【実録】スタッフ松本は見た!FACTORY900 TOKYO BASE店長のお仕事!

おはようございます。
TOKYO BASEの毎日アイスが食べたい方・スタッフ松本です。

TOKYO BASEに着いた瞬間からアイス食べたいし、お家に帰ってご飯食べた後もアイス食べたいです。
もちろん、シャーベットもシェイクもかき氷でも可です。
ここ1ヶ月くらい欠かさずアイスアイス言っているので、店長から冷たい目で見られる日々。
でも食べたい(ΦωΦ)
暑すぎて体温調節が上手く出来ないので、口の中と食道を冷たくしておきたいのです。
お店にアイス用の冷凍庫を置いておきたいですね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾



さてさて定休日の本日は、FACTORY900 TOKYO BASEのtenchoが、いつもお店でどんなお仕事をしているのかをちょっとだけご紹介( *´艸`)
メガネ屋さんとしてのメインのお仕事はお客様と一緒にメガネを選ぶことですが、見えない後ろの方ではもっとたくさんの細々としたお仕事があるんですよー!
隠し撮りもあるので、怒られたら写真が消えるかもしれません(笑)

普段のスタイルサンプルとは違うtenchoをどうぞご覧ください(^^♪



TOKYO BASEの朝は早・・・いわけではないですが、12時のオープン前にやらねばならないことが色々あります。
そのうちの1つがお掃除!
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眼光鋭くプロの貫禄を漂わせながら、トイレ掃除に赴くtencho。
(tenchoー!メガネメガネー!)
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全体が白い分汚れも目立ちやすいので、ご来店いただいたみなさまが心地よく使えるよう、念入りにお掃除していきます(*'ω'*)
こんな角度からtenchoを眺めることもなかなかないですね(笑)

オープン前のこの時間に、お掃除やブログに使用するスタイルサンプルなんかを撮ったりしています('ω')ノ



オープンしてからも、裏方のお仕事は続きます。
お次は、ブログでもお馴染みの鼻盛り加工。
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こちらは2種類のバフモーターを使って、鼻元の新しいパーツを付ける場所を平らにならしているところ。
一見鼻盛りをしていると分らないほどフレームとパーツの境目がキレイに整えるために、必要不可欠な作業です^^
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特に汗をかくこの時期は、鼻盛り加工の依頼も増えている気がするので、最近は毎日削って磨いてパーツを付けて・・・を繰り返しております('ω')
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そしてつるつるに磨かれたフレームは、洗浄機で研磨剤を丁寧に落としてから最終工程に入ります。

ちなみに鼻盛りをする上で最も難しいのは、ヤスリで削っている時だそう(゚Д゚;)
それもそのはず、ただ表面を平らにすれば良いのではなく、オーダーをいただいた方とフレームの相性を見ながら、少し土台を残してより高さを出したり斜めに削って幅を狭めたりと、千差万別の加工をする必要があるからなのです!



そして、時間を問わず毎日行われる本社(主にtamuraさん)との打ち合わせ。
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内容はちょっとした確認から重大な打ち合わせまで様々で、イベント前などは長々電話をしている姿をよく見かけます。
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でも、こんなに真剣な表情をしているのは稀なことです(笑)



FACTORY900のフレームで欠かせないフィッティングも大切なお仕事!
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お客様と笑顔で談笑しながらも、
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視線はフレームから外しません。

機械からは高温の熱風が吹き上げているので、そのままフレームを放置すると、熱くなり過ぎてぐにゃぐにゃになってしまうことも(;・∀・)
フレームを痛めてしまわないよう適温を見極めて、しっかりじっくりフィッティングを行います(/・ω・)/



閉店後にはブログ用の写真撮影が始まりますが、ここは撮影NGとのことでしたので|ω・)
最後にこんな写真を載せてみます。
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この日は昼過ぎから夕方にかけて久しぶりの雨。
一次は台風のような強さで降っていました。

おや?
tenchoは何やら外が気になるご様子。
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実は雨が降るとそわそわしだすtencho(=゚ω゚)ノ
この日も例に漏れず、雨の写真を撮るべくカメラを構え始めていました。



ありがたいことにブログを見てご来店くださる方も増え、その結果スタイルサンプルと実際のtenchoとのギャップを感じる方も少なくないように思います、というかたまにこっそり言われます(笑)
どうでしょう、なんとなくTOKYO BASEの雰囲気を掴んでいただけましたか?



今回載せられなかったお仕事もあるので、また機会があれば隠し撮りをしてみようと思います٩( ''ω'' )و



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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FACTORY900(ファクトリー900) 「磨きの長が語った、磨くの大変なランキング 2017」その➁

おはようございます、店長です。

やはり連休中は遠方からご来店頂くお客様も多く、何気にバタバタとした3連休となりました。
ご来店頂いた皆さま、暑い中ありがとうございます!
そんな昨日は、以前福井県にお住いのお客様から、福井の美味しいステーキ屋さんを教えて頂きました。
次回、本社出張の際には田村を誘って行ってみたいと思います(笑)

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、「磨きの長が語った磨くの大変なランキング 2017」をご紹介します。
何気に昨日のブログへのアクセスがいつも以上に多くてビックリ(汗)
こんなマニアックな内容でいいんでしょうか?w

では、早速「磨きの長が1番苦労するモデル」とは?

第1位の発表

と、その前に・・・

番外編としてこちらをご覧下さい。
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「fa-1113」¥33,000(税別) 2017年発表
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

今回のランキングとは別に、昨年の秋から春の新作のなかで、磨きが大変なモデルを聞いてみました。
ほんの少し時間を置いて、長の口から出た答えがこちら「fa-1113」「fa-1114」です。
つい先日発売を開始した小文字シリーズの新作ですが、その特徴的な造形が仕上げ磨きの難易度を高めているようです。
「fa-1113」に関してはこちらからどうぞ。
「fa-1114」に関してはこちらからどうぞ。

DSC_8740
この2つのモデルは、円柱状のブローバーが大きな特徴ですね。
そのブローバーこそ、仕上げ磨きの工程で非常に手間の掛かるといわれる理由の1つです。
以前にも「RF-013」の詳細で触れたかと思いますが、一般的に平らな形状を磨くよりも丸みを帯びた形状を磨く方がはるかに難易度が上がります。
言い換えれば、人の手が加わるからこそ、この美しい造形が作り出せるといっても過言ではありません。
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また、もう1つの特徴であるツーブリッヂの細部を隅々まで磨き上げるのにも細心の注意が必要とのこと・・・
一見シンプルな造形に見えますが、通常のモデル以上に多くの手間と時間をかけているのが小文字シリーズの最新作「fa-1113」「fa-1114」なのです。
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さぁ、お待たせしました!
「磨きの長が語った磨くの大変なランキング 2017」

良くも悪くも第1位に輝いた?モデルとは!
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「fa-1111」¥33,000(税別) 2013年発表
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サイズ43mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

ファンの皆さんであれば誰しもが知る2013年シルモドール サングラス部門受賞モデル
小文字シリーズの特徴と、青山眼鏡ならではの技術力が垣間見れる同シリーズの人気モデル。
フロントの上下をそれぞれ外側に向けて折り曲げ、見る角度によって様々な表情を作り出します。
「fa-1111」に関してはこちらからどうぞ。

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折り曲げると一口にいっても決して簡単なことではありません。
事実、過去のブログでご紹介した、製造工程における難易度の高いモデルでもこの「fa-1111」は登場しています。
そして最終磨きの工程でも非常に手間の掛かる「fa-1111」・・・
その理由は、折り曲げることでさらに複雑になるフロントの造形にあります。
この入組んだ形状の隅々までバフをあて、光沢を出すことは熟練の職人の手によっても容易ではありません。
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背面にはあらかじめクリングスと呼ばれる金属が埋め込まれているため、さらに細部に磨き残しがないよう気を配ります。
特に今回写真に収めた「col.103」に関しては、背面の白を磨き上げるのに苦労するとのこと・・・
工場の皆さん、ホントにお疲れ様です(汗)
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連日に渡ってご紹介しました「磨きの長が語った磨くの大変なランキング 2017」いかがでしたか?
決して日の当たることのない、いわば裏方ともいえる製造側。
ちょっとマニアックな内容となりましたが、普段は知り得ない工場の裏側について書かせて頂きました。
大量生産では決して作ることの出来ない、多くの時間と手間を掛けたメガネを、ブログを通して少しでも身近に感じて頂けたらと思います。


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FACTORY900(ファクトリー900) 「磨きの長が語った、磨くの大変なランキング 2017」

おはようございます、店長です。

3連休も最終日、皆さんいかがお過ごしですか?
福井本社も今後の激務に備えて連休を頂いております。
しかしサービス業の皆さんは、この暑さのなか忙しい日々を過ごしているのではないでしょうか。
体調に気を付けながら今日もがむばりましょう!

さて、この店長ブログを初期のころからご覧頂いている皆さんはご存知かと思いますが、今から約2年前、あるランキングを発表しました。
題して「磨きの長が語った磨くの大変なランキング」
過去にも度々触れてきましたが、FACTORY900は全て、青山眼鏡熟練の職人の手作業によって、仕上げ磨きを行います。この仕上げ磨きの精度によって、最終的な仕上がりが左右される訳です。

そんな仕上げ磨きを行っている磨きの長(おさ)に聞いてみました。

「FACTORY900のなかで磨くのが大変なモデルは、ぶっちゃけどれですか?」
2年目に比べ、モデル数も格段に増え、前回のランキングとは変わっていてもそう不思議はありません。
ちなみに前回のランキングの結果は以下の通りです。
第1位「FA-085」
第2位「FA-163」
第3位「FA-160」

「大変なモデル・・・うーーーん、うーーーん」

いや、どのモデルも大変なのは分ってますよ(汗)

そして、ついにその答えが出ました!

と、いう訳で今日の店長ブログは「磨きの長が語った磨くの大変なランキング 2017」です。

では、早速第3位からご紹介します!

「第3位」
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「FA-087」¥70,000(税別) 2015年発表
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サイズ38mm 鼻幅23mm レンズカーブ5カーブ テンプル長135mm
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やはりこのモデルがきました!
2015年シルモドール審査員特別賞受賞モデル
「The Six Eyes」
デザイナー青山が最も大切にしている「FA-080番台」MASKシリーズです。
「FA-087」の詳細はこちらからどうぞ。
「FA-087」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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1枚のアセテートから作り出す6つのレンズ面。
最終磨きはもちろんバフモーターを用いて磨き上げる訳ですが、その複雑な面をむらなく磨き上げるには、卓越された技術を要します。
1つのプロダクトとして世界で認められた「FA-087」の背景には、熟練の職人技があってこそです。
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「第2位」
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「RF-011」¥50,000(税別) 2016年発表
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サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

今で誰も見たことのないような、複式と呼ばれるアセテート同士の跳ね上げ式サングラス。
メガネ業界のみならず、ファッション業界の皆さんからもご好評を頂き、モノ系雑誌、ファッション誌にもご紹介を頂きました。
その精度の高さから、まるで1本のメガネを刃物でスライスしたかのような仕上がりに、驚かれた皆さんも多いのではないでしょうか。
「RF-011」の関連記事はこちらからどうぞ。
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基本、仕上げ磨きの工程では、1本磨きといってテンプルが付いた状態で全体を磨きます。
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しかしこの「RF-011」に関しては、跳ね上げ部がバフモーターに接触してしまう為、跳ね上げ部を1度外して、本体、跳ね上げ部をそれぞれ磨き、もう1度組み上げるという通常のモデルに比べ、時間と手間の掛かるモデルという訳です。
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長いわく、1本のメガネですが、2本分のメガネを磨いている感覚になるそうです。
もちろん最終的に跳ね上げ部と本体の噛み合わせにズレが生じないように、通常のモデル以上に気を配らなく手はなりません。ある意味、どの工程でも手間のかかるモデルといえます。
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なんだか久しぶりにマニアックなブログを書いてしまいましたw
まぁ、たまにはいいですよね?(笑)
では、第1位の発表はまた明日です!


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FACTORY900(ファクトリー900) 今や定番、ウェリントン型の掛け比べ

おはようございます、店長です。

3連休の2日目、今日はお知らせからです!
福井県鯖江市 産業環境部 商工政策課の皆さんが、運営されている情報サイト「鯖江メガネファクトリー」
実は以前に取材をお受けしていましたが、このたびサイト内"メガネを買いに"にて直営店TOKYO BASEをご紹介頂きました!
商工政策課の皆さんもこの店長ブログを頻繁にチェックして頂いているとのこと(汗)ホントにいつもありがとうございます。是非この機会にチェックしてみて下さい。


さて、本日の店長ブログは、あるお客様からリクエストのあったレトロシリーズの比較、そして掛け比べです。
そのお客様は、以前までは大文字シリーズを多数愛用されていましが、お仕事の内容も踏まえ、人生では初めてとなるクラシックスタイル、つまりレトロシリーズに挑戦されました。
今や全24モデルとなったレトロシリーズですが、1つ1つのモデルに異なる特徴が存在します。
今日はそんなレトロシリーズから「RF-005」「RF-023」、そしてワタクシの独断で「fa-1121」を加えた3つのモデルを比較してみたいと思います。

では、早速こちらからご覧下さい!

「RF-005」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ42mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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過去のブログでもレトロシリーズの名作としてご紹介した「RF-005」
王道ともいうべきウェリントン型は、今までクラシックスタイルのメガネを掛けたことのない皆さんにとって、非常に入りやすいモデルといえます。
FACTORY900らしい重厚な作りと、手作業によって磨き上げたれた面造形が1番の見所です。
「RF-005」についてはこちらからどうぞ。

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今のトレンドを考えるとサイズ的には若干小ぶりに見えますが、逆に言い換えると、いつの時代にも左右されないスタンダードなスタイルといえるのではないでしょうか。
見所はやはり肉厚でボリューミーなそのフォルム。フロントに施されたカット面は高級感を感じさせてくれます。
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「RF-023」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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2017年の新作として5月に発売を開始した「RF-023」
大きなくくりでいえば、こちらの「RF-023」もウェリントン型と呼んでも間違いではありません。
しかし、先にご紹介した「RF-005」とその造形は全くベツモノです。
肉厚のアセテートを逆R面で削ぎ落とした「RF-020番台」独自のカット面は今までのレトロシリーズにはない、ライトな印象を作り出します。
「RF-023」についてはこちらからどうぞ。

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「RF-005」との違いは、ブリッチの位置からトップリムにかけてのラインです。
ブリッジから釣り目気味に上がるトップリムは、眉のラインを強調させます。しかし、独自の逆R面で肉厚を薄く見せている「RF-023」は、本来感じる"クセ"を軽減し、むしろお顔立ちをスッキリと見せる効果があります。
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「fa-1121」¥33,000(税別) 2013年発表
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サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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factory900の技術力が垣間見れる小文字シリーズの定番モデル「fa-1121」
正面から切削を施し、縁取りを残すことにより、まるでマンガの中から飛び出してきたようなポップな印象を作り出します。
そんな「fa-1120番台」のなかでも1番人気なのがこちらの「fa-1121」
その理由の1つが玉型です。
特に「col.001」は一見普通の黒縁メガネのように見えますが、チラリと見えるフロントの切削面がほど良いアクセントになり、遊び心を演出してくれます。
「fa-1121」の関連記事はこちらからどうぞ。

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今日ご紹介した3つのモデルのなかでは1番大きなサイズ、そしてスクエア気味のウェリントン型ということもあり、本来ゴツイ印象になってもおかしくないところですが、そう感じさせないのは角度によって見え隠れする縁取りの効果によるものです。
以上を踏まえると、「col.001」に限っていえば、レトロシリーズの比較対象として十分成り立つのではないでしょうか。
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今日はレトロシリーズ、小文字シリーズの中からウェリントン型という共通点のもと、3つのモデルをピックアップして比較をしてみました。その違いがお分かり頂けたでしょうか?
特にレトロシリーズに関しては、2017年春の新作も含め、今や数多くのバリエーションが存在します。
FACTORY900が提案する新しいクラシックスタイル、数多くのバリエーションの中からベストな1本を見つけて下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) 2017年春の新作「FA-145」発売開始

おはようございます、店長です。

気づけば7月も中旬、そろそろ関東地方も梅雨明けでしょうか?
そして世間は今日から3連休!絶好の行楽日和となりそうですね。
都内にお越しの際は、是非TOKYO BASEにもお立ち寄り下さい。

さて、今日の店長ブログは新作入荷のお知らせです!
「FA-145」
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春の新作といえば、「factory900」「FACTORY900 RETRO」ですが、この2017年春の新作には、大文字シリーズから新作が発表されました!

ちなみに皆さん、2017年レトロシリーズのテーマを覚えていますか?

- To The Next Stage. -

この春、レトロシリーズでは、メタルパーツとのコンビネーションフレームを発表し、ブランドとして次なる大きな一歩を踏み出しました。
ファンの皆さまは薄々お気付きのように、FACTORY900がメタルパーツに着手したという1つの出来事は、これから先、重要な意味を持ちます。
そのレトロシリーズのコンビネーションフレームと合わせて、密かに動いていた1つのモデル。
それが今日ご紹介する「FA-145」になります。

では、早速こちらからご覧下さい。

「FA-145」¥50,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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皆さんは一目でお分かりになったかと思いますが、「FA-145」のベースになっているのは2014年に発表された「FA-144」です。
「FA-144」に関してはこちらからどうぞ。
残念ながら昨年生産終了モデルとなりましたが、マットミラーレンズを標準装備し、スチームパンクをイメージさせるゴーグル風のサングラスは発売当時、業界の皆さんをも驚かせました。
その「FA-144」がこのたび、メタルパーツを組み合わせた「FA-145」というカタチで新たに生まれ変わりました。
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しかし、ブリッジがメタルパーツに変わるだけで、これがまた全く異なる印象に。

実際「FA-144」と正面からの見え方を比較してみましょう。
FA-145
「FA-144」の鼻幅19mmからメタルパーツを使用することで、鼻幅は22mmと広くなりました。
またブリッジの高さも「FA-144」に比べ、若干高い位置にあることがお分かり頂けます。

では実際掛け比べてみると、どんな印象の違いがでるのでしょうか。

「FA-145」
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「FA-144」
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鼻幅が広がったことで、見た目以上にスッキリとした雰囲気に。
また、サイバー感の強い「FA-144」が、より合わせやすくなった印象をうけます。
またレンズカラーは通常のグレーを使用し、度付対応もしやすくなりました。
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尚、カラーバリエーションは「col.001」Blackの1色のみ。ただしご要望に応じてマット加工も承ります。

レトロシリーズでは初めてとなるメタルパーツを使用したコンビネーションフレーム。そして今回発売を開始した「FA-145」
この「FA-145」の発表は、今後大文字シリーズでもメタルパーツを使用したモデルの誕生を予感させる、ブランドとして次のステージに上がる為の第一歩となります。
先ずは「FA-145」是非店頭でお試し下さい!
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FACTORY900(ファクトリー900) 釣り用サングラスとしても最適な「FA-066B」

おはようございます、店長です。

私事ですが、ついに愛用のアイコスが壊れました・・・(タバコの話ですw)
今さら普通のタバコに戻ることも出来ず、今、話題のグローに切り替えようかと思ったらすでに売り切れ・・・
マジか!
こうなったタバコ辞めようかな~と思案中です。
ってか辞めれる気がしないけどw

さて、全く関係ない話題から入りました今日の店長ブログ、本日はこちらのサングラスをご紹介します!
「FA-066B」
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「FA-060番台」といえば "ゴーグルシリーズ"
そして今日ご紹介する「FA-066B」は、公式HPのプロダクトページにも掲載されていない幻の品番です。
この「FA-066B」に関しては、過去の店長ブログでもご紹介をしたことがありました。詳しくはこちらからご覧下さい。
が、しかし、今回はサングラス仕様として、その全貌をご紹介させて頂きます。
では、早速ご覧下さい。

「FA-066B」 ¥35,000(税別)
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サイズ53mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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もともと偏光レンズを装備することを前提としデザインされた「FA-066B」は、サングラスとしての機能性を考慮し、多方向からの光もしっかりと遮断出来るフード状のフロントをもち、これに合わせ視野を広げる為に描かれた玉型も大きな特徴となっています。
同じゴーグルシリーズで1番近いところでいうと「FA-060」を全体的に大きくしたイメージをして頂くと分りやすいかと思います。
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もちろん度付対応、さらに4カーブということもあり、度数がお強めの皆さんにもご対応しやすくなっています。
ただし、お顔との密着性を考慮し、鼻パットは若干低め、鼻幅も17mmと決して狭くはないため、場合によっては鼻盛りが必要になる場合がございます。
お求めの際には注意が必要です。
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カラーバリエーションは全3色
その特徴的な玉型をじっくりご覧頂くため、正面からの写真と合わせてご覧下さい。

「col.001」black (黒)
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「col.169」beer brown (ビール茶)
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「col.531」green sasa (グリーンササ)
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過去にこの「FA-066B」をご紹介した際には、クリアレンズでご覧頂きましたが、やはりこのモデルはサングラスとしてご覧頂いた方がシックリきますね(汗)
サングラスのなかでもゴーグルをイメージさせる、より専門的なサングラス「FA-066B」
実用性も含めお気軽にご相談下さい。


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factory900(ファクトリー900) fa-2020スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

昨日の休日は暑さに耐えきれず自宅に引きこもりました(汗)
普段は日中の1番暑い時間帯をTOKYO BASEの涼しい店内で過ごしているため、休日になると日中の暑さを思い出します。
やはり夏の外出は夕方からのほうが無難ですね。
ちなみにTOKYO BASEは20時まで営業しております。
お仕事帰りにもお立ち寄り下さい。

さて、今日の店長ブログは、先日発売開始となった新作「fa-2020」
FACTORY900では人気のブローフレームですが、そのサイズ感もあり、いまいち掛けた時の印象がピンとこない、そんなお声をお聞きしました。
そこで!
New Basicシリーズでは、はじめてとなるブローフレームを、各カラーごとにスタイルサンプルとしてご覧頂きます!
カラーバリエーションは全6色と長丁場になりますが、どうぞ最後までお付き合い下さい。

「col.001」black (黒)
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ブローフレームの黒縁、本来は男性をイメージしがちな組み合わせですが、「fa-2020」のやり過ぎない造形は、今までのブローフレームにあるイメージを覆します。
一言で表現するならば、"デキる風女子"
オフィスで颯爽と仕事をこなす、そんなデキる女子を演出するためのアイテムになりうるのではないでしょうか。
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「col.150」brown sasa/yellow pattern (茶ササ/黄柄)
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表面の茶ササは、背面の黄柄と交わることで、実際はこげ茶といった方がシックリきます。
背面の黄柄も掛けてしまうと、その存在感を消し、むしろ非常に合わせやすいカラーといえると思います。
また、出来ることならば、屋外の自然光のもと、先にご紹介した「col.001」と掛け比べて、その印象の違いをご覧下さい。
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「col.159」barafu (バラフ)
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安定の「col.159」バラフ
やはり先にご紹介した2色に比べ、顔色は明るく印象も優しく感じます。
またブローフレームにバラフカラーの組み合わせは、クラシックスタイルにはない色気を感じるから不思議です。
自称、バラフが似合わないと言い張る松本ですが、いつものボーイッシュな印象から明らかに大人びて見えますよね。
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「col.239」red pattern (赤柄)
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昨年から採用され、人気カラになりつつある「col.239」
ちょっと背伸びしたカラーに思われがちですが、実際かけてみるとこの安定感。
「col.001」をはじめ、落ち着いたカラーでは満足出来ない皆さんには、是非チャレンジして頂きたいカラーですね。
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「col.840」clear gray (クリアグレー)
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この透明感、まさにこの季節の暑さを忘れさせてくれるような色使いです。
人気ブローフレーム「FA-208」でも人気No.1の「col.840」はこの「fa-2020」でも鉄板のカラーといえます。
また、ドレッシーな装いにも合わせやすく、女性の皆さんはチャレンジしやすいカラーではないでしょうか。
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「col..862」white/blue meisai (白/青迷彩)
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New BasicといえどもFACTORY900にはこういったカラーは欠かせません。
近年では、コーディネイトの際によく用いられる迷彩柄を背面に、通常の白「col.853」でないところがポイントですね。今のトレンドであるクラシックスタイルとは程遠い組み合わせですが、こういったメガネがあってもイイと思います。
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カラーバリエーション全6色を駆け足でご覧頂きました(汗)
今までにありそうでなかったブローライン。その多彩なカラーバリエーションを是非店頭でお試し下さい!
いつの時代でも色あせない「New Basic」スタイルが、もっと多くの皆さんに届きますように・・・


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-090番台 生産終了モデルを振り返ってみます。

おはようございます、店長です。

昨日は私用で下北沢に足を運んだところ、軽く迷子になりましたw
久しぶりに方向音痴が炸裂でございます・・・
はじめて行く場所であればいざ知らず、まさか下北で迷子とかwww
さすがに今回はへこみました。
ちーーん。

さて、1年前の今日、店長ブログでは重大な発表がありました。
ブランドとして、はじめてとなる大幅な生産終了、そして価格改定のお知らせです。
おそらく古くからのユーザーの皆さんにとっては、非常に衝撃的なニュースだったと思います。
あれから1年・・・モデルによっては今もお問い合わせを頂くことが多々。
そこで今日は、FACTORY900の歴史を垣間見れる「FA-090番台」の生産終了モデルをまとめてみました。
では年代別にご覧下さい。

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「FA-091」¥33,000(税別) 2004年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長126mm

2000年にブランドとしてスタートしたFACTORY900。そして最初にブランドとして躍進を遂げた2004年、つまりFACTORY900の名を世に広めたのがこの「FA-091」からといわれています。
コアユーザーの皆さんの中には、この「FA-091」がはじめてのFACTORY900という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「FA-091」の関連記事はこちらからどうぞ。
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「FA-092」¥33,000(税別) 2004年発表
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サイズ56mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長126mm

「FA-091」の玉型違いとして同年に発表された「FA-092」
「FA-091」と同様にFACTORY900を長年支えてきたモデルと呼べると思います。
今では一般的になったフローティングスタイルもこの2つのモデルの誕生によって確立されたとっても過言ではありません。
「FA-092」に関してはこちらからどうぞ。
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「FA-093」¥33,000(税別) 2005年発表
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サイズ56mm 鼻幅15mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm

足付きのブローラインという品番の末尾"3"というカテゴリーはこの「FA-093」から誕生しました。
その後、「FA-203」「FA-213」「FA-243」、最新のモデルでいえば「FA-323」と続きます。
ちなみに今もこの「FA-093」をご使用の皆さんも多く、TOKYO BASEにメンテナンスに持ち込まれる頻度も高いモデルです。
「FA-093」についてはこちらからどうぞ。
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「FA-094」¥33,000(税別) 2006年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm

フローティングスタイルが確立され、満を持して発表された「FA-094」は今から11年前の作品となります。
ちなみにこの2006年には、名作「FA-201」が発表された年です。そして同年発表のモデルで現行モデルはその「FA-201」のみ・・・時代の流れを感じますね。
お顔を包み込むような立体的なフォルム、完成された面造形、FACTORY900らしさを存分に感じとって頂けるモデルだと思います。
「FA-094」に関してはこちらからどうぞ。
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「FA-096」¥33,000(税別) 2008年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

下から突き上げるようなアンダーテンプルが特徴の「FA-096」
釣り目の玉型からは若干"クセ"を感じますが、フロントサイドからテンプルまでの流れるようなラインはどこか色気を感じさせます。ビジネスシーンでも活躍の場を広げた「FA-096」これに変わるモデルがありそうでないのが実際のところです。
「FA-096」に関してはこちらからどうぞ。
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「FA-097」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

生産終了の発表から1年、今も定期的にお問い合わせのある「FA-097」
その特徴的なテンプルも青山眼鏡で作られています。
同じカテゴリー「FA-207」も生産終了となった今、これに次ぐモデルの誕生を、心待ちにされている皆さんも多いのではないでしょうか。
「FA-097」の関連記事はこちらからどうぞ。
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時代を支えてきたモデルを、ついつい自分の人生と照らし合わせながら振り返ってしまいます(笑)
おそらくファンの皆さんであれば、過去のモデルにも1つ1つに思い入れがあり、ある意味人生の一部といえるかもしれませんね。
生産終了のモデルを今すでにご使用の皆さま、今後とも是非大切にご愛用頂けたら幸いです。
磨きなどのメンテナンスに関してもお気軽にご相談下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
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男性ファッション誌「SENSE」(センス)8月号に「FA-163」が掲載されました。

おはようございます、店長です。

日課になっている外でのいっぷくをためらってしまうほどの暑さ・・・
明らかにTOKYO BASEのある裏路地は人通りが少なくなりました。
ちーーんw
まぁ、この暑さのなか歩き回るのは確かに危険ですね(笑)
外出の際は、熱中症にお気をつけ下さい。

さて、今日は雑誌掲載のお知らせから。
7月10日(月)発売の男性ファッション誌「SENSE」(センス)8月号にて、FACTORY900をご紹介頂きました!
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その内容は、リアルに欲しい!"ジャパンクオリティ"30選ということで「FA-163」 col.001が掲載されています。
クリエイティブ ディレクター北原氏が自ら足を運び、選び抜かれた"ジャパンクオリティ"30選
書店でお求めの上、是非チェックしてみて下さい!

と、いうことで今日の店長ブログは、雑誌に掲載された「FA-163」を久しぶりにご覧頂こうと思います。

「FA-163」¥38,000(税別) 2009年
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サイズ59mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
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FACTORY900のコンセプトである「THE FUTURES EYEWEAR」を一目で体感して頂ける、モードかつ、サイバー感あふれる「FA-163」
一度見たら忘れることの出来ないその造形は、TOKYO BASEのアイアン看板として採用されています。
まるでフードのようなフロントは、もちろん度付対応、決してお飾りではなく、ガチのサングラスとしてご活用頂けます。
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しかし、アセテートからこの様な造形を作り出せるのは、青山眼鏡の技術力があってこそ。
まさに唯一無二のアイウェアといえるのではないでしょうか。
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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」black (黒)
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「col.169」beer brown (ビール茶)
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「col.244」bordeaux (ボルドー)
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「col.853」white (白)

製造工程における難易度が他のモデル以上に高いといわれる「FA-163」
直営店といえども、一度欠品を起こすと次回の入荷にはかなりの時間を要します。
尚、今日現在TOKYO BASEでは全カラー在庫の用意がございます。
ご来店の際には是非お試し下さいませ!



FACTORY900 TOKYO BASE
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factory900(ファクトリー900) 2017年春の新作「fa-2022」入荷しました。

おはようございます、店長です。

連日に渡るこの暑さで、原宿にあるアイスモンスターさんは午前中から長蛇の列です。
この行列を見ると夏がやってきたことを実感します(笑)
今日も厳しい暑さになりそうですが、店内を涼しくして皆さんのご来店お待ちしております!

さて、一昨日からご紹介してきましたfactory900 2017年春の新作情報ですが、今日ご紹介するモデルがこちら

小文字シリーズ「New Basic」
「fa-2022」
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昨日のブログでご紹介した「fa-2021」と同じく女性の皆さんにおススメのfactory900
デザインはもちろん、そのカラーバリエーションにもご注目下さい。

「fa-2022」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ50mm 鼻幅17mm レンズカーブ3カーブ テンプル長125mm
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大人の上質を兼ね備えたfactory900の新たなカテゴリ―「New Basic」は、細部までしっかりと作り込まれたディティールが高級感を演出すると共に、女性の皆さんの美しさを引き立てます。

では、昨日ご紹介した「fa-2021」と比較してみましょう。
fa-2022
サイズ的には「fa-2021」よりも一回り小ぶりな「fa-2022」ですが、キリッとした印象が特徴のやや釣り目気味な玉型です。
また、「fa-2021」同様に智元も比較的下に設定されており、リフトアップ効果も期待出来ます。
しかし、この智元の位置がメガネ全体のバランスに大きな作用を及ぼします。
智元が低すぎると「FA-096」のようにアンダーテンプルの印象は強くなり、メガネとしてのクセが強くなることはもちろん、デザインをする上で全体のバランスをとることが難しくなります。
そう考えると、この「fa-2022」は非常にバランスのとれたメガネといえるのではないでしょうか。
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Model thanks Nagisa

カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.111」gray blue twotone (グレーブルーツートン)
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「col.181」clear brown (クリアブラウン)
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「col.361」purple twotone (パープルツートン)
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「col.588」blue green twotone (ブルーグリーンツートン)
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「col.840」clear gray (クリアグレー)

デザイン、サイズ感、色使い、掛け心地、より女性を意識し、従来のfactory900とは異なるアプローチから作り出された「New Basic」シリーズ
~より良いモノを、より多くの人へ~
トレンドに左右されない、いつの時代においてもスタンダードと呼べる上質なアイウェア。
女性の皆さんにおススメです!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
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