FACTORY900(ファクトリー900)オリジナル8本入りケース

おはようございます、店長です。
緊急事態です。

ワタクシの「FA-093」が行方不明です。

しばらく「RF-005」ばっかり掛けていたのでヤキモチをやいて家出してしまったのでしょうか・・・
いやいや、リアルにないです。てっきり家にあると思い込んでいたら・・・

ないです!

どなたかワタクシの「FA-093」ご存知ないですか?

もし、見かけたらTOKYO BASEまでお願いします。

ところで、皆さんはメガネの収納ってどうしてますか?

「ケースに入れている」

ですよね〜。

ケース増えませんか?

かさばりませんか?

あるある!

そんな方になこちらを
FACTORY900オリジナル8本入りコレクションBOXです。
¥10,000(税別)
通称、赤箱とも呼ばれてます。

その名の通り8本入ります。
DSC_0730
サイズは縦174ミリ 横425ミリ 高さ62ミリ
DSC_0726
ワタクシも以前、メガネがたくさん入るコレクションBOXを探したことがあるんですが・・・

意外にないですよね。

時計やアクセサリーはよく見かけるんですけどね。

そしてご存知のようにFACTORY900はメガネを折りたたむと
高さがあるんです(余計にメガネが入るケースは限定されるハズです)
ということで、たまにはメガネを横から撮ってみましょう。

「FA-320」
DSC_0738
「FA-240」 この角度から見る「FA-240」ってなんか不思議ですね。
DSC_0741
「FA-069」 もはや何なのか分かりません。
DSC_0742

実際他のモデルと合わせて閉まってみると
DSC_0733
ピッタリ!!
DSC_0734
すべて、蓋で覆ってしまうと自慢のコレクションが見えなくなるのであえてのチラ見せです。
DSC_0735
このコレクションBOXにメガネを収納していれば、メガネが行方不明になることもないハズ!
ズバリ、「メガネマンション」です。
        ↑
もっといいネーミィングないですかw

ただし、FACTORY900のなかにもこのコレクションBOXに納まらないモデルもあります。

アレとか・・
アレとか・・・
アレとか・・・・    です。
お気をつけ下さい。

TOKYO BASEではコレクションBOXの在庫がございますので、ご希望の方は
お気軽に店長までどうぞ。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


FACTORY900(ファクトリー900)デザイナーとfa-1111

おはようございます、店長です。

最近テレビというものをほとんど見てないワタクシですが
先日久しぶりにテレビをつけたところ
「情熱大陸」がやってましてね、
「NOBU」さんというプロダブルダッチアーティストいうお人が出演されてました。

「ダブルダッチ」 とは?
弧を描く2本のロープをリズミカルに乱れ跳ぶ、音楽とダンスが融合したスポーツで、仲間との信頼と協調が何より求められるため、最強のチームスポーツとも言われているんですって。
しかもこの「NOBU」さんは世界最高峰のサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」に4回も出演されてるんですね。
(これってかなりスゴクないですか?)


今回の放送ではミラノ万博の特別ショーにオファーを受け、チームとして出演し、
練習ではなかなか成功しない難解な技を本番で見事に成功させるんですね。
気付いたらワタクシ・・・
涙がこぼれてました。←涙もろいです。

失敗すれば次は声を掛けてもらえないかも・・・
という普通では考えられないようなプレッシャーのなか、
練習では成功率3割前後の荒技も本番では次々と成功させる。

プロですね。

「ダブルダッチ」はまだまだマイナーなスポーツとはいえ
「NOBU」さんは世界に認められたアーティストなんでしょうね。
認められたというより・・・
自ら結果を出し世界を認めさせたのかもしれないですね。

世界に認められる・・・

メガネの世界でいうと
「SILMO D`OR」(シルモドール)でしょうか。
DSC_0779
↑本物の「SILMO D`OR」(シルモドール)です。

「Silmo」(シルモ)とはフランス・パリにて毎年開催される
メガネの国際展示会でいわゆる
メガネ業界のアカデミーショーみたいなものです。

そして2013年「Silmo」(シルモ) サングラス部門で見事にグランプリ(シルモドール)
を取った人物こそ
FACTORY900デザイナー「青山 嘉道」その人であります。
mein_FACTORY900

そしてこちらが受賞モデル「fa-1111」
DSC_0787
プラスチックを折り曲げ、正面からみると四角に見えますが、
レンズの形は丸なんです。
DSC_0791

以前のブログでも書いたようにワタクシ、デザイナーという人達からは独特な匂いを感じます。
ただ、青山からは他のデザイナーとはまた違った感覚を感じるんですよね。

今まで、色々な人達と出会い「この人スゲェーなぁ~」という人達を見てきましたが
青山もその一人です。
ただ、ワタクシが感じる青山の凄さは、そのデザイン力でもなく、技術でもなく、
青山自身の物事の対する考え方かもしれません。
(いや、デザインとか技術も、もちろんハンパなくスゴイですよ!いやホントに!)

「SILMO D`OR」(シルモドール)を受賞し、世界的にも注目されるなか
毎シーズン新たなチャレンジをしながら新しいモノを生み出す。
そしてそこには必ず良くも悪くも評価が待っている。
ただしその「チャレンジ」が「努力」が必ずしも報われるとは言えない世界。

ホントに厳しい世界です。

ワタクシは青山や田村と違って絵も描けませんし、造ることも出来ません。
ただ、青山が考えに考え抜いたFACTORY900を少しでも多くの皆さんにご紹介できる
窓口として、接客のプロとして青山を陰ながら支えていければなぁと思っています。

そして、いつの日か青山が「情熱大陸」に出ている姿を想像しながら・・・
(ちょっとはオレも出たい出たい!)



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FACTORY900(ファクトリー900)メガネの夏場に多いトラブル

おはようございます、店長です。
ワタクシ昨晩、スマホを派手に落としてしまいました・・・

ハァ”ーーーっと慌てて拾いあげると画面は・・・

セーーフ

あぶねぇーー画面割れたかと思った(汗)

ん?っん?

側面にガッツリ傷が!

しかも画面の端っこがパカパカします・・・

業務連絡です。
ワタクシにゆかりのある皆さん、もしワタクシと電話が繋がらなくても今日現在
生きております。
そしてTOKYO BASEも
営業しております。

※ちなみに青山のスマホは表裏ともバキバキです。
あそこまでバキバキだと
もはやアートです。

DSC_0689
さて、今日は「FA-098」のご紹介
DSC_0692
ではありません。

あるお客様がご使用の「FA-098」
フレームではなく今回は、

レンズにトラブルがありました。

まずは下の写真をご覧下さい。
DSC_0674
分ります?
レンズの端に見える傷のようなスジ。
実はこれは傷ではありません。
これは、メガネ屋あるあるなのですが・・・
クラックなのです。

写真を拡大してみますね。
DSC_06
よく見るとレンズに端、角のところにシワがよっているのが見えてますね。
「ヒートクラック」
つまり何らかの原因でが加わったことによりレンズのコーティングが劣化してしまったのです。

皆さん、メガネをお求めの際にメガネ屋さんに
「車の中にメガネを置きっぱなしにしないで下さいね」
もしくは
「メガネは熱に弱いんです」
なぁ~んて言われた経験ないですか?

実際、車の中に放置してしまうと

こうなる可能性大です。

こうなってしまうともはや
アウト。

元には戻せません。
さすがのワタクシもレンズは磨けません。
そしてフレームにも少なからずダメージが残ります。

特に運転の時のみに使用されているサングラス、
お気を付け下さい!

あっ!そういえば昔、ワタクシがご担当したお客様で実際あったケースですが

たき火の熱風によってクラックが入ってしまった。
なぁ~んてこともありました。
メガネを洗う際にお湯で洗うのもあまりよろしくありません。

店長日記では、今後実際あったメガネトラブルや、メガネのメンテナンスの仕方等々
書いていこうかな~と思っておりまーす。

お楽しみに~。



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FACTORY900(ファクトリー900)「FA-240」シリーズ

おはようございます、店長です。

この神宮前原宿エリアでは、キャットストリートのあたりでスナップ撮影をしている姿を良く見かけます。

最近、若干調子にのったワタクシはスナップ撮影的なものを試みたのですが・・・
目も当てられない結果に・・・

調子にのってスイマセンでした。

人を撮る難易度を知ったワタクシはとりあえず
メガネを撮りたいと思います。


皆さん、お気に入りのメガネをスマホで撮ってFacebookや、Instagrmにアップすることってありますよね?

どうせアップするならカッコよく載せたい!

そこで、ワタクシの個人的なFACTORY900(ファクトリー900)がもっともカッコよく見えるアングルで
この「FA-240」シリーズを激写してみました。
ズバリこの角度だと思います!

あまり上から撮ってしまうよりメガネに水平な位置から撮って頂くと
フロント(前枠とも呼ばれるメガネの前の部分です)から
テンプル(お顔の横に来る部分、ウデとも呼ばれます)までの流れるようなフォルムが
キレイに映し出されると思うんですよね。

そもそも「FA-240」シリーズのシリーズって?何?

では、ご紹介します!

「FA-240」 2010年発売
DSC_0592
「FA-241」 2011年発売
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「FA-243」 2013年発売
DSC_0594
「FA-244」 2014年発売
DSC_0596

お気づきになりましたか?
この4モデルの共通点
それは、

テンプルの形状、テンプルの作りこみです。

テンプル(ウデ)の縦幅はそれぞれ違いますが、同じ三角の形状になります。

「FA-240」
DSC_0633
「FA-241」
DSC_0635
「FA-243」
DSC_0634
「FA-244」
DSC_0638

以前、田村のブログでもご紹介しましたが
「FA-244」のテンプルの太さは過去最大です。
ちなみにノギスで太さを測ってみたら20ミリありました(FA-240は13ミリです)
(昨日のブログでも書いたように、テンプル(ウデ)が太くなればなるほ恐ろしく大変になります)


話がそれましたが(汗)、FACTORY900のなかには、この「FA-240」シリーズの他にも
いくつかシリーズ別のカテゴリーがあるんです。

これからは品番に合わせて商品を見比べて頂くのも面白いと思います。

今後も他のシリーズも合わせてご紹介しますね~。



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FACTORY900(ファクトリー900)「FA-240」新色レオパード入荷

おはようございます、店長です。

今更ですがワタクシ、メガネ好きです。

そんなワタクシはFACTORY900(ファクトリー900)以外のメガネも数多く所有してます。
(900ファンの皆さんに比べれば大したことありません)
改めて、自分のコレクションを振り返ってみると、同じモデルの色違いが3本あったりするんですよね。
そうなんです、ホントに気に入ったモデルは色違いでも、ついつい欲しくなっちゃうんですよね。

きっとメガネに興味のない人からすると、「何で同じメガネを何本も持ってるの?意味わかんない」

となるんですが・・・

同じモデルでも色が変わると

全く別物なのです!

もうすでに持っているのにさらに色違いを手に入れようとしている自分ってどうなんだろう
とお悩みの皆さん・・・

ご安心ください、その行為、決してヘンタイではありません。

そういゆうワタクシは、この夏お気に入りのスニーカーの色違いを買おうと思います
欲しい欲しい!

さてさて、FACTORY900の人気品番
「FA-240」の新色がTOKYO BASEにやって来ました。

「FA-240」 ¥37,800(税込)
DSC_0543
「COL.100」 レオパード
DSC_0541
「COL.345」 デミオレンジ

ありそうでなかったこのカラーは写真下の「FA-320」をはじめ、
「FA-298」、「FA-243」でも使用されているカラーですね。
DSC_0225
モデルが変わると同じ生地を使ったとしてもまた違った色合いを見せてくれます。

正面からはこちら
DSC_0530
DSC_0534

あまりにカッコいいので反対から角度を微妙にかえてもう1枚
DSC_0539
個人的にはこの角度の見え方がすこぶるカッコいいと思うのです。
DSC_0540
あら?あらら?なんか写真撮るの上手くなってません?
気のせいでしょうか・・・


皆さん、このブログをご覧になってワタクシの写真が上手くなってきたなと感じたお方は

遠慮なく店長にお伝え下さい。

満面の笑みで「そ、そんなことないですよ~」とお答えしたいと思います。



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FACTORY900(ファクトリー900)2015年春の新作、「RETRO FUTURE」(レトロフューチャー)RF-007入荷

おはようございます、店長です。

今日は23日土曜日・・・

ということは30日まで1週間・・・

実はワタクシ、30日(土)にあるところで人前でお話をする機会を頂きました。

予定では

1時間半の長丁場・・・

準備万端

と言いたいところですが・・・まだ準備してません。

ワタクシ

夏休みの宿題は後に取っておくタイプです。

いや

好きなものは最後に食べるタイプです

そう
やればできる子です。
なんのことやら良く分かりませんが・・・やるからには


ガンガン喋ってきます。←本番に強いタイプです。

ふぅーーーー。

30日の準備でオタオタする前にこちらをご紹介しますね。

昨日に引き続き、2015年、春の新作

「RF-007」 ¥37,800(税込)
DSC_0510
「COL.084」
DSC_0513
「COL.159」
DSC_0518
「COL.001」
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「COL.148」
DSC_0520
「COL.853」

「RF-007」のこだわりポイントはここです。

〇の箇所(手書きが汚くてゴメンナサイ・・・)「RF-001」では一度面が区切られていたところを
「RF-007」はサイドまで面を伸ばしてあります。
BlogPaint
BlogPaint
分かりますかね?上の写真で分かるように「RF-001」は面を途中で区切っています。

これにより「RF-006」同様、1950年代~1960年代のモノづくりにあったような
シンプルな形状にあえてしているんですね。

シンプル=簡単に作れるという訳ではありません。
実はFACTORY900の特徴の1つであるこの面の出し方は、
面の面積が広くなればなるほど難しくなるのです。
事実、ワタクシも昨年工場でRETRO FUTUTER(レトロフューチャー)
の下磨きの工程で面出しに失敗し数本フレームをダメにしました(ナイショです)


正面からはこちら
DSC_0525
きっと「RF-006」と同様サングラスにしてもカッコいいですよね。

というか・・・

ワタクシ

すでに作っちゃいました。
DSC_0526
ねっ!ねっ!これイイでしょ!
(すでに鼻盛りズミ)
DSC_0527
毎日これを掛けて出勤してます!

メガネにしてもヨシ!、サングラスにするもヨシ!

ワタクシとオソロが嫌でなければこの「RF-007」のサングラスバージョンをおススメします(笑)
鼻盛りはご用命は
鼻盛り番長にお任せあれ!



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FACTORY900(ファクトリー900)2015年春の新作「RETRO FUTURE」(レトロフューチャー)RF-006入荷

おはようございます、店長です。
あのぉ・・・

20代前半(平成生まれ)の皆さんはブラウン管テレビを知らないってホントですか?
電話のダイヤルをグルグルって回すの知らないってホントですか?

世代を感じます・・・

あのですね、FACTORY900(ファクトリー900)のモデルにはテレビジョンカットを施した
モデルが存在します。

そのテレビジョンカットを説明しようとしたときに悲劇はおこりました・・・

「テレビジョンカット、つまり昔のブラウン管テレビのような・・・」

ぽかーーーーーん

・・・

ブラウン管テレビ・・・

ぽかーーーーーん

マジか!!!ブラウン管テレビ知らないの?!

きっとドリフとか知らないんだろうな。「志村、後ろ後ろーーー」とか言っても通じないんだろうな・・・

時代を感じてしまう今日この頃・・・

今日は春の新作
「RETRO FUTURE BY 900」から

「RF-006」をご紹介します。
¥37,800(税込)
(ってか、入荷早くないですか?)

(工場は相当頑張ってます!)

まさに「RF-006」はテレビジョンカット
まずはこちらのカラーからどうぞ!
DSC_0488
「COL.159」
DSC_0489
「COL.528」
DSC_0492
「COL.880」
DSC_0491
「COL.853」
DSC_0493
「COL.001」

こちらの「RF-006」には各箇所にこだわりポイントがあります。
DSC_0495
例えば、この箱型のような智と呼ばれる部分、
(なんと手書きで写真に〇をつけることを覚えました)
1950年代~1960年代当時のモノ造りの雰囲気を匂わすような
無骨でシンプルな作りになっておりレトロ感を表現しています。

当時のラジオや洗濯機などをイメージして頂くと分り易いかも知れませんね。
BlogPaint
対照的にブリッチと呼ばれる箇所はFACTORY900を感じさせる立体的な凹凸。
ここでフューチャーを表現しています。
※〇の箇所を磨き上げるのは恐ろしく大変だと思われます。
BlogPaint
つまり、過去未来、それぞれ異なった言葉がこの1本のメガネで表現されているんですね。
これぞ
「RETRO FUTURE BY 900」です!
DSC_0508
ちなみのこの「COL.880」は
サングラスにするとカッコよさが3割増しになります。

うーーーん、店頭に並べる上でサングラス仕様にするか考え中です。
そして明日はアレのご紹介です。



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-143 Sサイズ入荷

おはようございます、店長です。

先日、久しぶりに洋服を買いました。(原宿はまだドキドキするので地元で買いました)

Tシャツとカーディガンなる物を買ったのですが、サイズを死ぬほど悩みました。

Mサイズ、Lサイズ・・・

悩んだ結果、それぞれMサイズ

早速着てみると・・・

Tシャツ
セーフ

カーディガン
残念・・・ 丈、短っ!!!

まぁ、なんとかいけるやろ・・・自分に言い聞かせながらお仕事に・・・

その日のうちに見事に女子に指摘され撃沈・・・

チーーーーーン。

試着って大事ですね。

そんな流れで今日は以前にもご紹介した「Sサイズシリーズ」

今回は「FA-143」が入荷しました。
¥35,640(税込)
DSC_0420
「col.185」
DSC_0422
「col.078」
DSC_0427
「col.194」
DSC_0430
「col.531」
DSC_0432
「col.001」

先日の「FA-201」 Sサイズをご紹介した際に

写真を撮ったものの,違いが分かりにくく痛い目にあったので

ワタクシ考えましたよ。

そうです!
デモレンズをノギスで通常サイズとSサイズを比較してみましたぁーーー!

オォーーーグッドアイディア!!

先ずはレンズの上下幅
DSC_0438
Sサイズ 30ミリ
DSC_0440
通常サイズ 31ミリ

レンズの横幅
DSC_0442
Sサイズ 51ミリ
DSC_0441
通常サイズ 52ミリ

縦横、約1ミリの違いになります。

「はぁ?1ミリ??」

この1ミリの違いが大きく変わるのです。
更に、鼻幅は通常サイズ18ミリ→Sサイズ15ミリに

ということは・・・

横幅は全体的に5ミリ小さいことになります。

メガネの5ミリ、この差は
大きいです。

皆さん、Tシャツの試着はちょっとめんどくさいですが、
メガネの試着は 簡単にいくらでも出来ます。
この違い、是非「TOKYO BASE」 で掛け比べてみて下さい。

尚、店長のカーディガンの丈が短くても優しい目で見守って下さいませ。



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FACTORY900(ファクトリー900) 日常の裏側。

おはようございます、店長です。
以前のブログで書いたようにワタクシの趣味は登山です。

そして、山に登るにあたり写真を撮り始め、一眼レフなるものを使い始めた訳です。

一眼レフ、まだ使いこなせません。


DSC_0722


当初このブログはスマホで撮影しサクッとアップしようと企んでおりましたが、
最初のブログのクオリティのあまりの低さに自分でもビックリ。

がむばって、一眼レフ使える様になります!

とりあえず少しでもキレイに写真を撮りたかったので・ ・・三脚なるものを家から持ってきたのですが
この三脚の足・・・
DSC_0443
割り箸みたいに細いのです・・・


撮影の度にカメラがガクーーーンとなりイラッとする日々です。

社長、この場をお借りして

三脚買って下さい。

もしくは

サンタさん三脚プレゼントして下さい。


ちなみに、我々FACTORY900のビジュアル、販促物は現在、田村が担当しています。

例えば

こんなステキ女子を撮ってみたり
FACTORY900「FA-201」
2015_x'mas

TOKYO HOLIDAYS(TH-002)
photo_5
HPのビジュアルを撮ってみたり



記憶に新しいオープニングイベントのデカメガネのこの1枚も。
IMG_0479
※1番奥がワタクシ(出たい出たい!)



もちろん彼はプロカメラマンではありません。

きっと、その道のプロの方から言わせればツッコミどころ満載だと思います。
(どうぞ遠慮なくツッコンであげて下さい)

でも、
ワタクシはこれでイイと思ってます。

なぜなら、短い期間とはいえ彼の仕事ぶりを間近で見てきたからです。

こんなことを言うとまた青山に「甘やかすな!」と言われるかもしれませんね。

ご安心下さい、甘やかす気はゼロ%でございます。


もちろん、彼とは仕事の仲間ではありますが仲良しサークルではありません。
仲間=仲良しのグループではないと思うのです。

実際,先日の「TOKYO HOLIDAYSフェア」のフライヤーは
ワタクシが納得いくまで何回もやり直ししてもらいました(笑)
どうせやるならイイものを作りたいですからね。


改めて僕らはきっとチームなんだと思います。

決して一人一人は完璧ではないですけど・・・
自分の最大の武器を研ぎ澄ましながら・・・お互い足りないところを補いながら・・・


誰も青山のマネは出来ないと思いますし、田村の変わりも出来ません。
今の自分に出来ることを一人一人が精一杯。

TOKYO BASEもホントに一歩一歩です。



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FACTORY900(ファクトリー900)直営店 TOKYOBASEオリジナルカラーサンプル

おはようございます、店長です。

ワタクシこの神宮前原宿では新参者ですが、実はこう見えて、
メガネ業界は長いんです。

気づけばもはや、中堅?ベテラン?

そして振り返ってみるといつの間にか中間管理職。

中間管理職の皆さんどうぞご一緒に、

中間管理職バンザイ
そして同世代の業界の皆さん、いつの日か「アメトーク」的な
「メガネ屋あるある」したいですね。

さてさて、ワタクシのように業界が長くなると、もはや当たり前になってしまうことって
良くあるんです。

例えばカラーサンプル。

100%どのメガネ屋さんでも標準装備しているのがカラーサンプルなのです。
DSC_0399
まぁ、こんな感じですよね。

ただし、これってお客様からするとレンズに色を入れようとした時に・・・

めっちゃ分かりづらいんですよね。

そりゃそうです、こんな丸の大きなメガネなんて無いですもん。

特にグラデーションカラー(ハーフカラー)なんてさらに分かりにくいはずです。

どうですか?

これって、あるあるじゃないですか?

そ・こ・で・

直営店 TOKYO BASEでは
カラーサンプルをあらかじめ「FA-240」の形にカットしてあるんです。
DSC_0418
では、早速「FA-240」にカラーサンプルを当てはめてみましょう。
DSC_0307
どうですか?

DSC_0313
あっ!これカッコいいかも!

DSC_0311
悪くないですね。

DSC_0314
フレームカラーとレンズのギャップ感がイイですね。

DSC_0306
小さいお子様に泣かれる可能性があります。


実はですね、このカラーサンプルを用意する上で大きな問題がありました・・・

カットしたサンプルレンズをどうやって収納するか。

当然こんなレンズを収納するトレーなんて売ってません・・・


昨年の11月のことです・・・

舞台は福井県福井市、青山眼鏡
ワタクシ 「うーーーーん、サンプルトレーどうしましょうかね?うーーーん」

青山 「作ればいいんじゃない?」 ←けっこうアッサリと・・・

ワタクシ 「は??こんなのどこが作ってくれるんですか?」

青山 「・・・ウチ」

ワタクシ 「はぁ?? ウチ・・・えっ??えぇーーーーーー

青山 「オレが作るわ」

まっマジか!!!

ウチってそんなことも出来るんか!!!

数時間後・・・

現場(工場内)から頭に白いアセテートの削りカスをつけた青山が・・・


青山 「ほい、出来たわ~」
DSC_0400
なんとメガネの材料であるアセテートを削りだし作ったカラーサンプルのトレーがこちらです。

ホントにこの人作っちゃったよ!!!

こんなの見たことない!

ってかこんなの誰も作らないだろw

そしてこのカラーサンプルが出来上がったのです。
DSC_0413

言われなきゃ分からないこんな所までこだわるのが

「FACTORY900」(ファクトリー900)なのです。

青山、田村、ワタクシ、そして工場の皆で考え抜いて誕生した直営店「 TOKYO BASE」
このカラーカラーサンプルもその1つです!

是非メガネ選びの参考にして下さい。



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