factory900(ファクトリー900) 2017年春の新作「fa-2021」入荷しました。

おはようございます、店長です。

7月上旬にも関わらず、最高気温は30度越え・・・北海道では連日、猛暑日が続いているとか!今年の夏は、いったいどうなってしまうのでしょうか(汗)
ちなみに去年の今頃はどうだったかな~?と思い、過去のブログを振り返ってみたら同じようなこと書いてましたw

さて、そんな今日の店長ブログは、昨日に引き続き新作入荷のお知らせです。
factory900(小文字シリーズ)
「fa-2021」
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デザインという観点に立ち返り、時代に囚われない、新しいベーシックモデルを。
「New Basic」と名付けられた小文字シリーズの2000番台
今日もその新作をご覧頂きます。

では、早速こちらからどうぞ!
「fa-2021」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅17mm レンズカーブ3カーブ テンプル長125mm
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昨年発表した1stモデルに続き、ファクトリー900が女性の皆さんにご提案するベーシックモデル「fa-2021」
1stモデル「fa-2001」のオーバル型をより細身でスッキリと、どんなスチュエーションでもスタイリングしやすいモデルとなっています。
「fa-2021」のポイントはアンダー気味に位置する智元。

下の写真で「fa-2001」と比較してみましょう。
fa-2021
「fa-2021」はブリッジの位置に比べ智元が若干下にあることが分ります。
実はこの位置関係が絶妙です。
下から突き上げるようなテンプルの智元があまり下過ぎるとクセが強くなります。さりげなくリフトアップ効果もあり、クセの強くなり過ぎない「fa-2021」は女性の皆さんにとって万能型のモデルといえるのではないでしょうか。
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もちろんそれだけではありません。
ブリッジの凹凸はもとより、エッジの効いた智元の造形をご覧頂くと、1stモデルに比べさらに作り込まれていることがお分かり頂けます。
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Model thanks Nagisa

カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.030」black/red pattern (黒/赤柄)
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「col.227」light brown/pink (ライトブラウン/ピンク)
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「col.285」red twotone (赤ツートン)
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「col.361」purple twotone (パープルツートン)
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「col.840」clear gray (クリアグレー)

TOKYO BASEがオープンしてからというもの、多くのユーザーの皆さんが会社の先輩、お友達にFACTORY900をおススメ下さっています。
女性の皆さんが気負うことなく掛けれるfactory900のベーシックスタイル「fa-2000番台」女性の皆さんにオススメの際は是非お忘れなく!(笑)


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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factory900(ファクトリー900) 2017年春の新作「fa-2020」発売開始

おはようございます、店長です。

何気にバタバタした日々が続き、今年はなかなか福井に行けません・・・
打ち合わせしたいことが山ほどあるんですけどね・・・
まぁ、そんな福井本社も現在、春の新作出荷と合わせて、秋の新作、その他諸々が同時進行で動いています(汗)毎年のことながら、福井本社もいよいよバタバタしてきました(汗)

さて、今日の店長ブログは、新作入荷のお知らせです!
昨年からfactory900(小文字シリーズ)に新たに加わったカテゴリ―

「New Basic」
~より良いモノを、より多くの人へ~

を、テーマに掲げるスタンダードラインです。
今日はその新作の中からこちらをご覧頂きます。

「fa-2020」
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「New Basic」では初めてとなるブローラインモデルの登場です!
先ずはその造形からご覧下さい。

「fa-2020」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
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「New Basic」のこだわりの1つであるサイズ感はそのままに、よりシンプルで合わせやすいブローラインモデルがここに誕生しました。
細身のブローラインといえば「FA-298」を思い浮かべるところですが、むしろ「FA-098」を、よりスッキリとしたイメージ、といったほうが近しいかもしれません。
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New Basicのやり過ぎない造形は、女性の皆さんも気軽に手に取って頂きやすいこともあり、昨年秋に発表した1stモデルもご好評を頂いております。
そんな中、今回は女性の皆さんも掛けれるブローラインモデル、今までありそうでなかったカテゴリ―といえるのではないでしょうか。
もちろん女性専用という訳ではなく、「FA-098」がサイズ的に難しいといわれる男性の皆さんにもご提案しやすいモデルとなっています。
スタイルサンプルはまた後日ご紹介します。
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FACTORY900ユーザーの皆さんからすると、このブローフレームは物足りなく感じるはずです。
大文字シリーズのようなダイナミックな造形とはいえません。
しかし、シンプルといいながらも細部のディティールからはFACTORY900のニオイを感じとって頂けるはずです。
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そして「fa-2020」のもう1つの特徴は2種類のレンズシェイプです。
ブローフレームということもあり、タイプA、タイプBといった天地幅の違う2つのレンズシェイプからお好きな方をお選び頂けます。
レンズの天地幅に関しては以下の通りです。
2017年 New Basic1
タイプA 30mm
タイプB 34mm

レンズの天地幅が変わるだけで、その印象は大きく変わります。
見た目のデザインはもちろんですが、ご使用頂くメガネの用途に合わせてレンズシェイプをお選び下さい。
2017年 New Basic

カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.150」brown sasa/yellow pattern (茶ササ/黄柄)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.239」red pattern (赤柄)
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「col.840」clear gray (クリアグレー)
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「col..862」white/blue meisai (白/青迷彩)

FACTORY900が提案する新しいベーシックスタイル。
今のトレンドと呼ばれるクラシックデザインではありませんが、どんな時代でも通用する本当のスタンダードラインがこの「New Basic」です。
これからまさに初めてメガネを掛けるという皆さま、是非参考にしてみて下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) 大文字シリーズでサングラスを

おはようございます、店長です。

日中は照り付ける日差しのせいなのか、キャットストリートも普段に比べ、人通りが少なかったように感じます。
そういえば、昨年の夏も、日差しの弱まる夕方からご来店されるお客様が多かったような・・・
TOKYO BASEは今日も店内を涼しくして、皆さまのご来店お待ちしてます!

さて、昨日の店長ブログでは、レトロシリーズの定番サングラス「RF-008」をご紹介しましたが、今日は大文字シリーズのサングラス仕様例です。
大文字シリーズのサングラスといえば、定番の「FA-240」「FA-160」をはじめ、今年は新作「FA-350」をサングラスとしてお選び頂くケースが多いように感じます。
今回、ワタクシがチョイスしたモデルの共通点は"ボリューミーな造形"
そのゴツいフォルムから発せられるサングラスらしいサングラス、早速こちらのモデルからご覧下さい。
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「FA-243」col.143 ¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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先日発表になった廃色カラー「col.440」茶ブルーを採用している「FA-243」
その「FA-243」のなかで今回サングラスとしてチョイスしたのが「col.143」ハバナ。
今まで、あまり取り上げたことのないカラーをあえてサングラス仕様にしてみました。
透明感のある飴色のような美しさを活かすためにもレンズカラーは比較的濃度の薄いものを。
カラーレンズを組み合わせることにより、ボリューミーな「FA-243」がよりスタイリングしやすくなりました。
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「FA-300」col.001M ¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
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ダイナミックな造形が特徴の「FA-300」
フレームカラー"マットブラック"に定番のグレー系レンズを組み合わせ、スポーツサングラスともまた異なるFACTORY900らしい流線形のサングラスに仕上げました。
肌馴染みの良いマットブラックと、お顔を包み込むような「FA-300」の造形により、お顔に合わせた時の一体感は他のモデルを凌ぐものがあります。
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「FA-332AV」col.597 ¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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昨年発表された「FA-332」のオリジナルモデル"AVANTI限定"「FA-332AV」
「FA-332AV」の詳細はこちらからどうぞ。

極太のテンプル、そしてテレビジョンカットを用いたフロント、背面に見えるマーブル柄、どこか懐かしさ漂うそのフォルムからは、レギュラーモデルでは味わえない、独特な雰囲気を纏っています。
「FA-300」とは対極にある「FA-332」の"フラットな立体"に、あえてコントラスト系のレンズを組み合わせることで、
アクティビティな印象に。
カラーレンズの組み合わせで、その印象が大きく変わるということがこれでお分かり頂けるかと思います。
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今日はいかにもFACTORY900らしい、ボリューミーなモデルをピックアップしてサングラス仕様というカタチでご紹介しました。
「メガネは大好きだけど、サングラスに必要性を感じない」、なかにはそういった皆さんもいらっしゃるかと思います。しかし、サングラスを知ることでメガネの楽しさはさらに広がります。
使用するレンズの種類によってもその可能性は無限大に・・・
是非これからの季節に向けてご検討下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) ゴツいサングラスをお探しの皆さんへ「RF-008」

おはようございます、店長です。

今年に入ってからしばらく腰痛に悩まされておりましたが、寝る前に股関節のストレッチを取り入れたところ、最近になってようやく復調してきました。
何をするにも健康って大事ですね(汗)

さて、関東の梅雨明けはまだ先になりそうですが、最高気温だけを見るともはや夏!
店長ブログでは、以前よりこの夏に向けて色々なタイプのサングラスをご提案してきました。
実際のところTOKYO BASEではレトロシリーズのサングラス仕様が好調です。
その内訳は「RF-007」「RF-012」「RF-015」「RF-024」といったモデルがサングラスとして人気といえます。

しかし、「FACTORY900 RETRO」を語る上で、このモデルを忘れる訳にはいきません。
「RF-008」
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レトロシリーズでサングラスといえば、やはり「RF-008」
これぞFACTORY900といわんばかりの王道のサングラス、夏を目の前に改めてご紹介させて頂きます。

「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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玉型は定番ともいうべきウェリントン型ですが、一目でその違いに気づく極太のフロント。
そしてエッジの効いたカット面は50年代~60年代を思い起こさせる、まるで箱型のようなシンプルな面造形となります。
しかし、シンプルだからこそ分るそのクオリティーの高さ。
1本1本手作業によって入念に磨き上げられたその面造形は、これがFACTORY900であることを肌で感じとって頂けるハズです。
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一般的に「RF-008」の見所といえば肉厚のフロントですが、個人的な見所はそのフロントのフォルムにあります。
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一見、平面的に見える「RF-008」ですが、フロントは緩やかなカーブを描き立体感を演出します。
またレンズカーブは4カーブなのにも関わらず、お顔に沿うようなフォルムになるのは「FA-133」で見られる二重カーブ設計になっているからです。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.147」brown sasa (茶ササ)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.447」blue (ブルー)
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「col.853」white (白)

ちまたでは、シートメタルを筆頭とした細身のメタルフレームが、サングラスとしてもトレンドになりつつあります。しかし、いつの時代にも王道と呼ばれるサングラスが存在します。
レトロシリーズの歴史のなかで、これから5年後、10年後、この「RF-008」がそんな存在になっているかもしれませんね。
この後、レトロシリーズでは2017年春の新作が発売を控えておりますが、既存のモデルも是非チェックしてみて下さい。


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factory900(ファクトリー900) 久しぶりの登場「fa-1110」"カプセル"

おはようございます、店長です。

昨日は帰宅時間に台風が接近・・・なるべく早く帰るつもりが、気がつけばいつもの時間w
その結果足もとはびしょびしょにwww
それにしても、お気に入りのバックで来なくて良かった~(汗)
こんな日は、身につけるモノにも気を使います。
そう考えると、雨の日に気分を上げる"雨の日用のメガネ"があってもいいですね(笑)

さて、そんな今日の店長ブログはこちらのモデルをご紹介します!
「fa-1110」
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ファンの皆さんからは"カプセル"の呼び名でお馴染みの「fa-1110」
見た目のインパクトはもとより、青山眼鏡の技術力の高さが垣間見れる小文字シリーズを代表するモデルの1つです。
そんな「fa-1110」には、根強いファンの皆さんも多く、なかには全カラーをコンプリートされているお客様もいらっしゃるほど・・・(これ、ホントの話です)
店長ブログでは久しぶりの登場ゆえ、先ずは詳細からじっくりご覧下さい。

「fa-1110」¥33,000(税別) 2012年発表
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サイズ49mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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丸みを帯びた円柱のような造形は、まさにカプセルの呼び名のとおり。
おそらくこんなメガネを作れるのも青山眼鏡だけではないでしょうか。
そんな青山眼鏡の技術力から生み出された造形は、多くの皆さんから驚きの声を頂きます。
手作業で磨き上げられた曲面の美しさ、そして手触り、なによりメガネとしての掛け心地の良さに驚かれた皆さんも多いのではないでしょうか。
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見た目のボリュームからは想像できない掛け心地の良さは、小文字シリーズならではの構造によるものです。
筒のようなカプセル状のフロントですが、内側が空洞になり軽量化が図られています。
またテンプルの中に内蔵された板バネ構造は、柔らかいフィット感でストレスを軽減させます。
「fa-1110」をお試しの際は、是非メガネの裏側までご覧になってみて下さい。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.152」brown/pink (茶/ピンク)
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「col.343」pink/orange (ピンク/オレンジ)
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「col.448」violet pearl (バイオレットパール)
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「col.542」turquoise/beige (ターコイズ/ベージュ)

約1年振りのご紹介となりましたが、何回見ても飽きないのがこのカプセルの特徴ですね(笑)
TOKYO BASEの限られたスペースということもあり、ここ最近はストックとして引き出しにしまっておりましたが、このブログを機会に店頭に陳列をしようかと思います。
TOKYO BASEにご来店の際は、是非お手に取ってご覧下さい!


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factory900(ファクトリー900)「 fa-2011」「 fa-2012」を掛け比べ

おはようございます、店長です。

昨日は天気予報どおり真夏のような暑さに加えて湿度も高く、近くのコンビニに行くのもためらうような1日になりました。
滴る汗・・・メガネを常用している皆さんにとっては嫌な季節が近づいてきます。
その汗によってメガネがゆるく感じる皆さん、是非ご調整にお立ち寄り下さい。

さて、そんな今日はfactory900(小文字シリーズ)より、軽やかなモデルをご紹介します。
「fa-2011」「fa-2012」

昨年秋に発表された小文字シリーズの新たなカテゴリ―"New Basic"
その中でもハイエンドなモデルとして、より作り込みを施したモデルがこの2つのモデルとなります。
もともと玉型違いの2つのモデル、今日は掛け比べも踏まえ、その印象を比較してみたいと思います。

先ずは、復習も兼ねて造形からご覧下さい。
「fa-2011」¥45,000(税別) 2016年発表
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「fa-2012」¥45,000(税別) 2016年発表
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薄いシートプラスチックを折り曲げることで生まれた1つのプロダクト。

どのカテゴリ―にも属さない新たなスタイルは、初めて目にする人にとって違和感として映ります。
しかし、その違和感は好奇心となって人の心を惹き付け、掛けた本人はもちろん、気づけば周りの皆さんを魅了させます。
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「fa-2011」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
「fa-2012」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

さて、ここからが本題です。
正面から玉型の違いをご覧下さい。
fa-2012 fa-2013
「fa-2011」
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
「fa-2012」
サイズ50mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

"New Basic"のこだわりの1つであるサイズ感、比較してみると「fa-2012」の方が一回り小ぶりの設定となっています。
「fa-2011」はファクトリー900らしい、フォックス気味のつり目型、対して「fa-2012」はオーソドックスなスクエア型といったところでしょうか。

では、この2つのモデルを掛け比べてみましょう。
「fa-2011」
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「fa-2011」は、つり目といいながらも、ブリッジから眉のラインをトレースするように上がっていることが分ります。
大文字シリーズで例えるならば「FA-201」「FA-281」と同じような印象ですね。
一見、吊り上がったように見える玉型ですが、女性の皆さんにとってはお顔立ちをスッキリと見せる効果が期待できます。また、シートプラスチックを折り曲げたテレビジョンカットにより、それはさらに効果的なモノとなるはずです。

「fa-2012」
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逆に言い換えれば、特徴的なデザインがハデに感じる皆さんには、オーソドックスな玉型の「fa-2012」をお試し下さい。スクエア型といえども直線的な玉型ではないため、見た目以上に合わせやすいことが特徴です。
カラーによってもその印象は変わりますが、テレビジョンカットによって落ち着いた雰囲気のなかにも適度なメリハリを感じて頂けるかと思います。

サイドからの見え方は、シートプラスチック特有の軽やかな印象を与え、まさにこれからの季節にはピッタリではないでしょうか。
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見る角度によっても印象に変化をもたらすシートプラスチックを用いたテレビジョンカット。
先ほどご覧頂いた正面からの写真と、下から見上げるように撮った写真ではまた雰囲気が変わります。
実際、松本にはどちらのモデルが似合うと思いますか?
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さて、今日ご紹介した2つのモデル、皆さんのお好みはどちらのモデルでしょうか。是非カラーバリエーションも含め店頭でお試し下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル MASKシリーズ「FA-083」

おはようございます、店長です。

ここ最近30代前半の皆さんとお話する機会が重なり、何気に自分の30代前半を振り返ることがあります。
ホントに多くのことを経験し、今思えば、楽しかった思い出もチラホラと・・・今でこそ笑い話になりますが、当時はむしろ辛く感じることの方が多かった気がします(汗)
全然実力も共わないのにも関わらず、とにかくあれも、これも、やらなくてはいけない現状・・・先が見えるようで見えない毎日・・・誰も代わりを務めてくれる人もおらず、ぶっちゃけ逃げ出したくなるようなことも多々ありました(苦笑)

今、壁にぶち当たっている30代前半の皆さま、今が踏ん張りどころです。
そして今、それを経験するかどうかでこの先は変わります。
頑張って!、なんて気安く口には出来ませんが、1つだけいえることは、今の頑張りは必ず誰かが見ています。
3年後、5年後、10年後?当時を振り返って笑えるように今を踏ん張りましょうね。

さて、なんだか今日はとめどもない話をしてしまいましたが、今日の本題はこちらです。
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「FA-083」 HOLE(ホール)
FACTORY900の代表作「FA-080番台」MASKシリーズのなかで、今や伝説のモデルといっても過言ではありません。
発表は2008年、まさにワタクシが30代前半のころです。
そんな「FA-083」ですが、ファンの皆さんはご存知のようにすでに生産終了となった今、TOKYO BASEにも在庫なし、と過去のブログでご紹介していましたが、若干数在庫がございました(汗)
と、いうことでFACTORY900の歴史を振り返る意味でも久しぶりにご覧頂ければと思います。

「FA-083」HOLE ¥45,000(税別) 2008年発表
サイズ54mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

「col.001」black hole (ブラックホール)
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「col.196」jupiter (ジュピター)
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「col.332」venus (ヴィーナス)
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もはや余計は説明は不要かと思い、今手元にあるカラーを色々な角度からご覧頂きました。
メガネ本来の機能性を排除し、FACTORY900のコンセプトである"FUTURE"を前面に打ち出したMASKシリーズ「FA-083」
その世界観を是非店頭でご体感下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-071」

おはようございます、店長です。

昨日はスタッフお松の誕生日だったので、じゃがりこ、漬物、みかんゼリーの三点セット(ファミマ)を買ってあげましたw
どう見ても女子にあげるプレゼントではありませんが、本人は喜んでいたのでヨシとします。ステキな誕生日をw

さて、今日の店長ブログは、ここ最近立て続けにお電話のお問い合わせがあった、こちらのモデルをご紹介します。
「FA-071」
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すでに生産終了モデルとしてご案内をしておりますが、「FA-071」としてブログに登場したのは昨年4月、今回久しぶりのご紹介となります。
「FA-070番台」といえば、その独特なデザインに魅せられたファンの皆さんも多く、生産終了となった今も定期的にお問い合わせを頂きます。
今日はその造形がより際立つ「col.001M」マットブラックでじっくりご覧下さい。

「FA-071」¥33,000(税別) 2010年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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"シャープ"という表現に集約されがちですが、直線的なブローライン、エッジの効いたその面造形はシンプルでありながら一度目にしたら忘れない、そんなパワーを持っています。
ただし、独特なクセを持つ「FA-070番台」のなかでは、比較的合わせやすいモデルとしてビジネスシーンでご活用頂いている皆さんもいらっしゃいます。
実際、過去のブログでビジネスシーンでも使用しやすいFACTORY900 「マットブラック編」として一度ご紹介をさせて頂きました。
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クラシックフレーム全盛のこの時代、メタルフレームでもここまでキレのあるメガネは中々お目にかかれません(汗)
いや、FACTORY900のなかでもある意味特別な存在といえるのではないでしょうか。
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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」black (黒)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.539」khaki (カーキ)
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「col.850」clear (クリア)

現在「FA-070番台」のなかで現行モデルは「FA-075」のみとなっていますが、TOKYO BASEでは生産終了モデルに関してもカラーによってまだ在庫のご用意がございます。
別注色などの限定品が発表されていない今日この頃、過去のモデルも改めて振り返って頂くにはちょうど良い時期かもしれませんね(笑)
是非プロダクトページを辿って過去のモデルもご覧下さい!



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FACTORY900(ファクトリー900) col.440 茶ブルー廃色のお知らせ

おはようございます、店長です。

7月がスタートし、梅雨明けが待ち遠しいところですが、今日から一気に気温が上がるとのこと・・・皆さんも体調にはお気をつけ下さい。

さて、今月は色々とニュースをお届け出来そうですが、先ずは重要なお知らせからとなります(汗)

FACTORY900の人気カラー「col.440」通称"茶ブルー"が廃色となります。
5月に「col.701」シルバー柄「col.345」デミオレンジの廃色という、ファンの皆さんにとって衝撃的なニュースに続き、まさかの茶ブルーもここで廃色が決定しました・・・
と、いうことで共通カラー「col.440」をご紹介するのも恐らくこれで最後になるかと思いますが、この機会に改めて写真に収めましたのでスタイルサンプルと合わせて是非ご覧下さい!

では、こちらのモデルからどうぞ。
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「FA-240」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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「col.440」を使用しているモデルのなかで、1番人気の「FA-240」
皆さんのなかには、この「FA-240」 茶ブルーが初めてのFACTORY900という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ボリューミーな「FA-240」のフォルムに肌なじみの良いブラウンは、女性の皆さんからの評価も高く、奥様がご主人様におススメしている姿を何度も目にしてきました。
TOKYO BASEでは"Sサイズ"も含め最後の1本となっています。是非この機会にご検討下さい。
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「FA-243」¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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人気カテゴリー「FA-240番台」の足付きブローライン「FA-243」
「FA-240」からの流れを汲む三角に作り込まれたテンプル、それを繋ぐボリューミーなフロントの存在感は、他のブローフレームには無い、重厚なフォルムとなります。
そんな「FA-243」の中で1番人気なカラーこそ、こちらの「col.440」です・・・
先日のデミオレンジに続きこの廃色はワタクシ的にもホントに残念です。
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「FA-202A」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長140mm
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ビジネスシーンでご活用頂いている皆さんも多い「FA-202A」
ハデ過ぎず、地味過ぎず、"ちょうど良い"という言葉がピッタリでした。
「FA-240」よりも細身ではありますが、立体的なフローティングスタイルからチラリと見える背面のブルーが印象的です。
「FA-240」と同じく本社福井もすでに完売、TOKYO BASEも最後の1本となっています。
いつかは手に入れたいとお考えの皆さん、これが最後のチャンスです・・・
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今回も急なお知らせとなり、申し訳ありません。
相次ぐ人気カラーの廃色・・・しかし、これは新たな始まりの予感でもあります。
今後も皆さんを魅了するようなカラーの誕生をワタクシも期待しております。
是非、楽しみにお待ち下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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直営店 TOKYO BASE 鼻盛り加工 黒パット編

おはようございます、店長です。

早速ですが、今日はメディア情報からです。
ファッションに関する情報サイト「FASHION PRESS」(ファッション プレス)さんに、FACTORY900について大々的にご紹介を頂きました。
ブランドの歴史はもちろん、デザイナー青山のデザイン論、そしてFACTORY900の今後について等、非常に読み応えのある内容となっています。
皆さま、是非こちらからご覧下さい!

さて、今日の店長ブログは久しぶりに鼻盛り加工についてです。

鼻盛り加工について、過去にも度々ご紹介してきましたが、ここ最近鼻盛り加工のご依頼が増えております。
おそらく、レトロシリーズが好調ということもその要因の1つにあげられます。
そんな中、このたび新たなパーツをご用意しました。
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今までの鼻盛り加工では、クリア色のパットを使用していましたが、特に大文字シリーズに使用する場合、その色の違いから、おススメしにくいというのが現状です。
そこで!
大文字シリーズでは1番人気を誇る「col.001」に合わせた共色カラ―"黒パット"です。
では、その黒パットを使用した鼻盛り加工がこちらです。
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やはり共色のパーツを使用することで、その完成度はより高いものとなります。
TOKYO BASEで鼻盛りのご依頼が多い「FA-143」「FA-324」も、カラーによってその仕上がりはかなり期待出来ます。
続いてレトロシリーズでの黒パット使用例をご覧下さい。
使用モデル「RF-024」col.001
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通常のクリアパットを使用すると・・・
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もちろん正面からの見え方は、クリアパットでもそう違和感を感じません。
しかし、見た目をこだわる皆さんには、この黒パットを使用した仕上がりはご満足頂けると思います。
ちなみにこちらが鼻盛り前の「RF-024」です。
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実はこちらの「RF-024」はワタクシの私物なのですが、鼻盛りをしてから掛け心地も安定し、毎日のように使用しています。
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尚、黒パットに関してですが、TOKYO BASEでお求め頂いたFACTORY900は¥3,000(税別)にて、お持ち込みの場合は¥5,000(税別)で承ります。
またクリアパットでのご対応はTOKYO BASEでお求めの場合、無料にて承ります。
仕上がりは通常1週間程頂いておりますが、状況に応じて前後する場合がございます。お気軽にご相談下さい。
また、カスタムメイドの鼻盛りも承っております。詳しくは店頭にてご相談下さい。


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