとお分かり頂けます。
「FA-240」を代表とするFACTORY900らしい流線形ではありませんが、面の1つ1つにそれぞれ自己主張があり、それでいてその全てにつじつまが合い、「FA-262」は完成します。
決してオモチャのようにならない・・・「FA-262」の完成された面造形がそれを物語っているハズです。
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本来であればレギュラーカラーのスタイルサンプルをご紹介するところですが、今回はこのマットブラックから、掛けた際の印象をご覧頂きます(汗)
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「FA-262」ならではのカット面によって生まれる凹凸のある造形が、光の当たり方によってなんともいえない陰影を浮かび上がらせます。今後ご紹介を予定しているレギュラーカラーの「col.001」と是非、比較をしてみて下さい。
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新たな造形に目を奪われがちですが、この掛け心地も「FA-262」の大きな魅力です。
ご来店の際は是非お試し下さい!



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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 人気モデルが再入荷しました!

おはようございます、店長です。

昨日から発売開始となった「FA-262」
告知ブログでもお伝えしたように、一部カラーの入荷が遅れております。
ご予約を頂いている皆さまには、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。入荷後、順次ご連絡をさせて頂きますので、今しばらくお待ち下さい。

さて、今月1日からスタートしました岡山眼鏡店さんの3周年イベント「FACTORY900 RETRO × 岡山眼鏡店」フェア、残すところ今日も含め、あと3日となりました。
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このイベントに合わせてご用意した限定モデル「RF-027」に関しても、ご予約開始直後から、お問い合わせを多数頂いたりと、その注目度の高さがうかがえます。
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そして!
今週末には、いよいよデザイナー青山が店頭に立たせて頂きます!
※10日(土)は13時から19時まで、11日(日)10時から17時までとなります。
告知ブログはこちらからどうぞ。
限定モデル「RF-027」の誕生秘話や、先に行われたMIDO展の様子など、デザイナー本人から話を聞ける貴重な時間になると思います。
是非、この機会に岡山眼鏡店さんに足をお運び下さい。

岡山眼鏡店
岡山県岡山市北区奉還町2-15-15
TEL: 086-250-6170


さて、今日は「FACTORY900 RETRO」の人気モデル再入荷のお知らせです。
「RF-050」
海外を中心にその人気は勢いを増しておりますが、それに反し生産が追いついていないのが現状です(汗)
TOKYO BASEでも、昨年11月にようやく全カラーが揃いましたが、その後またも欠品が相次ぎ、一部のカラーがご紹介できない状況が続いておりましたが、今ここに全てのカラーが揃いました!
今回入荷したのは以下の2色です。

「col.075」black two-tone (黒ツートン)
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「col.531」green (グリーン)
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男女問わず人気の「RF-050」、新生活に向けて新しいメガネをお探しの皆さん、是非この機会にご検討下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-262」発売開始

おはようございます、店長です。

来週はニューヨークの展示会、そして国内の展示会まであと1ヶ月と、いよいよ慌ただしくなってきました(汗)
今年のはじめ、年内の予定を書きだしてみましたが、現在、新たに追加された予定が3つ!増えてるヨwww
ただ、その1つ1つが楽しいことばかりなので、ちょっとニヤニヤしちゃいますけど(笑)
とりあえず、6月まで突っ走ります!

さて、今日は待ちに待った新作入荷のお知らせです。
2017年秋の新作「FA-262」が本日より発売開始となります!
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振り返ること昨年9月、新作全6型のなかで、最後に完成したのがこの「FA-262」です。
展示会の際、おそらく1番最後の出荷になるかも・・・と、お取扱店さまにもお伝えしていましたが、この3月に発売開始となります。
では、早速その詳細からご覧頂きます!

「FA-262」¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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2011年に発表された「FA-260」
すでに生産終了モデルとなっておりますが、実に6年の歳月を経て、「FA-260番台」の新作がここに誕生しました。デザイナー青山いわく、当初「FA-260番台」の続きを描く構想は全くなかったとのこと、その分ワタクシも「FA-262」のサンプルを見たときの衝撃は大きなものとなりました。
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すでに一部のユーザーさんからは、”矢印”の呼び名で例えられるように、「FA-262」の見せ場は、くの字に折り曲げたれたフロントの造形です。
眼鏡業界の皆さんをも驚かせた、「FA-262」をカタチづくるその面造形は、今までのFACTORY900にはない新しいものとなります。

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そもそも「FA-260」は、2つのパーツを組み合わせたFACTORY900ならではのフユーチャースティリックなモデルといえます。対して今回の新作「FA-262」は1枚のアセテートを青山眼鏡独自の技術で作り上げた、これも唯一無二のモデルといっても過言ではありません。
重厚に見えながらも、実際掛けてみるとそのバランスのとれた掛け心地、そして安定感、ある意味2017年新作の中で、皆さんを1番ワクワクとさせてモデルではないでしょうか
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事実、TOKYO BASEで行われた新作発表会では、多くのコアユーザーの皆さんから発せられる驚きの声を耳にしました。
青山眼鏡の今持っている技術力を最大限に詰め込んだ「FA-262」
しかし、その製造工程における難易度は非常に高く、当然のことながら大量生産はできません・・・
熟練の職人によって完成されたその複雑な構造を、お試しの際には是非ご覧下さい。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.217」brown/emerald green (茶/エメラルドグリーン)
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「col.286」red brown/purple (赤茶/パープル)
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「col.370」pink (ピンク)
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「col.840」clear gray (クリアグレー)

尚、本日より「FA-262」は発売開始となりますが、「col.217」「col.286」に関しては入荷が遅れる見込みです。
ご予約を頂いている皆さま、今しばらくお待ち下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-301」「 FA-202A」マットカラー入荷

おはようございます、店長です。

いつにも増して、やること満載の店長ですwww
なんだか最近、色々な人と電話ばかりしているような気が・・・
それにしても松本も入社して丸2年、髪色はだいぶ変わりましたが(笑)なにより彼女がお客様と楽しそうに話している姿を見ると、なんだか自分のことのように嬉しく、ほっこりします。やはり部下の成長は喜ばしいことですね。

さて、今日は定番モデル再入荷のお知らせです。
先月、福井県を中心とした豪雪の影響で、一時的に定番モデルの入荷が遅れておりましたが、現在、徐々にではありますが、欠品していたモデルが入荷しております。
今日ご紹介するのは2つのモデル、先ずはこちらからご覧下さい。

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「FA-301」col.001M ¥40,000(税別) 2013年発表
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サイズ57mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
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実のところ、TOKYO BASE 限定モデル「YO-438」の発表後、この「FA-301」をご指名頂くお客様が増えております。その大ぶりなレンズシェイプ、お顔を包み込むようなダイナミックな造形はどこか「YO-438」に通じる感覚があるのかもしれません。ただし「YO-438」はレンズサイズが61mm、さらにレンズカーブが6カーブということで、度付をあきらめざるを得ないお客様もいらっしゃいます。そんな時、ふと「FA-301」をお試し頂いた結果、改めてその造形美の魅力を感じて頂けたのかと思います。
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そんな「FA-301」の隠れた曲線美が、マット加工を施すことでダイレクトに現れます。
今回、再入荷したマットブラックで「FA-301」の美しいフォルムをご覧頂き、そのカッコ良さを再認識して頂けたら幸いです。
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スタイルサンプルもご用意しましたのでご覧下さい。
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ダイナミックな曲線美をそのままに、「col.001」をはじめとした通常カラーに比べ、柔らかい印象を与えるのは、マット加工を施したモデルの大きな特徴です。
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続いてこちら
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「FA-202A」col.001M ¥37,000(税別) 2014年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長140mm
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昨年のTOKYO BASE人気ランクングでは、ベスト5に名を連ねた「FA-202A」
今やFACTORY900の定番モデルとして、特にこのマットブラックは、多くの皆さまにお選び頂く機会が多いかと思います。そういったこともあり、TOKYO BASEでは本来は裏カラーであるマットブラックの在庫をご用意しています。
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比較的、細身なフォルムの「FA-202A」は、一見シンプルな造形に見えがちですが、フロントに施された細かいカット面がマット加工により確認できます。こういった細かいカット面は通常カラーではなかなか分かりにくい個所であり、マット加工ならではの見え方です。
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決してハデなモデルとはいえませんが、裏カラーのマットブラックには、どこか特別感が漂います。
それでいて、どんなシチュエーションでも掛けこなせる「FA-202A」はやはりFACTORY900の代表作といえるのではないでしょうか。
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今日ご紹介した「FA-301」「FA-202A」も含め、裏カラーであるマット仕様のモデルは、通常店頭には陳列しておりません。ご試着をご希望の皆さんは、お気軽にお申し付け下さい。
また、現在使用中のFACTORY900へのマット加工は¥3,000にて承ります。納期など、ご不明な点はお問い合わせ下さい。


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FACTORY900 TOKYO BASE 春に向けてグリーンのメガネを作ってみました!

おはようございます。
TOKYO BASEの気付いたら緑色の持ち物が多かった方・スタッフ松本です。

先日お店の方に、「この色好きでしょ?」と緑色の小物をいただきました。
(緑が好きっていったかしら・・・?)と思いながら自分の持ち物を改めて確認すると、リュックも財布もコートも系統の違うgreeeeeeeeeen
緑は妹が好きな色なので、無意識のうちに自分でも選ぶ色になっていたようです(゚Д゚;)ビックリ

そういえばちょっと気になっていたメガネも・・・これも何かの
これから春に向けて明るい色のフレームを掛けたいな~というのもありまして、こちらのメガネを選んでみました!

「fa-1113」 ¥33,000(税別) 2017年発表
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col.561 vivid green (グリーン)    
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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TOKYO BASEにご来店いただいたことのある方は、アレ?と思われたかも(´艸`*)
実は松本、「col.069 black/white pattern (黒白柄)」を現在愛用しております(笑)
当時どうしてもこのモデルが掛けたくて、前髪をフロント上部のカーブに合わせてパッツンにしたり、ボブにして丸いフォルムを作ったりと、どうにかfa-1113に見合うよう試行錯誤した思い出が|ω・)
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そして気に入り過ぎた結果、今回色違いのvivid greenを選んでみました!
形に惚れ込んで同じモデルを色違いで揃えてしまう・・・FACTORY900あるあるです。
実は当初から気になっていた色でもありまして、髪色を明るくしたタイミングで挑戦してみました^^
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蛍光色は見た瞬間に目に飛び込んでくる色でもあり、その印象を和らげるなら同系統の彩度明度を落とした色でスタイリングすると馴染みやすいと思います。

現在髪色がちょっと派手なので、今回お洋服は色を抑えめに。
メガネとセットでインコのようです(笑)
と思っていたのですが、写真で見ると黒はコントラストが上がって逆に目立つかも?
下の白シャツの方が、全体の明度が整うので馴染みやすいかもしれません。
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個人的にcol.561は、小文字らしい遊び心と鮮烈で挑戦的な色が可愛いポイントだと思っているので、そこを際立たせるならあえての反対色で合わせてみるのもアリかなと(●´ω`●)
せっかくなので、わたしもインナーカラーを変えたりポップなデザインのお洋服とスタイリングしてみたりと、色々遊んでみようと思います!


そしてもうひとつ選んだのフレームがこちら。
「RF-302」 ¥30,000(税別) 2017年発表
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col.563 clear green sasa (クリアグリーンササ)
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サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「col.178 light barafu (ライトバラフ)」と迷って決めたこちら。
しっとりした雨の日と枯山水を連想する、ちょっと和風な色が決め手でした(*´ω`)
並べてみると、先程のfa-1113とは対極のデザインですねw
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天地幅の広いクラシカルな匂いのするボストン型は、どんなスタイリングとも相性が良いです(=゚ω゚)ノ
実はこういう感じのクラシックフレームを持っていないので、こちらもある意味初挑戦
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サイジングを間違えると途端に野暮ったくなってしまうのであまり得意ではない形でしたが、小柄な私でも調度良く掛けられるモデルです((((oノ´3`)ノ
透明感のある緑のササ柄はそこまで主張せず、肌を明るく見せてくれます。
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残念ながら松本の鼻ではヨーロッパ使用のフレームは掛けられません(笑)
いつも通り、後日鼻盛りをする予定です!


fa-1113を掛けてから、「メガネって楽しい!」と再確認しました(^_-)-☆
春に向けて思いっきりメガネで遊んでみようかと思っているので、みなさまも今まで試したことのないデザインや色に挑戦してみませんか?



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FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデル「FA-232」col.098 グレーササ マット仕様

おはようございます、店長です。

昨日は、春を思わせる暖かい1日になりました。夜も思っていた以上に冷え込まず、念のためにバッグに忍ばせたヒートテックを着ることなく帰路に着きました。
このまま春に突入かと思いきや、今週も日中と夜の寒暖差が激しくなりそうですね・・・ホントに毎日なにを着てこようか頭を悩めます(汗)

さて、そんな今日の店長ブログは、以前本社にお願いしておいた、あるモノがようやく入荷したので、ご紹介させて頂きます。
2017年新作「FA-232」col.098(グレーササ)のマット仕様です!
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今年1月に発売を開始した「FA-232」
お陰様でその人気から、一部カラーの欠品が相次ぎました。こういった状況をから見ても、今年のTOKYO BASE人気ランキングでは、おそらく上位のランクインが予想されます。
発売当時、「col.001」のマット仕様、つまりマットブラックをご紹介をさせて頂きましたが、こちらも非常にご好評を頂いていることもあり、その後も在庫として用意をしています。そんななか、今回本社にオーダーしたのが、新色グレーササのマット仕様です。
つい先日「RF-003」col.850(クリア)のマット仕様をご紹介しましたが、今回はササ柄のマット・・・その独特な色合いを余すところなくご覧下さい。

「FA-232」col.098M ¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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マット加工を施したとはいえ、やはりどの角度から見ても「FA-230番台」ならではのキレを感じさせてくれます。
では、通常のカラーと比較してみましょう!
過去にも、マットカラーと通常カラーの比較を写真でご紹介しましたが、その違いがなかなか伝わらず苦労しましたが、この違いは非常に分りやすいのではないでしょうか。
FA-232 マット
クリアグレーの中に所々見えるササと呼ばれる柄が、マット加工によって色濃く浮かび上がります。
1本のメガネのなかで見える色合いの濃淡、これはクリアー、またはクリアグレーのような単色では表現できません。つまりグレーササならではの風合いといえます。
本来、透け感のあるグレーササは、「FA-232」のエッジの効いたフォルムをより引き立てますが、マット仕様はその不透明な色合いが、どこか「FA-232」の勢いを落ち着かせるような気がします。一言で言い表すのならば、”動”と”静”、といったところでしょうか。
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今回もスタイルサンプルをご用意しましたので、実際に掛けた印象もご覧下さい。
昨日は営業時間前に、撮影することが出来ました(笑)
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このように、至近距離からの見え方は、肌馴染みが良いといいながらも「FA-232」ならではのキレを十分感じさせてくれます。
ただし、今回の撮影で感じたことですが、ワタクシの場合、髪色も明るく、この日はグレーのパーカー、そしてマット加工によって不透明になったグレーササのメガネを合わせると、全体的にメリハリに欠けてしまいます。
参考までに、通常の「col.098」ではこんな印象に・・・
DSC_8500
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いかがでしょうか?マットカラーによって、肌馴染みは良くなったものの、若々しさは薄れた気がします。
本来であれば、面積の多いアウターの色使い、つまり同じパーカーでも色合いを黒に変えるだけで、その印象は大きく変わったのではないかと思います。
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おそらく、この「col.098」のマット仕様に関しては、賛否両論があるかと思います。
マットブラックとは異なり、お洋服の色合い、髪色によって、合う合わないも大きく左右されるハズです。
これらも踏まえ、マット加工に関してはお気軽にご相談下さい。


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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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FACTORY900(ファクトリー900) 花粉症対策としても期待できる?「 FA-143」と「FA-350」

おはようございます、店長です。

急激に気温が上がり、暖かくなってくれるのは良いのですが、寒暖差の影響でしょうか?腰の調子がイマイチです(泣)ふと、昨年を振り返ってみると、やはりこの季節は絶不調・・・年々、無理が利かなくなっていますが、この先のイベントに向けて体調を整えたいところです。

さて、毎年この季節、店長ブログでは花粉対策として活躍が期待できるモデルをご紹介しています。
ちなみに昨年は「これからの季節に活躍?」と題して「FA-244」を、その後「花粉・黄砂対策」として「FA-068」を「FA-244」との比較を交えながらご紹介をしました。

そこで今回は、ちょうど昨年の3月中旬に販売開始となった「FA-350」、そして隠れた人気モデル「FA-143」を比較しながらご紹介をさせて頂きます。「FA-143」は、すでに花粉対策としてご活用頂いているお客様もいらっしゃいます。そして「FA-350」は発売されてまだ約1年ということもあり、まだまだ認知度も低く、この比較は一見の価値アリかと思います。
新しいフォルダー (2)4
先ずは、こちらからご覧下さい!
「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
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「FA-143」といえば、なんといってもせり出たブリッジが大きな特徴ですが、お顔を包み込む6カーブ設定のフロントは、密着度も高く、フォールド感もバツグンです。
それでいて、キレのあるスマートなフォルムは「FA-060番台」のゴーグルシリーズとは一線を引きます。
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続いてこちら!

「FA-350」¥38,000(税別) 2016年発表
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サイズ55mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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2016年の新作から新たに加わった新品番「FA-350」
今まで誰も見たことのないそのデザインから、良い意味で違和感を覚えた皆さんも多いのではないでしょうか。フード状のリム、そして左右のリムを繋ぐ1本のブローライン、どこをとっても”新しい”、まさにFACTORY900のコンセプトである「THE FUTURES EYEWEAR」が色濃く表現されています。
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では、ここからが今日の本題です。
今や市販の花粉ゴーグルは、デザインも新たに、よりメガネに近いデザインのモノ、そしてカラーバリエーションも増えてきました。
しかし、花粉を防ぐことが大前提として製作された花粉ゴーグルは、お顔に密着させるために、フードのような形状になっているモノが一般的だと思います。
これをFACTORY900に置き換えて考えてみると、フローティングスタイルのモデルよりもサイドのリムが太く、お顔との密着度の高いモデルは花粉除けとして効果が期待できます。
これらを踏まえ、改めて2つのモデルを比較してみましょう。
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今度は実際に掛けてみます。
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全く異なる造形をもつ2つのモデル、見た目の印象も全く違いますね。
ただし、今回重要なのは見た目以上に、花粉、ホコリ除けとしての実用性(汗)
と、いうことで、至近距離からお顔との密着度を比較してみます。
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続いて、上から撮影してみます。
ホコリはサイドからだけではなく、当然上部の隙間からも進入します。むしろ、上から降り注ぐ花粉を防ぐためには、上部の密着度も重要です。
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このように色々な角度から比べてみると、よりフードのような形状をもつ「FA-350」の方が確かに花粉除けとしての効果は高いかもしれません。ただし、「FA-143」に関しては、リム上部のせり出しがフードとしての役割を果たしてくれます。結果、花粉の上からの侵入を減少させます。

今日は「FA-143」と「FA-350」を花粉除けとしての観点から比較をしてみましたが、ここで注意点があります。ご存知のようにFACTORY900はホコリを防ぐことが前提のメガネではありません。やはりお顔に対して大きすぎれば、その分隙間が生じ、密着度は弱まります。つまりお顔との相性、そしてサイズ感が重要となります。
先ずは店頭でお試し頂き、その感触をご体験のうえ、ご検討下さい。



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