FACTORY900(ファクトリー900) FA-241 スタイルサンプルその①

おはようございます、店長です。

今月11日に行われたTOKYO BASE2周年イベント「2nd Anniversary」
そのイベントの中で行われたデザイナー青山と会長のトークショーの様子をメガネ情報サイト「グラファス」さんでご紹介頂きました。
是非こちらもご覧下さい!
トークショーの詳細はこちらからどうぞ。

さて、今日は「FA-241」のスタイルサンプルその➀をお届けします。
ここ最近、新作が入荷するたびに各カラーのスタイルサンプルをご紹介していますが、「過去のモデルのスタイルサンプルを見てみたい」とあるお客様からご要望がありました。
先ずは最近、お客様より店長さんの掛けてるのはどれですか?とお声を掛けて頂くことも多い「FA-241」を各カラーごとにご紹介します。


「col.001」black (黒)
DSC_9633
DSC_9584
DSC_9554
「FA-241」のなかで、不動の1番人気の「col.001」black
鋭角なフォルムを柔らかな面で構成されている「FA-241」は、他のモデルのblackに比べキツイ印象になることなく気負わず掛けこなせます。
また全体的にボリューミーな「FA-240」に比べ線の細いこともあり、髪色が明るくてもメガネ単体が主張しすぎることを防ぎます。
DSC_9560

「col.063」camouflage/orange (迷彩/オレンジ)
DSC_9638
DSC_9588
DSC_9555
多彩なカラーバリエーションをもつ「FA-241」のなかで一際目を惹く「col.063」通称"迷彩オレンジ"
この数ヶ月、この「col.063」のFA-241を多用しているワタクシですが、はじめてお会いするお客様からもお褒めの言葉を頂きます。
下の写真でもお分かりのようにチラリと見える背面のオレンジがポイントです。
フロント前面には迷彩柄を使用しているため、洋服は比較的シンプルなモノを心がけています。
DSC_9563

「col.425」gray (グレー)
DSC_9642
DSC_9594
DSC_9556
「col.001」blackと是非比較して頂きたい定番カラー「col.425」gray
blackよりもさらに馴染みやすく、合わせやすいカラーといえます。
モノトーン系のお洋服はもちろん、多彩なカラーを用いたスタイルにもご活用頂くことが出来、もはや万能型のカラーといっても過言ではありません。
DSC_9566

この「FA-241」が発表されたのが2011年。
それまでは比較的定番のカラーが多かったFACTORY900に多彩なカラーが続々と加わったのがこの2011年からといわれています。
明日は「FA-241」のなかでも攻めたカラーを掛け比べてみますのでお楽しみに!



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 週間モーニング13号 「眼鏡橋華子の見立て 番外編」にFACTORY900が登場

おはようございます、店長です。

昨年ちょっとした話題になりましたが、ジョジョの奇妙な冒険、第4部が実写化されるとか・・・
これに関しては賛否両論あるかと思いますが、ワタクシ的には第2部が好きなのでなんとも言えませんw
ちなみに第3部まではわりと話せますw
そんなワタクシは実のところマンガ好き。つい先日も「もし、"北斗の拳"のキャラクターがFACTORY900を掛けるとしたら、誰にどのモデルを掛けてもらおう?」と松本に問いかけたところ、ポカンとされて寂しい気持ちになったところです・・・
やっぱりシンには「FA-081」だな。

さて、今日はお知らせを1つ。
もうすでにご存知の皆さんもいらっしゃるかと思いますが、昨日発売の週間モーニング13号に連載中の「眼鏡橋華子の見立て 番外編」にてFACTORY900のモデルを使用して頂きました!
EPSON005

そのモデルとは?
ズバリこちら!
EPSON006
ファンの皆さんであれば、誰しもが知るモデル

MASKシリーズ「FA-085」 通称"ステンドグラス"
DSC_9545

この「眼鏡橋華子の見立て」に関してはメガネ業界の中でもざわざわ(汗)そしてメガネ好きな皆さんにとっても話題のマンガといえるのではないでしょうか。
その内容は書店にて是非!

「FA-085」¥60,000(税別) 2011年発表
DSC_9543
残念ながら、昨年発表の生産終了モデルにこの「FA-085」も該当します。
TOKYO BASEオープン当時は全カラーバリエーションを在庫しておりましたが、今日現在では写真の「col.001A」black(color lens) (黒(カラーレンズ))のみとなっております。
本社福井も全て完売・・・
DSC_9547
ちなみに同じく生産終了になった「FA-086」通称"縦スリット"も残すところ「col.263」redのみ・・・
「FA-086」に関してはこちらからどうぞ。

現在、MASKシリーズのなかで現行モデルは「FA-081」「FA-087」の2つのモデル。
2017年秋の新作で果たしてMASKシリーズの新作は発表されるのか?
答えは青山のみぞ知るです。
その青山はイタリアで開催されるミド展へ・・・新作レトロの評価はいかに!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) col.859 white/green (白/黄緑)

おはようございます、店長です。

昨日は久しぶりに車で長時間の移動と、毎日電車通勤のワタクシにとっては、ある意味気分転換の出来た休日となりました。
ちにみに運転の際はレッドミラー仕様の「RF-008」を掛けていますw

さて、今日は久しぶりに共通カラーのご紹介です。
過去にもFACTORY900で使用している様々な共通カラーをご紹介してきましたが、まだ取り上げていないカラーが存在しました。
FACTORY900らしさ満載でありながら、過去に採用されたモデルは2つ・・・しかし皆さんの記憶に必ず残っているカラー。
そのカラーこそ「col.859」white/green (白/黄緑)です。
皆さんお気づきのように、2016年新作の発表によりそのバリエーションが増え、今回ご紹介する運びとなりました。
DSC_9526
しかし、このカラーをご紹介する上で問題が・・・

おそらく、ブログやカタログページを作成するためにブツ撮りをしている皆さんはお分りだと思いますが、基本、白、クリアー系のメガネは撮るのが非常に難しいのですwww
あまり気が進みませんが、とにかく撮ってみます(汗)

では早速ご覧下さい。

「FA-204」¥35,000(税別) 2007年発表
DSC_9519
サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm

そもそもこの「col.859」が1番最初に採用されたのがこの「FA-204」
発売当時の2007年はまだまだ落ち着いた定番カラーが多く、2011年に追加カラーとしてこの「col.859」が加わりました。
DSC_9449
この「FA-204」には通常の白、「col.853」が存在しますが、「col.859」はその中層に見える黄緑が大きなポイントになっています。
白単色では非常にインパクトを強く感じますが、この黄緑が入ることによりそのインパクトを中和させます。
例えば、単色の黒ではキツイ印象でも、「col.442」black/white/blue (黒/白/青)を掛けるとその印象は全く変わりますよね?
店頭でお試しの際は、是非1度単色の白「col.853」と比較してみて下さい。
「FA-204」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
DSC_9444

「FA-312」¥38,000(税別) 2015年発表
DSC_9516
サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

2015年のエースモデルと呼ばれた「FA-312」
ワタクシも実際「col.355」purpleを愛用していますが、この「col.859」はワタクシにとっても未知の領域です(笑)
DSC_9416
同じカラーでも「FA-204」に比べてさらにインパクトが強い気がします。
これは「FA-312」の造形、またレンズシェイプの影響かと思われます。
クラシックフレーム全盛の今の時代、これだけ攻めたメガネが他にどれだけあるでしょうか?
トレンドに左右されず、メガネをご自身の自己表現の1つとしてお考えの皆さんは是非お試し下さい。
DSC_9476

「FA-323」¥38,000(税別) 2016年発表
DSC_9523
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

つい先日発売開始になった「FA-323」
余談ですが、デザイナー田村からは、この「col.859」が1番似合うといわれました。
ってか、もう他のカラーに決めちゃったんだけど・・・
DSC_9465-001
ハーフリムということもあり、他の2つのモデルに比べると、グッと合わせやすくなりました。
でも不思議と2つのモデルと違って黄緑のラインはあまり見えません。こういったところも掛け比べてみなければ気づかない点です(汗)
(先日ご覧頂いたスタイルサンプルでの写真も参考までにご覧下さい)
DSC_9467

ここ最近、髪色を明るくしたことで、以前よりも白が似合うようになった気がします。
そう、髪色やファッションスタイルによってメガネも大きく影響されます。
今日ご紹介した「col.859」は極端な例かもしれませんが、今まで似合わないと思っていたモデル、カラーもちょっとしたきっかけで掛けこなせるようになる可能性は大いにあります。
これから春に向けて是非おススメな「col.859」是非お試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) ブローラインの掛け比べ その➁

おはようございます、店長です。

本日は水曜日、TOKYO BASEは定休日となります。ホントに1週間があっという間ですね〜。
しっかり休んでハードな日々に備えます(汗)
ちなみにゴールデンウィークが終わるまでは落ち着きませんw

さて、昨日に引き続き、人気ブローラインと、新作「FA-323」の違いを徹底的に比較してみます。
昨日はその造形を含め、モノとしてどういった違いがあるのかを比較してみましたが、今日は実際掛けてみた時の印象を比べてみましょう。
Designer`s Blogの一文にもあった「モノとしてのかっこよさだけではなく、顔に合わせた時に更にもう一段かっこよく見える角度」 こちらも踏まえてご覧下さい。

「FA-323」
DSC_9536
「FA-248」
DSC_9535
「FA-208」
DSC_9537
このように同じ角度で見比べてみると、その異なる印象がお分かり頂けます。

超攻撃的といわれる「FA-323」のエッジの効いたフォルムは、お顔立ちをスッキリと、また完成度の高いといわれる「FA-208」と比較して頂くことで改めて「FA-323」のキレを感じて頂けます。
それに対し「FA-208」の重厚なフォルムは、これぞFACTORY900といった”らしさ”を十分味わって頂けるハズです。つまりはこの2つのモデルはある意味対極に位置するブローラインとワタクシは考えます。
「FA-248」に関していうと、流線形のデザインのなかにも力強さを秘めています。「FA-323」「FA-208」、どちら寄りとも言い難い、独自性のあるモデルと呼べるかと思います。

皆さんのお好みはどのブローラインでしょうか?

「FA-323」
DSC_9540
「FA-248」
DSC_9539
「FA-208」
DSC_9538


「FA-320」番台の新作として発表された「FA-323」
確かに「FA-320」をベースとしたブローラインではありますが、ただ単純に「FA-320」をブローフレームに型変更した訳ではありません。

レンズシェイプはもちろん、フロントの肉厚、細かく計算されたライン、つまり設計そのものを1から見直しています。
DSC_9500
ご来店の際は、是非「FA-320」と一緒に、色々な角度から2つのモデルを比較してみて下さい。
DSC_9503
DSC_9511
装備するようなメガネと評された「FA-320」
その造形は多くの皆さんの心を掴みました。
しかし、その攻めたデザインの裏側には、掛け心地に関してご不満を持つ方がいたのも事実。
「FA-320」が発表されてから2年、「FA-323」は「FA-320番台」の進化をより感じて頂けるモデルに仕上がっています。
DSC_9512
DSC_9515

詳細からカラーバリエーション、他のブローモデルとの比較と、この「FA-323」に関してはより細かくご紹介をしてきました。このブログを通して、デザイナーの想いがより多くの皆さんに届きますように。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) ブローラインの掛け比べ

おはようございます、店長です。

悲報です・・・奥歯に続き、八重歯の詰め物もとれましたwww
これは何かの呪いなのか?
たまらずオープン前に歯医者さんに駆け込み応急処置を。
先生には「お仕事忙しいでしょうけど、たまにはメンテナンスに来て下さい」と釘を刺される始末。
色々とガタがきているお年頃ですw

さて、先日2016年新作「FA-323」が発売となりましたが、その詳細のなかで触れたFACTORY900の代表作ともいえるブローライン「FA-208」、そして昨年のTOKYO BASE人気ランキング第5位にランクインした「FA-248」
この2つのモデルとの比較、そして掛けた時の印象の違いをスタイルサンプルでご覧頂こうと思います。
DSC_9357
では早速ご覧下さい!

「FA-323」¥38,000(税別) 2016年発表
DSC_9485
「FA-248」¥38,000(税別) 2015年発表
DSC_9487
「FA-208」¥38,000(税別) 2011年発表
DSC_9491
DSC_9336
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブテンプル長125mm
DSC_9340
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
DSC_9341
サイズ54mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm

ブローラインの印象を大きく左右するレンズシェイプ。
このように3つのモデルを比較してみると、それぞれに特徴があることがお分かり頂けます。
「FA-323」の特徴でもあるエッジの効いたシャープなシェイプ、「FA-248」は天地幅も広く、ダイナミックなシェイプ。まさに王道ともいうべき「FA-208」といったところでしょうか。
また、比較的小ぶりといわれる「FA-323」ですが、そのサイズを他のモデルと比べて頂くと「FA-208」よりも大きいことが分かります。つまり、すでに「FA-208」をご使用の皆さんはサイズ的に「FA-323」も問題なく掛けて頂けるはずです。

では次にサイドからの見え方、そしてブローラインの造形も合わせて比較してみましょう。
DSC_9328
DSC_9332
DSC_9334
DSC_9499
DSC_9496
DSC_9492
このようにFACTORY900を語る上では欠かせない面造形もそれぞれモデルによって全く異なります。
「FA-248」はフロントの面造形がテンプルまで流れるように繋がり、躍動感あふれるフォルムを形成しているのに対し、「FA-208」は重量感のある肉厚の生地にカッティングを施し、塊から削りだしたような荒々しさをダイレクトに感じます。
そして新作「FA-323」は余分な肉厚を削ぎ落とし、研ぎ澄まされたその造形は、まるで戦闘機のような他のブローフレームにはないキレを感じます。

では、掛けた時の印象にどういった違いがあるのか?
スタイルサンプルで比較してみましょう。
と、今日はここまでです(汗)
残念ながらスタイルサンプルを撮っている時間がありませんでしたw
では、この続きはまた明日です(汗)


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 2016年新作「FA-323」スタイルサンプル その➁

おはようございます、店長です。

皆さんに頂いたお土産を食べ過ぎたせいでしょうか・・・またしても奥歯の詰め物がとれましたwww
次から次にもうぉ!次の休みに歯医者行けるかなぁ・・・

さて、昨日に引き続き2016年新作「FA-323」のスタイルサンプルをご紹介します!
ビジネスシーンでの活用も期待できる新作のブローライン、早速ご覧下さい。

「col.521」green (緑)
DSC_9318
DSC_9370
個人的にはイチオシの新色グリーン。
「col.281」「col.475」の兄弟色になります。
フレーム単体で見ると、背面の鮮やかなグリーンに目を奪われますが、前面の落ち着いたグリーンは思った以上に肌馴染みも良く、メガネだけが主張してしまうことを防ぎます。
また、定番カラー「col.001」blackに比べ、カラーフレーム特有の温かみを感じて頂けるハズです。
DSC_9379
DSC_9380

「col.701」silver pattern (シルバー柄)
DSC_9322
DSC_9371
この「FA-323」のなかでおそらく1番人気になるであろうシルバー柄。
「FA-320」のカラーバリエーションでは圧倒的な人気を誇り、ビジネスで活用しやすい「FA-323」では、もはや鉄板のカラーと呼べるのではないでしょうか。
スーツに合わせても良し、カジュアルな装いでも気兼ねなくスタイリングしやすい万能型のカラーです。
しかし、カッコいいけど面白みに欠ける・・・そう感じた皆さんは次にご紹介するカラーを是非(笑)
DSC_9384
DSC_9383

「col.859」white/green (白/黄緑)
DSC_9327
DSC_9372
コアなユーザーの皆さんであれば誰しもがご存知の「col.859」white/green
実はこのカラーを使用しているモデルは「FA-323」を含めて3つしかありません。
どのモデルで使用されているか、このブログをご覧の皆さんはお分りですよね(笑)
そして、この超攻撃的ブローラインでこの「col.859」を採用するところが田村らしいです。
そもそも非常にインパクトの強い白ですが、今までにはないレンズシェイプと攻撃的な印象をカタチづくる面造形により、バランスが保たれています。
DSC_9387
DSC_9388

連日に渡ってご紹介してきました「FA-323」のカラーバリエーション。
いかがでしたか?

ブローラインの人気モデル「FA-208」にはない多彩なカラーバリエーションをもつ「FA-323」
同じブローラインでもまた違った印象を作り出すことが出来ます。
では、どういった違いがあるのか?この続きはまた明日です!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 2016年新作「FA-323」スタイルサンプル その①

おはようございます、店長です。

先週末のイベントから1週間、ようやくいつものペースに戻りつつあります(汗)
イベント前後にご注文頂いた皆さま、鼻盛り加工、磨き等のメンテナンスでお預かりの皆さま、順次ご対応しておりますので、もう少々お待ち下さいませ。

さて、昨日から発売を開始した「FA-323」
お蔭さまで皆さんの反応も上々です。
2016年の人気ランキングベスト5に「FA-208」「FA-248」がランクインされましたが、この「FA-323」も2017年のランキングには上位に食い込んでくるのではないでしょうか。

では、毎回恒例となりましたが、今日は各カラーのスタイルサンプルをご紹介します。

「col.001」 black (黒)
DSC_9304
DSC_9367
「FA-323」のシャープなレンズシェイプが際立つ「col.001」black
黒のブローラインといえば、掛けると眉毛が強調されて苦手という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、この「FA-323」に至ってはエッジの効いたフロントのフォルムがそういった印象を感じさせません。
むしろ目尻が下がったワタクシも、目チカラがアップしたように感じます。
DSC_9373
DSC_9374

「col.281」red (赤)
DSC_9308
DSC_9368
この「col.281」redをはじめ、新たに加わった新色も「FA-323」の見所の1つですね。
厳密にいえば、赤というよりは深みのあるボルドーといった方がしっくりきます。FACTORY900のなかには、過去にご紹介した「col.259」「col.250」といった赤が存在しますが、新色の「col.281」は今までの赤よりも肌馴染みが良く、お洋服にも合わせやすいことが特徴です。
なにより「FA-323」の攻撃的なフォルムと情熱的なカラーがフィットしています。
DSC_9375
DSC_9376

「col.475」blue (青)
DSC_9310
DSC_9369
ワタクシが2016年新作の中からチョイスしたのがこの「FA-323」であり、そのカラーバリエーションの中から「col.475」を選びました。
「FA-095」で使用しているトリコロールカラー「col.441」よりも鮮やかなブルーですが、実際お顔に合わせてみると不思議と落ち着きます。
先ほどの「col.281」もそうですが、フレーム単体での印象と、掛けた時の印象ではそのイメージが大きく変わります。
もちろん掛ける方の肌色との相性もあるかと思います。出来れば自然光の下で掛け比べてみて下さい。
DSC_9377
DSC_9378

先日のイベントに合わせて思い切って髪色を明るくしたことで、今まで抵抗があったカラーもグッと掛けやすくなりました。
が、しかし、スタイルサンプルとしてはどうしたものでしょうか・・・残念ながらあまり参考にならないような・・・

これに懲りず、明日は残りの3色をご紹介しますので、是非お付き合い下さい(汗)


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 2016年新作「FA-323」発売開始

おはようございます、店長です。

つい一週間前は、メンバーがこの東京に集結しましたが、イベントが終わったと同時にまたそれぞれの業務に戻ります。青山はニューヨークへ、田村は福井へ、ワタクシは相変わらず東京基地。
各々がそれぞれの仕事と向き合う日々です。内容は違えど、最終的には同じ方向を見ています。
離れてはいますが、それぞれの持ち場で良い仕事が出来たらいいですね。


さて、今日は新作情報をお届けします。
「FA-320番台」の新作「FA-323」がついに本日より発売となります!
DSC_9347
その1つ1つのモデルに"新しさ"を感じて頂ける2016年新作は全6モデル。
その中で海外からの評価も非常に高かった「FA-323」
今日はじっくりご覧下さい。

「FA-323」のカテゴリーは足付きと呼ばれるブローライン。
そして、FACTORY900のなかには「FA-208」を代表とするブローラインが多数存在します。
2015年に発表した「FA-248」はそのダイナミックな造形、アグレッシブなレンズシェイプから攻撃的ブローラインという表現をしました。
しかし、この「FA-323」の登場でその表現を訂正しなくてはなりません。
先ずはその造形をご覧下さい。

「FA-323」¥38,000(税別) 2016年発表
DSC_9351
DSC_9336
サイズ55mm 鼻幅16 レンズカーブ4 カーブテンプル長125mm
DSC_9328
DSC_9349

注目すべきはそのレンズシェイプ。
DSC_9348
超攻撃的ブローラインと呼ばれる所以がここにあります。
そのレンズシェイプは既存のブローラインモデルには見られなかった独特なシェイプとなります。
では、実際FACTORY900の名作と呼ばれる「FA-208」、2015年発表の「FA-248」と比較してみましょう。
DSC_9345
人気モデル「FA-208」との違いは鋭角にデザインされたそのレンズシェイプです。
また、「FA-248」との比較により、同じ「col.701」でもその印象が大きく異なることは明白ですね。
DSC_9343
それぞれのブローラインとの違いは後日、もう少し突っ込んでお話します。

下の写真でもお分かりのように「FA-320」を彷彿とさせるような立体感は「FA-323」の見所の1つでもあります。
しかし、「FA-320」との大きな違いがこのフロントには隠されています。
こちらも「FA-320」との比較にてもう少し詳しくお話ししたいと思います。

DSC_9352

カラーバリエーションは全6色
DSC_9304
「col.001」 black (黒)
DSC_9308
「col.281」red (赤)
DSC_9310
「col.475」blue (青)
DSC_9318
「col.521」green (緑)
DSC_9322
「col.701」silver pattern (シルバー柄)
DSC_9327
「col.859」white/green (白/黄緑)

時間の都合状、今回は「FA-323」の全体像を駆け足でご紹介しましたが、もちろんいつものようにスタイルサンプルで掛けた印象を各カラーごとにご覧頂きます。
お楽しみに!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


店長 "rooms"展に行くの巻

おはようございます、店長です。

先週末のイベントの余韻がまだまだ抜け切れず、フワフワ?しております。
いや、これはクレジージャーニーを見て寝るのが遅くなったからだなw


さて、そんなワタクシ、昨日はちょっぴりTOKYO BASEを飛び出て代々木第一体育館へ行ってきました。
たまには外の空気も吸わなきゃねw

目指したのはココ!

"rooms"展です!
2017-02-16-16-51-51
そもそもroomsとは?

2000年に誕生した、デザインとファッションを軸とした合同展示会で、出展ブランド500以上、来場者2万人の世界でも有数の展示会です。
国内外問わず、幅広いジャンルのブランドが出展しています。

なんと出展社のなかには、皆さんご存じの、アセテート商社であるキッソウさんも!
image
ファッション関係の皆さんも多いこの合同展示会rooms。
メガネ関係の展示会には何度も足を運んで慣れっこなワタクシですが、それとはまた違う雰囲気のなか、ちょっとオロオロしながら会場へ・・・迷子になったらどうしようw

しかし、それはいらぬ心配でした(笑)
なんと偶然TOKYO BASEにお立ち寄り頂いた"GUNMA BASE"の剣持さんをこのまま拉致しましたのでw
冗談はさておき、剣持さん、突然のお誘い失礼しました(汗)
そしてツーショットを忘れるという失態www

さてさて、剣持さんと向かった先は?
まずはこちらをご覧下さい。
2017-02-16-12-46-17
皆さん、ご存じ「FA-081」「FA-087」
2017-02-16-12-47-03
そこに描かれた美しい"蒔絵"
2017-02-16-12-47-09
奈良時代に始まり平安時代に隆盛を迎えた"蒔絵"。
江戸時代には大名の婚礼調度や印籠などにも使われました。
漆器や仏具に漆で模様を描き、金や銀の粉を蒔き付けて再び漆を塗り、乾燥したら砥いで光らせることで装飾を施す、という日本独自の工芸です。

今回、線描家を手がける新進気鋭の作家・田村覚志氏と、伝統の技を受け継ぐ藤澤蒔絵がタッグを組んで、我々FACTORY900とのジャンルを超えたコラボレーションが実現しました。
こんな900見たことない!

せっかくなので、試してみます!
剣持さん、お写真お借りします(汗)
image
2017-02-16-16-52-27

2017-02-16-12-49-43
最後の1枚は今回の主役、左から蒔絵師の藤澤さん、線描画の田村さん、そして皆んなを繋いでくれた中川さんです。
こういった新たな人と人の繋がりが生まれたのも、TOKYO BASEという場があってこそですね。

尚、今回の蒔絵とのコラボレーションモデルは参考出品 となっております。
なにやら今後、海外の展示会でもお披露目になるとか・・・
海外の皆さんはいったいどんな反応をするのでしょうか。楽しみです!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


原宿の食べ旅ログ!初詣参拝者数日本一の神社&東京三大豆大福のご紹介!

おはようございます。
TOKYO BASEのグァバジュースが好きな方・スタッフ松本です。

前回とちょっと被りますが、グァバジュースがとっても好きです。
年末年始に帰省した時には、妹と必ずこれで乾杯します(笑)
オマーンで毎日のように飲んでいた、非常に濃い味のグァバジュースが今でも忘れられません。

しかし残念なことに、オレンジジュース的なノリではお店にもスーパーにも置いていないので、探すのが大変( ´Д`)ノ~~
近隣での目撃情報お待ちしております(゚∀゚)





さて!
お休み明けの本日は、原宿エリアの『旅ログ』&『食べログ』2本立てで参ります(*´∀`*)



最初は、原宿駅で降りるなら行かなければと思っていたこちら。

『明治神宮』

入り口から一歩中に入った瞬間、本当に別世界でした!
すぐ横を電車が走ってるなんで信じられない・・・( ̄◇ ̄;)
個人的には神社のしゃんとしたヒンヤリする空気より、森の中のヒンヤリ感に近いような気がしました。
この感覚伝わりますかね(笑)
IMG_2294
明治神宮とは?

明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社で、清らかで森厳な内苑を中心に、聖徳記念絵画館を始め数多くの優れたスポーツ施設を持つ外苑と、結婚式とセレモニー、パーティー会場の明治記念館とからなっています。

鬱蒼と茂った緑したたる常磐の森は、神宮御鎮座にあたり、全国から献木されたおよそ10万本を植栽した人工林です。面積は70万平方メートル、豊かな森に成長し、国民の心のふるさと、憩いの場所として親しまれています。

明治神宮HPより抜粋。
IMG_2306
初詣の参拝者数が日本一多い神社としても有名ですね。
松本が訪れたのは平日の午前中でしたが、すでに大勢の人が!
やはり海外の方も多かったような気がします。

おみくじやお守りを販売しているところも長蛇の列∑(゚Д゚)
おみくじを引きたかったので、また近いうちに行こうかなと思っています^^
image2
参道の両隣には、奉納された日本酒とワインが(*⁰▿⁰*)
圧巻!
image3
そしてもうひとつ見に行ってきたのは、明治神宮御苑にある『清正井(きよまさのいど)』

参道から社殿に比べてそこまで人が多いわけではなかったので、とてもゆったりとした気持ちで散策出来ました。
なんだかすごく久しぶりに、鳥の声を聞いたり花を見たりした気がします(´ω`)
image1
加藤清正が掘ったと伝えられている『清正井』は、明治神宮内のパワースポットとしても有名だそうです٩( 'ω' )و
友人から教えてもらいました(^◇^;)
見た目は浅い井戸に見えるのですが、目の前に立つと海の中に潜っていくような感覚で、ずっと深い場所のようにも感じました。



ゆっくり時間が流れている場所で、久しぶりに散策がてらたくさん歩いた気がしていましたが、体の中がすっきりして逆に元気になったような。
最近緑を見てないな〜なんて方は、是非足を運んで見てください(*´꒳`*)

あ!そうそう!
明治神宮は日の出と共に開門し、日の入りに合わせて閉門するそうで、月によって開門と閉門の時間が異なっています
参拝予定の方は閉開門時間のチェックを忘れずに(´∀`人)



↓明治神宮の詳細はこちら↓

住所:社 務 所
   東京都渋谷区代々木神園町1-1

電話:03-3379-5511(代表)

HP:
http://www.meijijingu.or.jp/index.html





お次はこちら。
1981年創業、老舗の大福店・『瑞穂』さん!

隠田 一甫さんと同じ通りに面しています。
image1 3
朝の通勤時に前を通ると、お餅をつく機械の音の中からおいしそうな匂いが漂ってきます(*'q'*)

『日本三大豆大福』の1つとしても名高いこちらの大福は、お昼過ぎには完売してしまうことも。
日によっては、外まで結構長い行列が出来ています!
お求めの際はお早めに〜^^
image2 2
瑞穂さんの豆大福は、もちもちしたお餅の中にこしあんがぎっしり詰まっていて、やや重量感があります(*^ω^*)
こしあん民としては至福の限り。
あんこも甘さ控えめで、なんといってもお餅に混ざる豆が丁度良い塩気を足してくれて、飽きのこない美味しさに╰(*´︶`*)╯♡

これはいくつでもいけちゃいますね!
image1 2
きっちり包装はされていないので、持ち運びと食べる時にはご注意を。
周辺を粉まみれにした前科者はわたしです。

噂によると最中もとっても美味しいとのこと^^
予約も出来るようなので、原宿のお土産にいかがでしょうか?



↓瑞穂さんの詳細はこちら↓

住所:東京都渋谷区神宮前6-8-7

電話:03-3400-5483

営業時間:8:30~ (売り切れ次第)

定休日:日曜日、8月中旬、年末年始

HP:
 食べログ

 https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13001154/


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ