factory900(ファクトリー900) 久しぶりの登場「fa-1110」"カプセル"

おはようございます、店長です。

昨日は帰宅時間に台風が接近・・・なるべく早く帰るつもりが、気がつけばいつもの時間w
その結果足もとはびしょびしょにwww
それにしても、お気に入りのバックで来なくて良かった~(汗)
こんな日は、身につけるモノにも気を使います。
そう考えると、雨の日に気分を上げる"雨の日用のメガネ"があってもいいですね(笑)

さて、そんな今日の店長ブログはこちらのモデルをご紹介します!
「fa-1110」
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ファンの皆さんからは"カプセル"の呼び名でお馴染みの「fa-1110」
見た目のインパクトはもとより、青山眼鏡の技術力の高さが垣間見れる小文字シリーズを代表するモデルの1つです。
そんな「fa-1110」には、根強いファンの皆さんも多く、なかには全カラーをコンプリートされているお客様もいらっしゃるほど・・・(これ、ホントの話です)
店長ブログでは久しぶりの登場ゆえ、先ずは詳細からじっくりご覧下さい。

「fa-1110」¥33,000(税別) 2012年発表
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サイズ49mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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丸みを帯びた円柱のような造形は、まさにカプセルの呼び名のとおり。
おそらくこんなメガネを作れるのも青山眼鏡だけではないでしょうか。
そんな青山眼鏡の技術力から生み出された造形は、多くの皆さんから驚きの声を頂きます。
手作業で磨き上げられた曲面の美しさ、そして手触り、なによりメガネとしての掛け心地の良さに驚かれた皆さんも多いのではないでしょうか。
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見た目のボリュームからは想像できない掛け心地の良さは、小文字シリーズならではの構造によるものです。
筒のようなカプセル状のフロントですが、内側が空洞になり軽量化が図られています。
またテンプルの中に内蔵された板バネ構造は、柔らかいフィット感でストレスを軽減させます。
「fa-1110」をお試しの際は、是非メガネの裏側までご覧になってみて下さい。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.152」brown/pink (茶/ピンク)
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「col.343」pink/orange (ピンク/オレンジ)
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「col.448」violet pearl (バイオレットパール)
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「col.542」turquoise/beige (ターコイズ/ベージュ)

約1年振りのご紹介となりましたが、何回見ても飽きないのがこのカプセルの特徴ですね(笑)
TOKYO BASEの限られたスペースということもあり、ここ最近はストックとして引き出しにしまっておりましたが、このブログを機会に店頭に陳列をしようかと思います。
TOKYO BASEにご来店の際は、是非お手に取ってご覧下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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factory900(ファクトリー900)「 fa-2011」「 fa-2012」を掛け比べ

おはようございます、店長です。

昨日は天気予報どおり真夏のような暑さに加えて湿度も高く、近くのコンビニに行くのもためらうような1日になりました。
滴る汗・・・メガネを常用している皆さんにとっては嫌な季節が近づいてきます。
その汗によってメガネがゆるく感じる皆さん、是非ご調整にお立ち寄り下さい。

さて、そんな今日はfactory900(小文字シリーズ)より、軽やかなモデルをご紹介します。
「fa-2011」「fa-2012」

昨年秋に発表された小文字シリーズの新たなカテゴリ―"New Basic"
その中でもハイエンドなモデルとして、より作り込みを施したモデルがこの2つのモデルとなります。
もともと玉型違いの2つのモデル、今日は掛け比べも踏まえ、その印象を比較してみたいと思います。

先ずは、復習も兼ねて造形からご覧下さい。
「fa-2011」¥45,000(税別) 2016年発表
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「fa-2012」¥45,000(税別) 2016年発表
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薄いシートプラスチックを折り曲げることで生まれた1つのプロダクト。

どのカテゴリ―にも属さない新たなスタイルは、初めて目にする人にとって違和感として映ります。
しかし、その違和感は好奇心となって人の心を惹き付け、掛けた本人はもちろん、気づけば周りの皆さんを魅了させます。
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「fa-2011」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
「fa-2012」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

さて、ここからが本題です。
正面から玉型の違いをご覧下さい。
fa-2012 fa-2013
「fa-2011」
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
「fa-2012」
サイズ50mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

"New Basic"のこだわりの1つであるサイズ感、比較してみると「fa-2012」の方が一回り小ぶりの設定となっています。
「fa-2011」はファクトリー900らしい、フォックス気味のつり目型、対して「fa-2012」はオーソドックスなスクエア型といったところでしょうか。

では、この2つのモデルを掛け比べてみましょう。
「fa-2011」
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「fa-2011」は、つり目といいながらも、ブリッジから眉のラインをトレースするように上がっていることが分ります。
大文字シリーズで例えるならば「FA-201」「FA-281」と同じような印象ですね。
一見、吊り上がったように見える玉型ですが、女性の皆さんにとってはお顔立ちをスッキリと見せる効果が期待できます。また、シートプラスチックを折り曲げたテレビジョンカットにより、それはさらに効果的なモノとなるはずです。

「fa-2012」
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逆に言い換えれば、特徴的なデザインがハデに感じる皆さんには、オーソドックスな玉型の「fa-2012」をお試し下さい。スクエア型といえども直線的な玉型ではないため、見た目以上に合わせやすいことが特徴です。
カラーによってもその印象は変わりますが、テレビジョンカットによって落ち着いた雰囲気のなかにも適度なメリハリを感じて頂けるかと思います。

サイドからの見え方は、シートプラスチック特有の軽やかな印象を与え、まさにこれからの季節にはピッタリではないでしょうか。
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見る角度によっても印象に変化をもたらすシートプラスチックを用いたテレビジョンカット。
先ほどご覧頂いた正面からの写真と、下から見上げるように撮った写真ではまた雰囲気が変わります。
実際、松本にはどちらのモデルが似合うと思いますか?
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さて、今日ご紹介した2つのモデル、皆さんのお好みはどちらのモデルでしょうか。是非カラーバリエーションも含め店頭でお試し下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル MASKシリーズ「FA-083」

おはようございます、店長です。

ここ最近30代前半の皆さんとお話する機会が重なり、何気に自分の30代前半を振り返ることがあります。
ホントに多くのことを経験し、今思えば、楽しかった思い出もチラホラと・・・今でこそ笑い話になりますが、当時はむしろ辛く感じることの方が多かった気がします(汗)
全然実力も共わないのにも関わらず、とにかくあれも、これも、やらなくてはいけない現状・・・先が見えるようで見えない毎日・・・誰も代わりを務めてくれる人もおらず、ぶっちゃけ逃げ出したくなるようなことも多々ありました(苦笑)

今、壁にぶち当たっている30代前半の皆さま、今が踏ん張りどころです。
そして今、それを経験するかどうかでこの先は変わります。
頑張って!、なんて気安く口には出来ませんが、1つだけいえることは、今の頑張りは必ず誰かが見ています。
3年後、5年後、10年後?当時を振り返って笑えるように今を踏ん張りましょうね。

さて、なんだか今日はとめどもない話をしてしまいましたが、今日の本題はこちらです。
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「FA-083」 HOLE(ホール)
FACTORY900の代表作「FA-080番台」MASKシリーズのなかで、今や伝説のモデルといっても過言ではありません。
発表は2008年、まさにワタクシが30代前半のころです。
そんな「FA-083」ですが、ファンの皆さんはご存知のようにすでに生産終了となった今、TOKYO BASEにも在庫なし、と過去のブログでご紹介していましたが、若干数在庫がございました(汗)
と、いうことでFACTORY900の歴史を振り返る意味でも久しぶりにご覧頂ければと思います。

「FA-083」HOLE ¥45,000(税別) 2008年発表
サイズ54mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

「col.001」black hole (ブラックホール)
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「col.196」jupiter (ジュピター)
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「col.332」venus (ヴィーナス)
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もはや余計は説明は不要かと思い、今手元にあるカラーを色々な角度からご覧頂きました。
メガネ本来の機能性を排除し、FACTORY900のコンセプトである"FUTURE"を前面に打ち出したMASKシリーズ「FA-083」
その世界観を是非店頭でご体感下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-071」

おはようございます、店長です。

昨日はスタッフお松の誕生日だったので、じゃがりこ、漬物、みかんゼリーの三点セット(ファミマ)を買ってあげましたw
どう見ても女子にあげるプレゼントではありませんが、本人は喜んでいたのでヨシとします。ステキな誕生日をw

さて、今日の店長ブログは、ここ最近立て続けにお電話のお問い合わせがあった、こちらのモデルをご紹介します。
「FA-071」
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すでに生産終了モデルとしてご案内をしておりますが、「FA-071」としてブログに登場したのは昨年4月、今回久しぶりのご紹介となります。
「FA-070番台」といえば、その独特なデザインに魅せられたファンの皆さんも多く、生産終了となった今も定期的にお問い合わせを頂きます。
今日はその造形がより際立つ「col.001M」マットブラックでじっくりご覧下さい。

「FA-071」¥33,000(税別) 2010年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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"シャープ"という表現に集約されがちですが、直線的なブローライン、エッジの効いたその面造形はシンプルでありながら一度目にしたら忘れない、そんなパワーを持っています。
ただし、独特なクセを持つ「FA-070番台」のなかでは、比較的合わせやすいモデルとしてビジネスシーンでご活用頂いている皆さんもいらっしゃいます。
実際、過去のブログでビジネスシーンでも使用しやすいFACTORY900 「マットブラック編」として一度ご紹介をさせて頂きました。
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クラシックフレーム全盛のこの時代、メタルフレームでもここまでキレのあるメガネは中々お目にかかれません(汗)
いや、FACTORY900のなかでもある意味特別な存在といえるのではないでしょうか。
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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」black (黒)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.539」khaki (カーキ)
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「col.850」clear (クリア)

現在「FA-070番台」のなかで現行モデルは「FA-075」のみとなっていますが、TOKYO BASEでは生産終了モデルに関してもカラーによってまだ在庫のご用意がございます。
別注色などの限定品が発表されていない今日この頃、過去のモデルも改めて振り返って頂くにはちょうど良い時期かもしれませんね(笑)
是非プロダクトページを辿って過去のモデルもご覧下さい!



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FACTORY900(ファクトリー900) col.440 茶ブルー廃色のお知らせ

おはようございます、店長です。

7月がスタートし、梅雨明けが待ち遠しいところですが、今日から一気に気温が上がるとのこと・・・皆さんも体調にはお気をつけ下さい。

さて、今月は色々とニュースをお届け出来そうですが、先ずは重要なお知らせからとなります(汗)

FACTORY900の人気カラー「col.440」通称"茶ブルー"が廃色となります。
5月に「col.701」シルバー柄「col.345」デミオレンジの廃色という、ファンの皆さんにとって衝撃的なニュースに続き、まさかの茶ブルーもここで廃色が決定しました・・・
と、いうことで共通カラー「col.440」をご紹介するのも恐らくこれで最後になるかと思いますが、この機会に改めて写真に収めましたのでスタイルサンプルと合わせて是非ご覧下さい!

では、こちらのモデルからどうぞ。
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「FA-240」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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「col.440」を使用しているモデルのなかで、1番人気の「FA-240」
皆さんのなかには、この「FA-240」 茶ブルーが初めてのFACTORY900という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ボリューミーな「FA-240」のフォルムに肌なじみの良いブラウンは、女性の皆さんからの評価も高く、奥様がご主人様におススメしている姿を何度も目にしてきました。
TOKYO BASEでは"Sサイズ"も含め最後の1本となっています。是非この機会にご検討下さい。
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「FA-243」¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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人気カテゴリー「FA-240番台」の足付きブローライン「FA-243」
「FA-240」からの流れを汲む三角に作り込まれたテンプル、それを繋ぐボリューミーなフロントの存在感は、他のブローフレームには無い、重厚なフォルムとなります。
そんな「FA-243」の中で1番人気なカラーこそ、こちらの「col.440」です・・・
先日のデミオレンジに続きこの廃色はワタクシ的にもホントに残念です。
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「FA-202A」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長140mm
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ビジネスシーンでご活用頂いている皆さんも多い「FA-202A」
ハデ過ぎず、地味過ぎず、"ちょうど良い"という言葉がピッタリでした。
「FA-240」よりも細身ではありますが、立体的なフローティングスタイルからチラリと見える背面のブルーが印象的です。
「FA-240」と同じく本社福井もすでに完売、TOKYO BASEも最後の1本となっています。
いつかは手に入れたいとお考えの皆さん、これが最後のチャンスです・・・
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今回も急なお知らせとなり、申し訳ありません。
相次ぐ人気カラーの廃色・・・しかし、これは新たな始まりの予感でもあります。
今後も皆さんを魅了するようなカラーの誕生をワタクシも期待しております。
是非、楽しみにお待ち下さい!


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直営店 TOKYO BASE 鼻盛り加工 黒パット編

おはようございます、店長です。

早速ですが、今日はメディア情報からです。
ファッションに関する情報サイト「FASHION PRESS」(ファッション プレス)さんに、FACTORY900について大々的にご紹介を頂きました。
ブランドの歴史はもちろん、デザイナー青山のデザイン論、そしてFACTORY900の今後について等、非常に読み応えのある内容となっています。
皆さま、是非こちらからご覧下さい!

さて、今日の店長ブログは久しぶりに鼻盛り加工についてです。

鼻盛り加工について、過去にも度々ご紹介してきましたが、ここ最近鼻盛り加工のご依頼が増えております。
おそらく、レトロシリーズが好調ということもその要因の1つにあげられます。
そんな中、このたび新たなパーツをご用意しました。
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今までの鼻盛り加工では、クリア色のパットを使用していましたが、特に大文字シリーズに使用する場合、その色の違いから、おススメしにくいというのが現状です。
そこで!
大文字シリーズでは1番人気を誇る「col.001」に合わせた共色カラ―"黒パット"です。
では、その黒パットを使用した鼻盛り加工がこちらです。
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やはり共色のパーツを使用することで、その完成度はより高いものとなります。
TOKYO BASEで鼻盛りのご依頼が多い「FA-143」「FA-324」も、カラーによってその仕上がりはかなり期待出来ます。
続いてレトロシリーズでの黒パット使用例をご覧下さい。
使用モデル「RF-024」col.001
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通常のクリアパットを使用すると・・・
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もちろん正面からの見え方は、クリアパットでもそう違和感を感じません。
しかし、見た目をこだわる皆さんには、この黒パットを使用した仕上がりはご満足頂けると思います。
ちなみにこちらが鼻盛り前の「RF-024」です。
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実はこちらの「RF-024」はワタクシの私物なのですが、鼻盛りをしてから掛け心地も安定し、毎日のように使用しています。
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尚、黒パットに関してですが、TOKYO BASEでお求め頂いたFACTORY900は¥3,000(税別)にて、お持ち込みの場合は¥5,000(税別)で承ります。
またクリアパットでのご対応はTOKYO BASEでお求めの場合、無料にて承ります。
仕上がりは通常1週間程頂いておりますが、状況に応じて前後する場合がございます。お気軽にご相談下さい。
また、カスタムメイドの鼻盛りも承っております。詳しくは店頭にてご相談下さい。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-001 全カラー入荷

おはようございます、店長です。

昨日は完全休養の1日となりました。
ここ最近、仕事もプライベートもバタバタしていたので、こんなにだらけた休日は久しぶりw
まぁ、たまには息抜きも必要ですね(汗)
今日からまた1週間よろしくお願いします。

さて、2017年レトロシリーズの新作5型が発売となり、残すところメタルパーツを使用したコンビネーション3型となりました。
今期のテーマである - To The Next Stage. -
このテーマが色濃く表現されたコンビネーションフレーム、すでに雑誌媒体でも多数取り上げて頂いておりますが、発売開始までもう少々お待ち下さい(汗)

そんな今日の店長ブログでは、レトロシリーズの原点ともいうべきこちらのモデルをご紹介します!
「RF-001」
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デザイナー青山がパリのマレ地区にある小さなアンティークメガネ店で出会った1本のヴィンテージフレーム。
1950年代に製造された「クラウン・パント」と呼ばれるそのフランス産ヴィンテージは、クラシックが世界的トレンドとなったいま見ても斬新、かつ本物の存在感を放っていました。
そうです、パリで受けたその衝撃から全てはスタートしました。
FACTORY900(大文字シリーズ)に「FA-160」という代表作が存在するように、レトロシリーズを語る上では欠かすことの出来ない「RF-001」
まさに原点ともいうべきそのフォルムをじっくりご覧下さい。

「RF-001」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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レトロシリーズの代名詞ともいえるフロントに施されたカット面、今年4年目を迎えた新作はさらに複雑な造形へと進化を遂げています。
しかし、そのベースとなっているのが「RF-001」をはじめとする1stモデルなのはいうまでもありません。
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シンプルな構造から生まれる無骨なフォルム、当時「RETRO FUTURE BY 900」という名のもとFACTORY900のクラシックラインとしての世界観を作り出し、そのイズムはしっかりと受け継がれています。
そういいながらも、1stモデルの人気は今も衰えず、FACTORY900ご新規の皆さんからご指名頂く機会が目に見えて増えております。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)
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「col.172」demi (デミ)
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「col.850」clear (クリア)

ここ最近、レトロシリーズのご指名が多いなかで、「FACTORY900 RETRO」の原点ともいうべきモデル「RF-001」にスポットを当ててみました。
2014年シルモドールにノミネーションされたこともあり、世界から評価を頂いている「RF-001」
今日現在、全カラーをご覧頂けます。
新作と合わせて是非ご覧下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-040 スタイルサンプルその➁

おはようございます、店長です。

すでに6月も残り3日となりました(汗)
6月末といいえば昨年の今頃、ブログをお休みしたことがありました。気づけばあれから1年・・・そう考えるとホントにあっという間ですね。 色々なことを考えるきっかけになった1年・・・
今年も残り半年、1日1日を大切にしたいものです。

さて、昨日は2017年春の新作「RF-040」のスタイルサンプルその➀をご覧頂きましたが、今日は引き続きスタイルサンプルをご紹介します。
先にご紹介した「col.001」「col.075」はいわば定番カラー、実のところ「RF-040」の見所は今日ご紹介する4色にあります。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.170」light brown sasa (薄茶ササ)
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レトロシリーズには、欠かせない「col.159」バラフですが、この「RF-040」には使用されていません。
そのバラフの代わりになりうるのがこちらの「col.170」薄茶ササです。
「RF-040」のもつ独特な”クセ”を和らげ、さらに柄系のバラフよりも肌馴染みも良く、非常に使い勝手の良いカラーになるかと思います。
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「col.244」bordeaux (ボルドー)
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彩度の高い赤は、一歩間違うとチープな印象になってしまいますが、熟成されたワインのような深みのあるボルドーはメガネに高級感を与えてくれます。
ぼってりとした無骨な造形の「RF-040」に深みのある赤は、むしろ絶妙な組み合わといえます。
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「col.478」blue (青)
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フレーム単体では鮮やかに見えますが、実際お顔に合わせてみると肌色と交じりあい色合いに深みが出ます。
スタイルサンプルを見る限り、ブルーというよりネイビーといったほうがシックリきます。
そんなネイビーには、身に付けることで若々しいイメージを作り出す効果もあり、今まで黒縁のメガネしか使ったことがないという皆さまには、是非お試し頂きたいカラーです。
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「col.531」green (グリーン)
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「col.170」と同じくナチュラルカラーの「col.531」グリーン。
黄味がかったグリーンは、「RF-023」の「col.560」グリーンよりも馴染みやすく、多くの皆さんに掛けこなして頂けるカラーだと思います。
比較的ボリューミーな「FA-040」の印象を和らげるには「col.170」同様もってこいなカラーではないでしょうか。
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2日間に渡ってご紹介した「RF-040」のスタイルサンプル、少しは参考になったでしょうか?

黒、バラフといった定番色はクラシックスタイルには欠かせないカラーです。
しかしFACTORY900の魅力の1つである多彩なカラーバリエーションは、レトロシリーズにも着々と反映されています。
クラシックスタイルの常識を覆すようなカラーバリエーション、是非店頭でお試し下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-040 スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

突然ですが、皆さん25日(日)に放送された情熱大陸はご覧になりましたか?
この日は人気食雑誌"dancyu"の編集長である植野 広生さんがご出演されていました。
実は、植野編集長、「FACTORY900 RETRO」の新作「RF-030」をご愛用頂いております。
放送の中でも「RF-030」を掛けたお姿が!!!個人的にめっちゃテンションが上がりました!
植野さん、いつもありがとうございます!

さて、そんな今日の店長ブログは、同じくレトロシリーズの2017年新作「RF-040」をとり上げてみたいと思います。
「RF-040」の詳細については、発売後ご紹介したばかりですが、今日は掛けた時の印象について、もう少し突っ込んでみたいと思います。
先ずは復習の意味も兼ねて「RF-040」のディテールをご覧下さい。
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「RF-012」でも見られるフロントに施された大胆なカット面は、このように自然光のもとでさらに美しを垣間見ることが出来ます。
またせり出たブリッジからもFACTORY900ならではの特徴を感じ取って頂けます。
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過去のブログでは、そのフォルムについて「RF-012」と比較をしてみました。
RF-0401
では、この2つのモデル、掛けた時にどんな印象の違いがあるのでしょうか?
早速掛け比べてみたいと思います。

「RF-040」
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「RF-012」
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普段ワタクシも愛用しているボストン型の「RF-012」、そして「RF-040」のウェリントン型。
そのカタチの違いはもちろんですが、やはり気になるのはブリッジの位置です。
おそらくブリッジの位置は「RF-012」の方が一般的、特に鼻筋の細いワタクシにとってはスッキリとした印象に感じます。つまり、よりクセの少ない王道なスタイルと呼べるかもしれません。
対して「RF-040」は、ブリッジの位置が高く、さらにその太さによって眉との感覚が詰まって見えます。 これにより、どこか武骨で、良い意味で"クセ"のある、FACTORY900らしいクラシックスタイルといえるのではないでしょうか。

では、毎回恒例、全カラーのスタイルサンプルです。
「col.001」black (黒)
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先ほども触れたように、FACTORY900 RETRO らしい無骨で、存在感のあるクラシックスタイルでキメるのであればこちらの「col.001」ブラックがおススメです。
もちろん目を惹くようなハデさはありませんが、「RF-040」の魅力をダイレクトに感じて頂けるハズです。
また、ボリューミーな造形は濃いめのカラーレンズを組み合わせ、サングラスとしてご活用頂くのもアリですね。
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「col.075」black two-tone (黒ツートン)
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現時点では、人気No.1といっても過言ではない「col.075」黒ツートン
50年代~60年代をイメージさせるFACTORY900のレトロシリーズですが、ツートンカラーになった途端にモダンな印象に・・・本来は完全にクラシックと呼べる色使いですが、「RF-040」のディテールによって一般的なクラシックフレームにはない"新しさ"を感じ取って頂けるはずです。
ご来店の際は、同じ黒ツートンを使用している「RF-007」とも掛け比べてみて下さい。
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続いて「col.170」light brown sasa (薄茶ササ)
と、今日は時間の都合上ここまでとなります(汗)
今日はカメラをヤスリに持ち替えて鼻盛りをせねばです!
この続きはまた明日、新色のスタイルサンプルをお楽しみに!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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factory900(小文字シリーズ) 2017年春の新作を掛け比べ

おはようございます、店長です。

つい先日、TOKYO HOLIDAYSのイメージ写真を撮らせてもらいました。
普段ブツ撮りばかりのワタクシですが、この日はポートレイト(汗)
モデルさんも良くて、カメラも良い、これで良い写真が撮れなければ完全にカメラマンのウデが悪いということにwww
結果、個人的にはお気に入りの写真が撮れましたが、果たして採用されるのか?
乞うご期待w

さて、土曜日から発売開始となりました2017年春の新作「fa-1113」「fa-1114」
今日の店長ブログでは、この2つのモデルを掛け比べ、その印象の違いをご覧頂こうと思います。
先ずは復習も兼ねて、玉型、サイズの違いをご覧下さい。
fa-1113 fa-11142
「fa-1113」 サイズ44mm 鼻幅23mm
「fa-1114」 サイズ46mm 鼻幅20mm
fa-1113 fa-11143
では、お待ちかねのスタイルサンプルです!
全カラーといいたいところですが、写真の枚数が膨大になってしまうため、松本が気になるカラーに絞ってご覧頂きます(汗)

「col.069」black/white pattern (黒白柄)
fa-1113 fa-11144
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もともと非常にアクセントの強い黒白柄。その柄の影響でしょうか、「fa-1113」の方がより”クセ”を感じます。
対してスマートでキレイめな「fa-1114」
おそらくブローラインが比較的真っ直ぐな「fa-1114」は、よりスッキリとした印象を感じさえるのかもしれません。
柄系の色使い全般にいえることですが、特にこの黒白柄はお洋服の色合いにも気を付けたいところです。

「col.159」barafu (バラフ)
fa-1113 fa-11145
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密かに今回の小文字シリーズを狙っている松本に、1番掛けて欲しいと思っているのが「fa-1113」のバラフです。温かみのあるバラフとボストン型のツーブリッジという絶妙な組み合わせが、今までにない抜け感を演出してくれるような気がします。また、「col.069」では、どこか透明感を感じさせてくれた「fa-1114」ですが、バラフではどこか強く感じます。

「col.239」red/blue pattern (赤青柄)
fa-1113 fa-11147
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ファンの皆さんから注目度の高かった赤青柄。
こちらのカラーを使用している他のモデルでもそうですが、実際掛けてみると見た目以上に落ち着きますね。
また、どのモデルよりも赤青柄の密度が高く感じるのは「fa-1113」「fa-1114」最大の特徴である円柱状の造形がそう感じさせるのだと思います。

「col.283」vivid pink (ピンク)
fa-1113 fa-11146
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目の覚めるようなネオンピンク、まるでインポートブランドのような色使いは、「col.159」バラフのクラシカルな印象とも一変します。
スタイリングする上で、お洋服はもちろん、髪色や身につける小物にも気を配りたいところです。
松本のスタイルサンプルを見る限り、よりハイセンスを求められるのは「fa-1113」、無難にまとめるなら「fa-1114」といったところでしょうか。

いかがでしたか?
同じモデルでも、カラーによって、周りの皆さんが受ける印象も変わることがお分かり頂けたかと思います。
見た目だけでは計り知れない小文字シリーズの新作「fa-1113」と「fa-1114」是非店頭でお試し下さい!


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