TOKYO BASEにて「ZEISS Virtual Try-on @Home」がスタート!
おはようございます、店長です。
さて、今日は早速本題からです。
今年2月にTOKYO BASEを改装したタイミングで、新たに導入したZEISS(カールツァイス)の最新機器”VISUFIT 1000”
すでにご来店いただいた皆さまには、お伝えしてきましたが、この12月9日(土)から直営店TOKYO BASEでは、こちらの”VISUFIT 1000”を利用した新たなサービスがスタートいたします。
「ZEISS Virtual Try-on @Home」
「ZEISS Virtual Try-on」は、カールツァイス社の最新測定器「ZEISS VISUFIT 1000」にて撮影・生成した顔のアバターを利用し、フレームの3Dデータを重ね合わせることで可能になる仮想試着機能です。
そもそも” ZEISS VISUFIT 1000”は、半円状の部分に設置された9台のカメラが、ワンショットでフレームを装着した顔のデータを180度で撮影することにより、瞳孔間距離(左右の黒目の距離)や顔に対するフレームの傾斜角度、カーブといった個別データを高い精度で測定することができます。また、仮想試着で使用するフレーム装着をしない状態でご自身のお顔のアバターを撮影・生成作成することができます。
今回のサービスは、2023SS Collectionを含めた200バリエーションのフレームをタブレット上で試着することが可能となります。いずれも実際のフレームを高い精度でスキャンしてデータを生成しており、FACTORY900のダイナミックな造形を細部に至るまで再現。フレームの実寸も精密に反映されているため、実際のサイズ感でリアルな着用イメージを画面上で確認することができます。また、画面に触れるだけで顔の向きを変更できるため鏡では見えづらい横顔がチェックできたり、カラーレンズ装着時の雰囲気を確認できたりなど、これまでにない新しい試着体験をしていただけます。
店舗での仮想試着体験はもちろん、一度、お顔のアバターを作成された方は、PC/タブレット端末/スマートフォンから「ZEISS Virtual Try-on@ Home」専用サイトにアクセスすることで、いつでもどこでもご自身のアバターを使い手軽にバーチャル試着をお楽しみいただけます。
実際のサービス開始は12月9日からとなりますが、先ずはTOKYO BASEにてご自身のアバター登録をお願いいたします。詳細はスタッフまでお気軽にお声がけください。