FACTORY900(ファクトリー900) FA-144全カラー入荷

おはようございます、店長です。

昨日は午後から日差しも出て気持ちの良いお天気になりました。
やっぱり雨より晴れの方がいいですね(笑)
今日の都内は気温も昨日より上がりそうです。

そして昨日は海外からステキなモノが届きました!

いや~めっちゃテンションあがるわ~。
そのお話はまた後日。

さてそんな本日はさらにテンションの上がるサングラスをご紹介します。
「FA-144」
昨年秋の新作一発目!
デザイン、そしてレンズも特殊レンズということで昨年話題を集めたサングラス「FA-144」
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ワタクシの店長ブログを初期のころからご覧頂いているコアな皆さんはご存知かと思いますが・・・
実はこの「FA-144」ワタクシのブログでは過去に1度ご紹介しています。

そのクオリティの低さ・・・もはや事件です。
そこでカラーバリエーションも含め今一度ご紹介したいと思います。

過去の「FA-144」についてはこちらからどうぞ。←閲覧注意です(笑)
↑同じ人が撮ってますwww


「FA-144」 ¥48,600(税込) 2014年発表
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もはやリムと呼んでいいのか分りませんが極厚な生地がフードとなってお顔を包み込みます。
そのフードは斜めからの光も遮断します。
そしてレンズには特殊カラーレンズ「マットミラー」を標準装備。
その独特な色合いはまさにこの「FA-144」の魅力を最大限に引き出します。
それもそのはず、この「マットミラー」の良さを最大限に生かすため数年を掛けて生み出されたモデルなのです。
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サイズ46mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」
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「col.084」
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「col.194」
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「col.351」
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「col.459」
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「col.853」

モードを感じさせるそのフォルムはサングラスというくくりを超えファッションアイテムとしての評価も非常に高いモデルとなっています。
つまりFACTORY900ファン以外の皆さまからもご支持頂いているモデルなのです。

この「FA-144」に標準装備されている「マットミラー 」
2015年発表の「FA-087」 THE SIX EYESに「col.459」装備されているのは「ゴールドマットミラー」
是非発売をお楽しみに!



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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) FA-210

おはようございます、店長です。

雨の週末皆さんいかがお過ごしですか?
昨日はこの原宿エリアにあるキャットストリートには朝から多くの人達が集まっていました。
何かイベントがあったのかな~。
人気のあるショップのイベントにはお天気は関係ないんですね。

こんなお天気が悪い日が続くと、ついつい良からぬことを考えます(笑)
そしてちょっと面白いモノを作ってしまいした。
気なる方はご来店の際に店長まで(笑)



さて、今日はこちらのご紹介です。
「FA-210」
こちらのモデルも店長ブログでは初めてのご紹介。
昨日のブログでご紹介した「FA-142」と同じく2007年に発表。

「FA-210」 ¥35,640(税込) 2007年発表
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ワタクシ個人的には2015年新作の「FA-312」を感じさせるそのフォルム。
まぁ「FA-312」は「FA-310」の流れをくむV字型のテンプルなので同じカテゴリーではないんですけどね(汗)
新作「FA-312」の詳細に関してはもう少々お待ち下さい!
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サイズ55mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ
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フロントサイドからブリッジに繋がるラインが非常にキレイです。
下の写真でお分かり頂けるようにフロント(前枠)は緩やかにカーブを描きお顔に添うようにフィットします。
掛け心地は良いのはもちろん、周りの皆さんからの見え方もスマートでスタイリッシュな印象を作り出します。

FACTORY900全般に言えることですがメガネそのものの後姿が非常に美しいですね。写真を撮っていても楽しくなる1枚です(笑)
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」
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「col.169」
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「col.425」
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「col.840」
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「col.531」

2007年発表のモデルは比較的定番の落ち着いたカラーバリエーションの展開になります。
このあと、2010年に発表された「FA-240」等の名作に隠れてしまっていますが、この「FA-210」も隠れた名品です。

11月後半から2015年発表の新作が順次納品されますが、是非過去のモデルもご覧下さいませ!



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FACTORY900(ファクトリー900) スタンダードモデルFA-142

おはようございます、店長です。

今日も寒いですね~。
そろそろヒートテックの出番でしょうか?

昨年の今ごろは福井でヒートテックを買いまくっていたような・・・
そして1年前より◯キロ太ったことは内緒ですwww


さて今日はこちらのご紹介。
「FA-142」
先日ご紹介した「FA-143」に比べると非常にスタンダードなモデルです。

スタンダードでありながらしっかりとFACTORY900の造形も楽しめ、ビジネスシーンでも活用しやすい万能型の「FA-142」
発売当時の2007年はまだまだレンズの天地幅が狭いモデルが多く、「FA-142」のレンズシェイプ、大きさも含め違和感があったかもしれません。しかし、今となってみると全く違和感を感じません。
8年前から狙っていたかのようなFACTORY900のなかでスタンダード寄りのモデルになるかと思います。

そして2007年といえば、「FA-081」「FA-095」「FA-204」といった名作と言われるモデルが誕生した年でもあります。
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「FA-142」 ¥35,640(税込) 2007年発表
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サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ
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フロントリムは適度な肉厚。
強度近視の皆さんもレンズの厚みを気にせずご使用頂けます。

サイドからの見え方を「FA-143」と比較してみましょう。
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上からフレームカーブも比較します。
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上からご覧頂くといかに「FA-142」がシンプルかということがお分かり頂けると思います。


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「col.001」
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「col.425」
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「col.853」

FACTORY900の基本的な構造であるナイロール形状。
このナイロール形状でスタンダードなモデルと言えば
「FA-280」
「FA-280」についてはこちらからどうぞ。
「FA-281」「FA-282」
「FA-281」「FA-282」についてはこちらからどうぞ。

そしてレンズを全体的に覆うオールセルフレームでのスタンダードがこの「FA-142」というポジションになるのかもしれません。

決してハデさはありませんが、FACTORY900の中では無くてははならないモデルと言えると思います。
是非店頭でご確認下さい!



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-204 T様 カスタムオーダーモデル

おはようございます、店長です。

先日ダスキンさんから来年のカレンダーを頂きました。
もうそんな季節ですね~。

カレンダー・・・

FACTORY900のカレンダー作りたい・・・作りたい・・・作りたい・・・Zzz・・・

ムリムリっ!

あぁ"---もっと早くに考えておけばよかった(泣)


次回ご期待下さい。


さて今日は久しぶりにこちらのご紹介です。
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オープニングイベントで行った
「カスタムオーダー受注会」でオーダー頂いたT様の「FA-204」をご紹介します。

まだ納品出来ていない皆さま、申し訳ありません。
もう少々お待ち下さい。

FACTORY900のなかでベストセラーとなった「FA-204」
世界に1本だけのT様の「FA-204」じっくりご覧下さい!

「FA-204 T様 別注カラー」
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皆さん、お気づきになりましたか?
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T様がチョイスされた生地は一見通常のクリアーブラウンに見えますが実はフレームの各箇所にはラメが散りばめられています。
そうです!生地の表側には薄くラメの生地が張ってあるんです。
決して大胆な生地ではありませんが、見る人が見ればすぐに分るこだわりの生地。

ワタクシのブログでも「光の当たり方で生地の色味が変化する」と表現しますが、実際光の当たり方を変えてみましょう!
同じ角度から見ていますが、生地の色味が大きく変化しているのが分かると思います。
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レンズはSLGY(スレートグレー)50%フルカラー
しかし普通のSLGYではありません。
レンズの表面が角度によって光るのがお分かり頂けますか?

ミラーコートではありません。

裏面マルチなるものです。

本来メガネのレンズには反射を抑えるコーティングが施されています。
今回はあえてその表面の反射防止コートを外し、よりサングラス感が出るようにご提案させて頂きました。

あれ?裏面って??
そうです、レンズの裏側には本来の反射防止コートが施されているので裏面の映り込みは抑えることが出来ます。
ミラーコートだとギラギラ過ぎる・・・
でも普通のカラーだと何となく雰囲気がイマイチ・・・
そんなお客様にはこの裏面マルチはおススメです。
ホントに細かい部分ですが、そのこだわりを大切にしたいと思います。

T様、ありがとうございます!そして末永くご活用下さい!



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-160の秘密

おはようございます、店長です。

11月11日。
FACTORY900の公式Instagramがスタートして昨日で1年が経ちました。
投稿数は365枚。

昨年福井にいる際に田村と2人で1日1回は必ずアップしようというルールだけを決め、展示会の時もお正月も365日間アップし続けました。
何をアップするかは自由。
投稿1枚目は田村の「FA-320」のデッサン画からスタートし、 なかにはしょーもない写真までwww
店長ブログやFacebookページにも掲載していないレアな写真もあります(笑)  
1年間の歴史をどうぞご覧下さい。
FACTORY900公式Instagramはこちらからどうぞ。

続けるということはホントに地味な作業です。
しかし続けることでしか得られないことがあります。
きっと毎日の積み重ねは何かを生み出すきっかけになると思うのです。
もちろん唯々続けるだけでは変化は起こりません。

向上心を持って取り組むからこそ何かが生まれるんだと思います。

モノ作りもそうかもしれませんね。


さて今日はこちらのご紹介です。

「FA-160」
ついにこのモデルをご紹介する時が来ました・・・
FACTORY900(ファクトリー900)といえばこの「FA-160」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

ご存じ宮川大輔さんがご使用頂いていることでも有名なこのモデル。

直営店 TOKO BASEでの電話でのお問い合わせが1番多いのもこの「FA-160」です。

オープニングイベントで通常のメガネの10倍サイズを作り、皆さんを驚かせたのもこの「FA-160」
つまり、青山にとって非常に思い入れの大きいモデルと言えると思います。
現にお取扱店様の別注カラーでもこの「FA-160」はお受けしていません。

FACTORY900にとって「FA-160」は特別なのです。
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「FA-160」 ¥51,840(税込) 2005年発表
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サイズ64mm 鼻幅15mm レンズカーブ6カーブ
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今日はフードを付けた状態、外した状態を合わせて全カラーバリエーションご覧頂きます。
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「col.001」

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「col.250」

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「col.170」

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「col.853」

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「col.001M」

そして「FA-160」と言えばご存じ皮のフードですね。
本来「FA-060番台」ゴーグルシリーズ。
そして「FA-160番台」は異素材との組み合わせ。
「FA-060番台」とは違った視点で向き合いこの"異素材"にたどり着きました。

この時点で青山の頭の中にはバイカー→異素材=皮→皮フードということがすでに決まっていたようです。
そこからラフスケッチを描きまくり、フレームと皮フードのモデリング。

ここから製品化するために革職人さんを探すことになります。

青山自ら電話帳で革職人さんを片っ端から探し、1人の職人さんにたどり着きます。

「MURAKAMI BAG'S STUDIO」
東京は浅草のバック職人村上さんです。

その村上さんのいる浅草へ合皮を縫製したプロトを自ら持ち込み度重なる打ち合わせのもと問題点をひとつひとつクリアーしこの「FA-160」は完成に至ります。
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フロントの裏側をご覧下さい。
フードを脱着するための金属が埋め込まれています。
この最終的な金属の埋め込みは田村の手作業です。

強く打ちすぎればフロントは割れてしまします。 非常に繊細な作業の1つです。

尚、メンテナンス時の水洗い後、この金属の埋め込み個所は十分に水分を拭き取って下さい。
水分が残った状態を放置しますと金属箇所をいためる可能性があります。お気をつけ下さい。
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2011年に放映された映画「ワイルドセブン」で瑛太さんがご使用頂いたのもこのフードを付けた「FA-160」になります。

実際この「FA-160」をフード付きで使用するか、メガネとして使用するかは大きく分かれます。
TOKYO BASEではお客様に伺ってみると実際バイクを運転する際にはかかせないというお客様も多く感じます。

どのように使用するかはお客様次第(ニヤリ)

一度在庫が切れると再入荷には非常に時間を要します。
在庫状況も含めお気軽にお問い合わせ下さい。



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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-002 RF-003

おはようございます、店長です。

今日こそはインフルエンザの予防接種に行くと心に決めた店長です。
ホントはカメラを持って紅葉を撮りに行きたいな・・・

「そうだ 京都、行こう。」 JR東海

違う違う。

「そうだ 病院、行こう。」 インフルエンザ予防接種。

めんどくさ。


さて昨日のブログでは「RETRO FUTURE BY 900」に触れさせて頂きましたが今日はその続きです。

そう2014年に発表したファーストモデルは3モデル。
「RF-002」「RF-003」
全国でもまだまだ取扱店様も少ないレトロシリーズ。
今一度カラーバリエーションも含めご覧下さい。
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ファーストモデルの中では1番オーソドックスなスクエア型。
極端な個性は苦手というお客様にはまず間違いないと思います。
「RF-001」程のクセはありませんがRETRO FUTUREの特徴は十分感じて頂けます。
何よりお洋服にも合わせやすいです!ニット帽やハットとの相性もバツグン。

「RF-002」 ¥35,640(税込)
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ

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「col.001」
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「col.084」
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「col.159」
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「col.850」



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最近のTOKYO BASEではご指名も多い「RF-003」
今のトレンドにもマッチしたボストン型ですね。
ラウンド型(丸)程のクセもなく絶妙なラインとサイズ感が特徴です。

「RF-003」 ¥35,640(税込)
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ

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「col.001」
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「col.084」
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「col.159」
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「col.850」
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「col.237」

最後にご紹介した「col.237」は以前にもご紹介した「TOKYO BASEオリジナル限定カラー RF-003TB」です。
「RF-003TB」についてはこちらかどうぞ。
5本限定の数量限定カラーとなりますが、今日現在で残り3本となりました。

「RF-001TB限定」「RF-005TB限定」は完売となりました。

シンプルなデザインゆえに磨き1つをとってもその美しさがダイレクトに伝わる「RETRO FUTURE」
メガネを視力矯正用具としてだけでなく、ファッションの一部として、そして何より自分らしさを表現する1つのアイテムとしてご活用頂けたらと思います!



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原宿 表参道エリアで人気 RETRO FUTURE BY 900(レトロ フューチャー) RF-001

おはようございます、店長です。

年末に向けて色々と慌ただしくなってきました!

やることリストを書き出してみると次から次へと(笑)そして全てが同時進行。
しかし1つ1つはどれもワクワクすることばかり。

TOKYO BASEのことからブランドとしての大きなプロジェクトのことまで。

あぁーーー毎日楽しっ!


さて今日はこちらのご紹介です。
「RETRO FUTURE BY 900」
今までも度々ご紹介してきましたが、改めてご紹介します。

というのもここ最近、直営店TOKYO BASEではこのレトロシリーズが非常に好評頂いています。
先日も大阪からわざわざこのレトロシリーズを目当てにご来店頂いたお客様もいらっしゃいます。

過去のブログでもレトロシリーズに触れてきましたが・・・

あまりにもヒドイ写真でワタクシ自身耐えられませんwww

そもそもRETRO FUTURE BY 900のコンセプトは?

「半世紀タイムスリップして、未来の眼鏡を追及する」

もしもあの時代に自分達が存在していたらどんな眼鏡を作っていただろう?
もしその時代に存在していたとしても、きっと未来を想像しながらモノづくりをしていたに違いない。


アイディアの枯渇やマーケティングから導き出した答えではない"いま"の時代の空気感を纏ったこれからのクラシックスタイル"これが「RETRO FUTURE BY 900」なのです。
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今日は2014年に発表したファーストモデル「RF-001」をカラーバリエーションも含めご覧頂きます。
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FACTOY900らしい肉厚のあるフロント(前枠)テンプル(ウデ)
FACTORY900の事をご存じない方でも一般的なクラシックではないことは一目瞭然です。

しかしただゴツイだけではありません。
あくまでFACTORY900が表現するクラシック。
FACTORY900のデザイン力と青山眼鏡の技術力で生み出されたこのレトロシリーズは随所にFUTUREを感じることが出来ます。
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フロントリムを斜めに削りだし一見平面的に見えるフロントに立体感が生まれ、クラシックでありながら野暮ったさを感じさせません。


「RF-001」 ¥35,640(税込) 2014年発表
クラウンパントと呼ばれる王冠型は直線的なラインと曲線が交わった独特のカタチです。
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サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」
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「col.159」
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「col.165」
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「col.172」
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「col.850」

TOKYO BASEのある原宿、表参道エリアに集まるスタイリストの皆さんからも非常に評価も高く、皆さんから口をそれえて出る言葉は「他にありそうで、ない!」


確かに今はクラシックブーム。
10年前に誰がここまでクラシックブームを予想したでしょうか。
時代の流れに乗る。もちろんそれもアリかと思います。

しかしそこには個性は生まれません。
自分らしさってなんでしょう?

自分らしさを表現するためのアイテムとしてメガネを少しだけ、ほんの少しがんばってみるのも悪くないですよ(笑)



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-230

おはようございます、店長です。

最近今まで以上にカメラに興味を持ち始めた店長です。

興味を持ち始めると色んな事を調べ始める訳です。
調べれば調べるほどいかに今まで無知だったということに気づきます。
自分のカメラのスペックも良くわからないままパシャパシャ撮っていたとは(汗)

カメラのボディ、レンズ。
もうこうなると手が付けれません。
Nikon、Canon・・・センサー?フルサイズ?APS?


そしてその次に起こる症状は・・・

・・・欲しい。


まずいな。


そうのうちこのブログはメガネでなくカメラのブログになる可能性が出てきました。

怒られるわ!


さて、今日はこちら。
「FA-230」

全体的に適度なボリュームもありFACTORY900の特徴的な面造形がしっかりと現れているモデルです。
まるでナイフのような造形は目元をシャープに、お顔の表情をキリっと引き締めます。

「FA-230」 ¥35,640(税込) 2009年発表
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サイズ53mm 鼻幅19mm レンズカーブ5カーブ
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「FA-230」の特徴であるブリッジ
フロント(前枠)からせり出た角のようなブリッジは一度見たら忘れないというお声もしばしば。
テンプルからブリッジにかけての流れるような造形が印象的です。


角のようなブリッジと言えば??


そう「FA-143」ですね。「FA-143」に関してはこちらからどうぞ。
超攻撃的なブリッジ。
せっかくなので「FA-230」と比較してみましょう。
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個人的な主観ですが、インパクトは「FA-143」
車のボディを連想させるようなテンプルからフロントまでのラインが「FA-230」をよりスマートに感じさせます。

そして「FA-230」のもう1つの特徴。
ここが「FA-143」との大きな違いです。

レンズがフロントと分離しているかのような構造。
つまりナイロール形状になっています。
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せり出したトップリムに隠れるようにレンズが設定されています。
これによりさらに立体感が強調されこの造形を更に際立てます。
DSC_0895

カラーバリエーションは全6色
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「col.001」
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「col.140」
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「colo.250」
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「col.425」
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「col.529」
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「col.840」

周りを見渡すと世間はもっぱらクラシックブーム。
しかし流行に振り回されず純粋にカッコいいと思えるようなホンモノをお探しの皆さん。
是非ご来店お待ちしてます!



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-091

おはようございます、店長です。

気づけば去年の今頃は福井本社で研修中でした。
この時期はまだまだTOKYO BASEの話はシークレット(笑)
そんな中で磨き、バネの組み付け、等々。

昼間は工場、工場の作業が終わってから直営店の打ち合わせ。
夜はカレー。

次に福井に行けるのはいつになるかな~。

ウワサによると1月に新年会があるとか・・・
その前に12月は1人忘年会をしなくては

・・・寂しくて涙がこぼれます。



さて、そんな今日はこちらのご紹介です。
「FA-091」
先日ご紹介した「FA-092」と同じ2004年に発表された人気モデルです。
オープニングイベント「カスタムオーダー受注会」でこの「FA-092」をオーダーされたお客様もいらっしゃるほど人気と言っていいモデルだと思います。

先日ご紹介した「FA-092」と合わせてご覧下さい。「FA-092」に関してはこちらからどうぞ。

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「FA-091」 ¥30,240(税込) 2004年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ

せっかくなので「FA-091」「FA-092」それぞれを正面から比較してみましょう。

「FA-091」
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「FA-092」
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2つのモデルを比べてみるとそのレンズシェイプの違いに気付きます。
丸みを帯びた「FA-091」
よりシャープな「FA-092」
皆さんのお好みはどちらでしょう?

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「col.001」
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「col.425」
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「col.169」
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「col.179」
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「col.097」
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「col.850」
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「col.853」

約10年前に発表したモデルを振り返ってみるとあることに気づきます。

カラーバリエーションです。

FACTORY900と言えばここ最近のモデルは基本6色展開。モデルによっては8色など数多くのカラーバリエーションとそのカラーの独自性も特徴の1つではないでしょうか。
当初から数多くのカラー展開をしていたFACTORY900ですがそのカラーは・・・

「black」「gray」「ビール茶」等、比較的定番的なカラーが目につきます。
近年は田村がそのカラーを担当し、今まで以上に目を引くカラーが生み出されました。
こんな色の組み合わせ他では絶対やらないだろうな~というようなカラーまで(笑)

あくまで個人的なことですが、この10年前のモデルを新たなカラーでリニューアルしたら面白いだろな~なんて勝手に妄想してしまいます(笑)

常になにかアイディアを・・・新しいこと、面白いことを考えながら。

アイディアと言えば来年2月14日(日)オープン1周年。
きっと楽しいことになりそうですよ。



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FACTORY900(ファクトリー900) 幻のFA-050

おはようございます、店長です。

昨日のブログで10年前のモデルについて少し触れましたが、10年前の自分はというと・・・
以前の職場、もちろん眼鏡屋さんで売り場を駆け回っておりました。
まだ役職もなく、いちスタッフとして奮闘していた時を思い出します。
まだ徹夜も余裕でした(笑)若かったな~。
まだまだ半人前でしたがとにかくがむしゃらで・・・当時の相方とも売場で良く喧嘩をしたものです。
パートさんを泣かしたこともあったようななかったような・・・

でも目指すところが一緒なのでお互いがんばれたんだな~と思います。
その相方は今はメガネ業界を抜けて他の道を歩んでいますがきっとがんばっているでしょう。
仲間というか戦友ですね。
きっとそういう戦友とは普段全く会っていなくても会った瞬間に当時と同じ関係に戻れるんでしょうね。

いや~、懐かしい。久しぶりに連絡してみようかな。

過去を振り返るとつくづく思います。

過去があるから今の自分がある

そして1日1日の積み重ねが未来の自分を創るんですよね。


さて今日ご紹介するのはFACTORY900(ファクトリー900)の過去。

以前のブログで「FA-080」MASKシリーズの過去に触れてみましたが今日はこちらです。
*「FA-080」についてはこちらからどうぞ。

「FA-050」 2001年発表 現在は廃盤となっています。
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なんと今から約14年前に発表されたデザインがこちら。
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テンプル(ウデ)も勿論青山眼鏡で作っています。
この湾曲した形状のテンプル。チタンの芯金を使用したことで製作の段階から非常に苦労したようです。
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薄っすら残る「FACTORY900」のロゴにお気づきになりましたか?

そしてこちらもご覧下さい。
「FA-053」
2003年度 IOFT アイウェア オブ ザ イヤー トレンド部門受賞モデル
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「FA-050」との大きな違いはナイロール形状。
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これらのモデルはFACTORY900の過去のアーカイブとして店内に展示をしております。
ご来店の際はどうぞご覧下さい。

工場ブランドとして常にモノづくりに対してチャレンジをしてきたその過去の技術は品番を引き継ぎながら新たなモデルへ受け継がれています。

常に新しいことへのチャレンジ。
ブランドを立ち上げて15年。80年続く工場の歴史も含めTOKYO BASEで青山眼鏡のスピリットに触れて頂けたらと思います。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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